ひかり苑のストーリー│マイナビ福祉・介護のシゴト

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    家族の思いが作った法人

     「自閉症の我が子を、安心して預けられる場所を、自分たちで作る」この思いのもと、自閉症の子を持つご家族たちが、自らスタッフとなって小規模作業所「南材ホーム」をひらいたのが当法人の始まりです。  その後、活動の中で社会福祉法人みずきの郷を設立、入所施設「ひかり苑」、生活介護事業所「のぞみ苑」、自閉症相談センター「なないろ」を作ってきました。

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    地域との絆

     入所施設ひかり苑は、設立時には地元地域からの強い反対を受けました。開所後には、ご迷惑をおかけしたこともあります。しかし、町内会長さんや民生委員さんが間に入って問題を解決してくださいました。  ひかり苑も、散歩の折には地域の方々に挨拶をし、一緒にお祭りをしたり、花火を上げたりと交流を続けてくる中で、少しずつ距離を縮めていきました。東日本大震災の折には、地域の方に野菜や井戸水の提供を頂き、大変助かりました。  今では、同じ地域で暮らす者同士、ありがたいつながりになっています。

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    人として成長させてくれる仕事

     重度の知的障がいと自閉症を併せ持つ利用者の方々への支援は、決してたやすいことではありません。  「相手の立場にたって考えること」「心から共感すること」「自分を律すること」これらは、言葉にするのは簡単でも、日々の支援の中で実現していくことはとても難しいことです。それができるようになる過程で、単なる仕事のスキルとしてではなく、人として自分自身を見つめなおし、成長させてもらえたように感じています。その試行錯誤の先に、「人と繋がれる喜び」があるのがこの仕事です。こんなにやりがいのある仕事はない、と30年の経験を経た今でも思っています。

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