老健事業の看護介護管理業務をしています。
事務部や他職種と協働で老健事業の運営にかかわっています。
安定的に稼働を維持するためのベッドコントロール業務も大切な役割の一つです。適切に老健施設を利用いただけるよう、医療機関や他施設との連携を行い入退所管理を行っています。
役職者として看護介護職員一人一人が力を最大限発揮できるような環境づくりに努めています。そのための人材育成計画や業務改善などのシステム構築に力を注いでいます。
地域ニーズをとらえ、老健施設を効果的に利用していただき地域社会に貢献すること、専門性の高い看護介護職員を育成してサービスの質向上に繋げることが、自分自身の役割だと考えています。
老健施設は医師、看護職、介護職、セラピストなど専門職が多く勤めています。それぞれが専門性をもち業務に携わっています。一方で、資格を持たず入職される方もいますが、法人の資格取得支援が充実しているので入職後に資格取得をし、その後専門職として活躍している方もたくさんいます。また他業界からの中途採用の方も多くいらっしゃいますが、前職の経験をしっかりと活かして活躍されている方が多い印象です。
施設全体のイメージとして若いスタッフが多く、活気のある職場だと思います。テクノロジーの活用や新たな取り組みなども、抵抗感なく受け入れてくれるところが強みだと思います。
法人が大きいので人材育成の仕組みはしっかりしています。資格取得支援も充実していますので、成長したいと思う人にとってはとても良い環境だと思います。
医療法人でジョブ型の人事制度を導入しているところは珍しいと思いますが、ジョブ型雇用では職務基準が明確になっているので、評価の基準も明確だと思います。
法人全体でデジタル化を推進し、テクノロジーの活用を積極的に行っていますので、恵まれた職場環境で働くことができます。
少しでも介護分野に興味がある人はぜひ応募していただきたいと思います。基本的に人に興味がある方であればどなたでもやっていけると思います。
現場ではつらいことや悲しいことも、もちろんありますが、心が揺さぶられるほど嬉しい場面や感動する場面もたくさん経験できる業界です。
現場で医療介護の専門職として働いてもよいと思いますし、事務職員として色々な職種とかかわりながら働く形でもよいと思います。一度見学に来ていただけると嬉しいです。