ケアプラン作成、モニタリング、アセスメント、サービス調整、給付管理、電話対応など
先入観を持たずに利用者様と接する事を常に心掛けています。客観的で個別に対応することができ、これにより信頼関係を築けより効果的なケアを行うことが可能になると考えているからです。同時に鈍感力を持つことです。日々ストレスにさらされています。鈍感力を発揮し、心のモヤモヤを前向きなエネルギーに切り替えることができます。鈍感力を鍛える方法は完璧主義をやめることや、「なんとかなる」と前向きに考えること、自分がコントロールできないものへのこだわりを捨てることも重要と考えています。
ケアプランを作成している時にサービスが上手く設定できない時です。毎日おなじ時間に必要なサービスを提供してくれる事業所さんを見つけられない時は不安で泣きたくなります。が、勇気を振り絞って「だれか助けて下さい」と発信すれば、必ず誰かが助けてくれます。自分の限界を認識し他者(サービス提供事業所さん等)を信頼する事で、利用者様の支援が円滑に行えると感じています。
「T・Oさん、かっこいいですね」と利用者様の家族様にお言葉を頂けた時です。私はただ、利用者様の事を思い色々な制度利用についての説明をさせていただきました。事前に調べて準備をし、どういう順番でお伝えする方が理解して頂けるかを考え訪問しました。利用者様が逝去されたとき、「あなたに支援してもらえて良かったです」と言って頂けた時は胸も目頭も熱くなりました。