板橋区立三園福祉園のストーリー│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

板橋区立三園福祉園ストーリー

職員も利用者の方も、安心して長く通える施設を目指しています

板橋区立福祉園の中でも新しい「三園福祉園」の施設の魅力・業務の魅力をご紹介します!

★板橋区での重症心身障がい者通所事業(重心事業)の草分け

板橋区立三園福祉園は、地域の障がい者施設への通所が困難な重度の心身障がいをお持ちの方が、自立した日常生活や社会生活を営むことを支援するために誕生しました。
板橋区には生活介護・就労継続支援B型の福祉園が9つありますが、新しい板橋区立福祉園です。生活介護事業の通所施設で、重症心身障がい者通所事業(重心事業)を併設していることが大きな特徴です。
板橋区内の重心事業施設としては草分け的な存在で、建物の構造にもこだわり、スヌーズレンなどの器具類もいち早く導入。現在も移送介助リフトや歩行練習機器を導入して、利用者の方へのより良い支援を提供するとともに、職員の腰痛対策など安全な労働環境を両立させることに努めています。

★利用者の方のかすかな変化が喜びに

生活支援員の役割は、主に利用者の方の身辺介護や見守りなどの活動支援です。その日々の活動支援の中で利用者の方のために何が出来るかを考え、実践していくことが重要です。
各利用者の個別支援計画に基づいた取り組みの中で、利用者の方が表出するかすかな表情の変化や成長の様子を感じ取れたときには、支援業務に携わる職員にとって大きな喜びを感じることが出来ます。