7件
特別養護老人ホームさしまの家は、「第二の我が家」をモットーに令和2年12月1日にオープンしました。 施設は、少人数単位の生活環境で個室の「ユニット型」と、費用を抑えてご利用いただける多床室の「従来型」の2種類のお部屋があり、入居者様はニーズやお好みに合わせご選択されます。 また、四方を自然に囲まれた木造平屋建てならではの、ゆったりとした木のぬくもりの感じられるお部屋が特徴です。 前身のグループホーム、ディサービススタッフが引き継いで勤務しており、チームワークも抜群。 入居者様が、安心して穏やかに過ごせるようスタッフ一丸となって取り組んでいます。
障害福祉サービスの自立訓練(生活訓練)、宿泊型自立訓練、就労移行支援、就労継続支援B型(以上、多機能型)+短期入所支援を提供している事業所です。 日常生活に支障をきたしている障がいをお持ちの方に、昼夜を通した自立訓練を提供し、自立した日々を過ごせるように支援致します。主に日中は、自立や地域生活に必要なプログラム支援等を行います、夜間は、施設の2階の居室で過ごして頂き、夕食の提供、入浴サービス、相談等、個別に支援を行います。 就職希望の障がいをお持ちの方には日中、通所して頂き就労の訓練や支援を提供致します。内職作業を中心に自社製品(ハーバリウム等)も制作しています。また、他事業所の清掃業務や土地の管理(主に除草作業)を行っています。 短期入所支援では、例として家庭の事情や家族関係で距離を取りたい、翌日の通院等の為に短い間利用することができます。専門職を配置し、経験豊富なスタッフが対応しております。 また、法人内には、精神科の病院や高齢者施設、訪問看護ステーション、地域活動支援センター、グループホーム、ヘルパーステーションがあり、利用する方が安心して過ごすことができます。行政機関や事業所等の関係各所とも連携し、自立や就職のサポートを致します。 あまり大きい施設ではありませんが、ひとりのスタッフだけに負担をかけずチームで支援する事を心がけ、働きやすい職場環境にも力を注いでおります。個々のスキルアップにも研修を通して学んでいただけます。また、チームワーク、やりがいのある業務を目指し日々業務を行っております。
[地域活動支援センター事業][相談支援事業][計画相談支援事業]を行っています。 地域で暮らすこころに病や障害を抱える方々(または当事者に関わる方々)を対象とし日常生活上の相談援助や生活の支援、情報提供などを通じ、おひとりおひとりに合った自立を経験豊富な専門スタッフが支援します。
慈光良児園では、5歳から20歳の知的障がいをもつお子さんが保護者と離れて生活をしています。 基本的に18歳になると当園を卒業。 ご家庭に戻る方、就職をする方など、一人ひとりに応じた進路を歩みます。 日中は、特別支援学校や作業場に通いながら、 自立に向けて、生活のルールや相手とのかかわり方などを学んでいます。 常に元気いっぱいな子どもたち。 スタッフは、ときには先生のように、ときにはお姉さんやお兄さんのように、 子どもたちにとって身近で頼れる存在として日々の生活に寄り添います。 安心して笑顔で暮らせる家庭のような温かみを大切に、 子どもたちの健やかな成長を目指し支援しています。
慈光青年寮では、20代から70代の知的障がいをもつ33名の方が生活をしています。 施設では、まず第一に健康管理と体力の維持に取り組みながら、 衣食住に関する支援をはじめ、利用者さまの個々の力に応じた支援を行っています。 具体的には、基本的生活習慣の定着や体力・筋力等の維持を目的とした活動や、 米作・畑作・花栽培などの作業を通しての職業訓練など。 居室は個室となっており、利用者の方々はそれぞれ思い思いにしつらえた居室で過ごされています。 長い期間を施設で過ごされる方も多く、「安心して笑顔で暮らせる家庭のような温かみ」を大切に、 職員一丸となって日々活動しています。
介護を必要とする高齢者様の自立を援助し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理のもと、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供しています。 職場環境ではブランクをお持ちの方でも、先輩からの丁寧な指導がつくので、利用者様との絆を深める間に一人前になることができます。 また、休日や手当の多さなど職員の働き方をしっかりと支える環境づくりやスキルアップの支援にも力をいれています。
慈光相談支援センターでは、障がいのある方が身近な地域で自立した生活を送れるよう、 心配ごとや各種サービスを受けたい等について相談支援を行います。 障がいのある方やご家族に、必要な福祉サービスや制度についての情報提供やアドバイスを行います。 そして、おひとりおひとりに応じた福祉サービスを利用できるよう、 サービス事業所などとの連絡調整や、サービス利用計画を作成を行ないます。 私たちは障がいがある人が住みやすい地域になることを目指し、日々支援しています。