ケア こげらのストーリー│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

その人らしく生き抜く

障がい児・者が家族や周囲の人々、地域社会と交流しながら生活を楽しみ、生き抜く力を身につけ、それぞれがかけがえのない個性を輝かせていけるよう「その人らしく生き抜く」を法人の理念とし、支援をしているNPO法人です。
2003 年障がい児・者のガイドヘルプ(移動支援・行動援護)を開始。余暇活動支援を事業の核に置いたユニークな障がい福祉サービスの法人です。短期入所やグループホーム、放課後等デイサービス、相談支援事業所など幅広く展開しております。
毎月「ガイドヘルパー養成講座」や「行動援護講座」を開講し、ガイドヘルプの人材開発にも注力しています。
ひとりひとりのニーズに応える支援で、地域の障害児・者の生活を支える為になくてはならない法人を目指しています。

ケア こげらにて

ケア こげらにて

理事長 池島達矢より

こげら会のご利用者と私たち支援者は本来「お客様とサービス提供者」という関係です。私は民間企業のサラリーマンとして22 年間働いたのち、こげら会で十数年、知的障がい児・者の方々とお付き合いをしてきました。
その経験を通して、私たちの事業では「お客様とサービス提供者」という関係を越え、「地域で一緒に暮らす仲間」なのだと感じています。
障がいを持つ方々が、もっともっと地域に出かけて楽しく過ごし、ご利用者も職員もパートタイムの方も、みんなで協力し、誰もが生き生きと輝き自分らしく生きていく。そんな仲間たちでありたいと思っています。