グループホーム マナの家の現場のホンネ(樋口さん)│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

グループホーム マナの家現場のホンネ(樋口さん)

樋口勤務年数:20XX年X月
介護職員 / 正職員  

介護業務

やりがいを感じた瞬間は?

利用者様に自分の伝えたいことや思いが伝わり、相手が納得してくれたり笑顔になってくれた時にとてもやりがいを感じています。


入職したばかりの頃は自分の思いがうまく伝わらず、相手に怒られてしまうこともありました。
利用者様に安心して生活していただきたいという思いで接しているのですが、コミュニケーションがうまくとれず悩んだ時期もありました。
その中でも利用者様が今一番求めているのは何だろう、どのようなことを訴えているのだろう、など相手の気持ちに寄り添い、日々声掛けを工夫するうちにだんだん心を開いてくれるようになり、お互いが理解し合えた時にとてもやりがいを感じています。

グループホーム マナの家に入社した理由は?

数年前進路を決める時、当時は自分が介護の現場で働くことになるとは思いもしませんでした。
学生の頃参加したボランティアでいくつかの福祉の現場をまわり、多くの人とふれあう中で、この仕事に興味を持ち、介護の世界に挑戦しようと決めました。

メッセージ

福祉、介護の現場は人との関わりが本当に多い仕事です。
実は私自身、もともと人との関わりは得意な方ではありませんでした。
からし種の会に入職し、介護士としてたくさんの利用者様やご家族と向き合ううちにどんどん人と関わることが楽しくなり、目の前にいる人のことをもっと知りたい!と思うようになりました。
初めから人と関わることが得意でなくても大丈夫です。
大切なのは、目の前にいる人を「知ろう」と思う気持ちです。


からし種の会には小規模ならではの魅力がたくさんあります!
とにかくアットホームで利用者様との距離が近いです!
利用者様お一人お一人とじっくりと関わりたい方、家庭的な雰囲気がお好きな方にはとっても魅力的な職場だと思います!