まごころホーム 多摩のストーリー2│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

まごころホーム 多摩ストーリー2

【独自プロジェクト】介護DXの取り組み

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、進化したデジタル技術で生活をより良いものへと変革することを指します。
厚生労働省は、慢性的な介護人材不足や社会保障費の枯渇により、介護現場でも積極的にICTを導入し活用すことで生産性の向上や介護の質を上げる取り組み、科学的介護という方針を決定しました。
私たちまごころでも、お客様らしさの実現のためにデジタル技術を積極的に取り入れています。まごころの介護シーンにどのようにデジタル技術が活用されているのか?
今後、どんな世界が拡がってくるのか?ご紹介いたします。来たるIT介護の時代、介護とデジタルを身近に感じてください!

まごころのIT介護

グループ会社で開発した見守りシステムを活用し、施設に泊まっているお客様も、ご自宅で生活されているお客様もカメラを使わずに、プライバシーに配慮した見守りをしています。
〇お部屋の温度、湿度、照度、運動量、心拍などをモニター画面で見守り
〇室温異常や乾燥時などの異常時には、アラートでスタッフへ通知
〇コールボタンでスタッフを呼んだり、ナースコールでいつでもスタッフと会話が可能
〇入室による睡眠妨害を防ぐため、常時モニタリングよる見守り

コミュニケーションへの活用

インカムでスムーズなコミュニケーションを実現
リーダーがどこにいるかわからない、施設長に判断を仰ぎたい、看護師さんと情報共有したいなど、どんなシーンでもインカム越しに話しかけるだけで繋がりたい相手とコミュニケーションがとれ不安なくケアを行うことができます。

あなたの市場価値を高める!IT介護士の育成

当社独自の取り組みとして、ICTを活用した新しいケアを提供するために「介護士スキル」と「ITスキル」を兼ね備えたこれからの介護を支える人材「IT介護士」を育成しています。

まごころも一員のインフィックグループでは、LASHIC(ラシク)という高齢者生活支援システムを自社開発しています。LASHICでは、血圧計や体温計、ポータブルエコー、介護記録システム等がタイムリーに繋がり、ケアをサポートしています。

まごころも一員のインフィックグループでは、LASHIC(ラシク)という高齢者生活支援システムを自社開発しています。LASHICでは、血圧計や体温計、ポータブルエコー、介護記録システム等がタイムリーに繋がり、ケアをサポートしています。

ICTで実現する介護のミライ

ICTを活用することで例えばこんなミライが実現できます!
〇過剰なトイレ誘導や排便などの身体的負担を軽減
〇未病や介護予防の実現
〇手書きの記録が音声での自動入力へ
〇病状悪化などが早期に発見でき健康をサポート

超高齢社会を迎えた日本は課題先進国とも言われ、世界中が日本の介護に注目しています。まごころで取り組んでいるIT介護は、すべての介護者をICTサポートし、自立支援介護を実現していきます。