悠生園ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)でのケアプラン作成業務
もともと障害分野で15年程相談員や支援員をしていましたが、高齢者分野にも関心がありました。
悠生園で実習に行ったことがある友人や家族から、いい評判を聞いていたので、ここなら介護の基本から学ぶことができそうだなと思い、特養の介護職として入職しました。
一人30~35件を受け持っています。利用者さんの人生に影響を与える仕事ですので、感情労働と言うか、利用者さんとの距離感や切り替えが難しいなと感じます。また、一人で担当するので支援がかたよりがちにならないかは常に気を付けています。
法人が大きいことは魅力だと思います。特養、デイサービスセンター、包括、居宅、保育園とさまざまな事業所があるため、自分のキャリアの可能性が広げられます。
私も、当初は介護福祉士として入職しましたが、現場での経験を活かして相談業務がしたいと次第に思うようになりました。メンターとの面談で、自分のキャリアについて相談し、悠生園ケアプランに配属変更いただくこととなりました。
※悠生会が取り入れているメンタルヘルス対策のひとつで、入職後1年は他職種の職員がメンターとなり、定期的に面談をして新入職員が悩みや不安を打ち明けやすい環境を作っています。
変化に対応できる人材になっていきたいです。今は法人全体で業務効率化やICT化などに取り組んでいます。私も勉強する気持ちを忘れず、変化に順応しながらスキルアップしていきたいです。