お一人お一人のお気持ちを大事にする何気ない一日のお手伝い。
人それぞれに個性があるように、当施設で生活しておられます入所者皆様にもお一人お一人に個性があります。施設での
限られた環境でのお暮しをいかにそれぞれに合った居心地の良いものにできるかは、一番身近な存在である職員の手に掛かっています。我々は利用者の一番の良き理解者として、ご本人が「何を望み」、「どうしたらご家族の皆さまがが安心して頂けるか」、を考えながら日々刻々と変化する状態を把握し、情報を共有し職員間・医療機関と協力し合いながら、生活のお手伝いを実践しております。
生活支援業務未経験の方も大活躍！
「どうしたら良いかわからない」、日々のお暮しの中で状況を把握する事ができずにお困りになっている方へ、そっと手を差し伸べるお手伝いができるのが我々の業務内容です。「何に困っているのか」、「どの様にしたら解決できるのか」日々この単調な課題への取り組みの連続です。まず初めに、お互いの信頼関係をまず築くことから始まります、ご本人の喜びが支援する我々の喜びで、いかにご本人の喜びに共感できるかにかかっています。この気持ちがあれば後は実践の積み重ねが、経験へとなり、業務へのやりがいや意欲につながって行きます。当事業所にはベテラン職員が多く在籍し、初めて生活支援業務に携わる方に安心して業務に取り組めるよう、丁寧にお教えいたします。
