特養介護科長
見学に来た際、当時の副施設長がとても丁寧に施設内を案内してくれました。
見学の最中に現場の職員から「ちょうど良かった、移乗手伝ってください。」と声をかけられた副施設長が移乗介助を手伝っているのを見て、役職関係なくコミュニケーションの取れている職場だなと思ったからです。
特養介護科長として特養の介護サービスの統括や職員の人材育成を主に行っています。
科長職についてから直接利用者様のケアに関わることが少なくなりましたが、時々現場に入って利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉を聞くと、より良いサービスを提供したいという思いが沸いてモチベーションが上がります。
そのために職員教育の充実と職員自身が楽しくやりがいを感じる職場環境を作っていこうと思っています。
上司に対して率直に意見を言える風通しの良い職場だと思います。
現場の職員も人出不足の中コミュニケーションを取りながら日々頑張ってくれています。