社会福祉法人 いたみ杉の子
マイナビ福祉・介護のシゴトを活用して中途採用の課題を解決!
活用事例をインタビューしました。
いたみ杉の子について教えてください。
- 法人設立:1997年3月
- 障害福祉サービスを運営する法人として、知的に障害のある方の地域での暮らしや社会活動を支えています。入所施設・グループホーム・通所事業所・相談支援・放課後等デイサービスなど幅広く事業展開しています。また、県市などからの委託事業も受託しています。
- 最近は、高齢化のすすむ障害者の支援と、発達障害児者への支援に注力しています。
1採用の課題について、教えてください。
当法人は、障がいを抱える方の支援をしているのですが、求職者に仕事内容や処遇などを理解してもらうことの難しさを感じています。これがないと、入職後も、すぐに辞めてしまうこともあり、適切なマッチングや人材の定着を重視しています。
福祉介護業界全体でいえることかもしれませんが、「大変な仕事」のイメージが一人歩きしてしまっており、大変さよりも「魅力」をいかに伝えていくかが重要だと思います。これは、求人を出す上でも、いかに関心を持ってもらうか、見せ方を工夫する必要があると思っています。たとえば、マイナビ福祉・介護のシゴトでは、画像を掲載することができますが、建物や施設内の画像だけではなく、働いている姿を使うなど、現場の状況が伝わるように心がけました。
2マイナビ福祉・介護のシゴトをおすすめするとしたら、どのような点ですか。
これまで知人の紹介やハローワークといった、無料の求人媒体を利用してきたのですが、マイナビ福祉・介護のシゴトに掲載したことにより、これまで届けることができなかった求職者に認知が広がったのではないかと思います。
また、マイナビ福祉・介護のシゴトのページで応募者の管理と対応ができるので、情報の管理が容易になりました。これまでに4名の内定に繋がっています。
3マイナビ福祉・介護のシゴトの掲載をする際に、工夫したことはありますか。
応募数はある程度、確保できているので、今後はマッチングの精度を高めるために、ページを更新して行きたいと思っています。
求人を作成する際には、私たちだけでは時間が掛かってしまうので、適度な助言をいただけた点は良いと思います。
4マイナビ福祉・介護のシゴトを選んだ理由を教えてください。
これまで、紙媒体やハローワークを中心に採用活動を行なっていましたが、紙媒体やハローワークだけではたくさんの応募には繋がっていない状況がありました。そこで、WEB媒体の活用を検討するなかで、マイナビというブランドやページの見やすさから、幅広い求職者に閲覧してもらえるのでは?と思い、マイナビ福祉・介護のシゴトを選びました。
まだ、WEB媒体は、使い始めということもあり、応募から面接への繋がりに課題を感じていますが、紙媒体やハローワークだけでは徐々に応募数が少なくなっていたという状況があったので、マイナビ福祉・介護のシゴトを使うことで、応募が飛躍的に向上した点は、選んで良かったと思います。