中区障害者地域活動ホームの現場のホンネ(飯田隼也さん)│【マイナビ福祉・介護のシゴト】介護求人・転職情報

中区障害者地域活動ホーム現場のホンネ(飯田隼也さん)

飯田隼也勤務年数:10年
生活支援員 / 正職員  

利用者様の見守り、介助、送迎等々

みはらしに入社した理由は?

私は大学時代に所属していたボランティアサークルで、発達障害児と関わる機会がありました。また、障害児の登下校を支援するガイドボランティアとしても活動していました。これらの経験から、「楽しく、続けられる」仕事に就きたいと就職活動を開始しました。
活動中は、障害児向けの学習塾、入所施設と調べる中、新規オープンと掲載した当所の採用ページを見つけました。
当時、既にグループホームやヘルパー事業所を運営していた理事長の掲げる

「障害のある人もない人も安心して暮らせるまちにしたい」

という理念に感銘を受け、「ここで働きたい。働く中で得た知識やサービスを関わってきた障害児の家族に返していきたい。」と、思うようになりました。
また、「新しく作り上げる楽しみも同時に得られるだろう」ことも、魅力に感じエントリーするに至りました。

みはらしはどんな職場の雰囲気ですか?

入職後、上司は私の実習中の様子やボランティア経験を踏まえて、「出来ていること・今後、必要になる力」を明確にしてくれました。また、幅広く経験してほしいと1年で3部署を経験し、今年で10年目…入職時の配属部署に戻り幅広い年齢の利用者さんと、そして家族や支援者との関りを通して楽しく働くことができています。
このように、職員一人ひとりを見てくれ、仕事を通して楽しみを感じて笑いあえる環境です。