ゴールドエイジロイヤル一宮の現場のホンネ(M.Yさんさん)│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

ゴールドエイジロイヤル一宮現場のホンネ(M.Yさんさん)

M.Yさん勤務年数:3年
介護職員 / 正職員  

起床介助、食事介助、排泄介助などの生活支援サービス等の提供。また、ご入居者様の状況に応じて、食事のお世話、衣類の交換など

人と人との新しい絆のカタチが、サ高住にはあります。

普段の仕事の中で入居者さまと工作をしたり、ミニゲームをしたり、簡単なスポーツを楽しんだりしていると、まるで一緒に生活している家族のような気持ちになります。それは入居者さまも同じようで、私の顔色が良くないと「どうしたの?」と気遣ってくださることも。
こうした人と人の普遍的な心の交流を大切にしながら、これからも入居者さまに有意義な毎日を過ごしていただけるように頑張っていきたいですね。
そして将来的には、サ高住の館長となって、自分のカラーで介護の環境をより良くしていきたいと思っていますし、新しい発想で施設の立ち上げも手がけたいと思っています。
生活支援を必要とする方、訪問介護を必要とする方、デイサービスを必要とする方、いろいろな方が集い、語らい、憩う場を充実させていくことが目標です。

営業を経験したからこそ、自分ならではのケアができました。

私には、ほかの介護職にはない経験があります。それは営業時代に、介護を必要とされているお年寄りのご家族と接した経験です。
介護の現場でもご家族と接することが多少はありますが、やはり中心的な存在は入居者さまご本人です。
もちろんご本人の思いが一番尊重されるべきなのですが、ご家族にもさまざまな思いがあります。自宅で介護できない現実や、プロを頼るしか方法がない現実に悩み、葛藤されているご家族が多いのが現状です。こうした思いを理解し、微力ながらご家族と入居者さまの橋渡しができればと考えています。
うれしいことにゴールドエイジのサ高住を利用することで、むしろ家族関係が改善されて絆が深まったケースもありました。「Mさんがいてくれてよかった」という感謝の言葉をいただくこともあり、その一言で疲れを忘れてしまうくらい大きな達成感に満たされます。