指定障害者支援施設上松荘のストーリー1│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

指定障害者支援施設上松荘ストーリー1

職員インタビュー「障がい者支援施設 上松荘 生活支援員 原優太さん」

上松荘に支援員として勤務している原さん。
障がい者者支援施設とはどんなところなのか?また、働く上での大切なことや、プライベートなどお聞きしました。

12年間勤務している上松荘とは・・・

■本日はよろしくお願いします。

(原) よろしくお願いします。

■志望動機や決め手になったものは?
(原)松本短期大学在学中に、お世話になっていた教授から、「障がい者支援施設 上松荘」を紹介していただきました。決め手はやはり木曽という地元だったからです。

■卒業後に採用されて、上松荘一筋12年勤務されていますが、今の仕事内容を教えてください。
(原)障がい者支援支援施設 上松荘は支援が多く必要な方の生活の支援・介助が中心となっています。障がいの種別も多岐にわたり、知的や身体、精神など言葉では単純に分かれていますが、知的+精神や知的+身体など組み合わせや個々の症状により誰一人として同じ対応がないところで、やりがいを感じています。

専門知識を極めてプロフェッショナルに――――――

■働いていてよかったことはありますか?

(原)務める中で、障がい福祉の深みや良さを知ることができました。
特に、強度行動障害に関して利用されている方の悩みや大変さを、利用者さんや職員と一緒になって解決できた時の達成感が持てたことです。今は、もっと追求していきたいと思っています。

■専門知識を極めてプロフェッショナルに突き進んでいる印象はありますが、上松荘だけでなく木曽社会福祉事業協会という法人で良いところはありますか?
(原)福利厚生がしっかりしていると感じています。息子が2人いるのですが、子どもが急病になったときにとれる休暇制度には助けられました。

■話は変わりますがたまに連れてきてくれるお子さんには癒されていますよ。休日はお子さんと遊んだりされているんですか?
(原)休日に自分の時間とはいきませんが、息子たちと外に出かけてよい経験ができればと思っています。

入職希望の方にメッセージ

■ありがとうございます。最後に入職希望の方にメッセージをお願いします。
(原)福祉分野で働くということは、当然専門的な技術や知識も必要です。でも大切なことは、「その人のためにがんばれるか?」がとても大切だと思って働いています。