カンファレンスで利用者様の生活の様子から、他職種コミュニケーションを活性化しどのように利用者様の生活にお役立ちできるかを考え取り組んでいる事例をご紹介させていただきます。
カンファレンスにおいて、介護職員、看護職員から入所中のご利用者様において、午後の時間帯に離床されていますが、失禁が多くトイレ誘導が必要となっていたことから、トイレまでの移動と施設内の廊下の歩行練習(リハビリ)を計画し実施しました。
リハビリ職の当初のご提案より長い距離の歩行を確保できるようになりました。日常生活の他の移動も徐々に歩行できるように引き続きリハビリを実施しています。