介護老人保健施設インターコート藤のストーリー1│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

介護老人保健施設インターコート藤ストーリー1

腰痛。。。老健の多職種連携の強みを活かして

介護・看護職員の腰痛について聞くことが多く、リハビリ職としての専門性を発揮して他の職種の負担軽減につなげたい。と思ったことがきっかけです。
その取り組みについてご説明いたします。

当施設では、職種間で困ったことがあれば、職種間の専門性を発揮して取り組んでいくことで、課題を1つ1つクリアして行けることが、介護老人保健施設で大切な多職種連携につながり、結果として、ご利用者様の重度化防止、自立支援、在宅復帰に結び付けることができると考えています。

当施設では、職種間で困ったことがあれば、職種間の専門性を発揮して取り組んでいくことで、課題を1つ1つクリアして行けることが、介護老人保健施設で大切な多職種連携につながり、結果として、ご利用者様の重度化防止、自立支援、在宅復帰に結び付けることができると考えています。

腰痛もリハビリ専門職の知識の共有化を行い正しい介助方法で負担軽減へ

リハビリ職員が中心となって「腰痛アンケート」を実施しました。
アンケートの集計結果を参考に、リハビリ職を中心に、棟の介護職・看護職が協同して動作を確認しました。
介助方法の統一のための取り組みを計画しました。
昼の棟ミーティングの後に少し時間を使いながら、負担軽減に向けた取り組みを行っています。