愛知たいようの杜では、働き方を充実させるためのさまざまな取組みを行っていますので、ご紹介です。
元々の年間休日は110日でしたが、令和7年度より120日に変更いたしました。
「もう少し休みがあったらな」その一言で、従事して下さるスタッフの皆さんに対して、よりプライベートを充実するための時間確保を行う取り組みをいたしました。
月換算をすると1日程度ではありますが、「連勤にならないシフトとなったことが嬉しい!」「身体の負担も少なくなった!」などのプラスのお声を頂けるようになりました。
当法人は、有給休暇の年間取得数も12日を超えますので、休みがより充実させることができたと思います。
愛知たいようの杜では、一部事業所で週休3日制を採用いたしました。
年間休日に換算すると、なんと169日です。そこに有給休暇を組み合わせたら1年の半分以上は休みとなります。
週2日→3日に増えることで、「身体を休める1日」に加えて、「友人・家族と遊ぶ1日」、「自己学習に充てる1日」と休みの使い方へのバリエーションが増えたという嬉しい声を頂きます。
多世代交流の先駆け法人である愛知たいようの杜では、スタッフ一同で育児・介護への想いが強くあります。
「子ども大丈夫?」「家族大丈夫?」と自然と声掛けが生まれており、フォローし合える環境と想いがあるからこそ、取得率の実績ができています。
タブーとされるケースがありますが、愛知たいようの杜ではOKです。
楽しみを制限してまで、仕事に従事しなければならないというわけではありません。
「楽しみたい」という気持ちが、本人のやりがいに繋がり、エンゲージメントを高める可能性を秘めておりますので、当法人では許可しております。