「正夢の会」は東京都稲城市、多摩市、昭島市、中野区、日の出町に拠点を置き、障害者支援活動を行っている社会福祉法人です。
パサージュいなぎの外観です
時は、1992年
場所は、東京都江東区
母親たちが知的障害者の福祉施設を都内に作りたいと活動を始めました
そのときは「夢の会」といいました
「夢」を「ゆめ」で終わらせてはいけない
父親たちも活動に参加し、その想いから「夢の会」という名称を「正夢の会」に変えました
施設を建てられる場所を探し、見つけ、地域に向けた説明会を開催し、そしてついに、2001年1月26日に法人の認可がおり、「社会福祉法人 正夢の会」を設立いたしました
翌年の2002年4月1日、正夢の会の最初の施設である「パサージュいなぎ(入所施設)」が開設しました
稲城市に1拠点1事業だった正夢の会が、設立から20年以上経ち、18拠点54事業になりました
「夢は必ずかなう」という願いを持ち、地域のニーズに合わせ、心に添った支援で「正夢の会」は進んでいます!!