生活支援員
大学時代に、社会福祉士の実習を同法人の施設で行いました。
その際に、職員の方が利用者様に関わっている姿を見て、とても暖かい環境だなと感じたのが最初の印象です。
ただ遊んだり、ただ過ごすのではなく、利用者さんの「想い」とか、言葉や行動の「背景」を感じ取り、利用者さんの「気持ち」を表現できるようにサポートしたり、もし上手く表現できなくても、そっと寄り添って次の一歩を後押していく姿に胸を撃たれました。
療育施設でプロの仕事を初めて目の当たりにした実習期間で、自分自身も療育のプロを目指して働きたいと思い、同法人に入職しました。