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厚生労働省が全国8か所に設置した労災特別介護施設(通称「ケアプラザ))の東北エリアを担当する施設です。 労働災害により重度の障害を負われて家庭での介護が困難となった方々を受け入れています。 せき髄損傷、けい髄損傷、頭部外傷等の労災特有の傷病・障害の特性に応じた専門的な介護サービスを提供しています。 入居者は最大100名で、個室が84部屋・4人部屋が4部屋となります。 利用者様の自主性と主体性を尊重し、残された身体機能を活かしながら、利用者様の人生がより明るいものになるように職員一人ひとりが専門的で公正公平なサービスの提供に努めています。 労災病院をはじめ協力医療機関への通院支援を施設の大型バスで毎日実施(看護師付き添い) 各診療科の医療コンサルタント(非常勤医師)による健康相談を毎月実施 歯科訪問診療の実施(月2回) 作業療法士によるリハビリテーションや車いす、義肢等の補装具の指導 管理栄養士による食事・栄養指導
高齢者福祉が成熟した現代(いま)、特養は新しいステージへと進みます。 従来以上に「街」のなかの機能となり、世代を超えたつながりの中で新しい絆と共生を生み出します。 夢に描かれてきた未来の暮らしが始まりました。 “方舟”(はこぶね)という名の住まい
「誰もやらない事業を立ち上げたい」そんな思いで当法人は2003年障害者支援制度の開始をきっかけに2006年「多機能サポートランドさわおとの森」を開所いたしました。当法人は障害をお持ちの子どもから大人まで広く支援が出来るよう、様々な障害福祉サービス等を多機能で実施しております。 1名の職員が大勢の子どもを見る形ではなく、少人数の子供に対して支援を行うため、子どもにとっても職員にとっても一人ひとりしっかり目をかけ、信頼を築いていく体制を整えています。 当法人は「認定NPO法人」でございます。 NPO法人は非営利で社会に貢献する法人ですが、 認定NPO法人は地域住民からの信頼がとても厚く支えられていると宮城県が認定された法人です。
当事業所は、看護小規模多機能型居宅介護(以下、看多機という)です。 看多機は、医療依存度の高い人や退院直後で状態が不安定な人、在宅での看取り支援が必要な人など、住み慣れた自宅での療養を支える介護保険サービスです。主治医との連携のもと、医療処置も含めた多様なサービス(訪問看護、訪問介護、通い、泊まり)を24時間365日提供する、小規模多機能型居宅介護と訪問看護がひとつになった複合型サービスです。 看多機は、地域密着型サービスであり、地域での介護予防体操教室やお祭りなども開催し、地域住民との交流も図っています(近年は新型コロナの影響で自粛中)。 訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を併設しており、全体で、看護職11名、介護職12名、リハ職2名、ケアマネ3名、事務職2名、他2名の合計32名が在籍しています。