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柊の郷「上総」では、利用者さまの日常の生活を屋外活動を取り入れながら、総合的に支援する施設として運営しています。 また、ご近所の方々の協力を得て、農耕地をお借りして地域の特性を取り入れた農作業を行っています。収穫時には、自らの手で作ったものを自ら食する喜びを味わっています。 温暖な気候と緑豊かな自然に恵まれた素晴らしい環境の立地であり、日常を過ごす利用者の皆様のメンタルにも最適な環境です。
全国でも数少ない、自閉症児・者の入所施設です。社会福祉法人嬉泉 の創設した時代から利用される方も多く利用者さんの成長に合わせて発展してきた法人のかなめとなる事業です。 「主な事業内容」 〇袖ケ浦のびろ学園 自閉症児に対する専門療育を行う自閉症児施設。 〇袖ケ浦ひかりの学園 自閉症成人施設として一人ひとりの個性を尊重しています。就労的自立だけではなく地域福祉を支える社会資源としても地域に根差した施設です。 〇地域生活支援センターたのしみ(指定相談支援事業・障害児通所支援事業)袖ケ浦君津市保健福祉圏域における地域支援の拠点として相談支援事業・障害者個々のニーズに応じたサービス提供を行っています。 〇袖ケ浦市福祉作業所うぐいす園(就労支援B型事業・生活介護事業) ■定年制:65歳まで(勤務延長あり)
社会福祉法人嬉泉が運営する障害者福祉施設です。 嬉泉福祉交流センター袖ケ浦内にあり、入所支援・通所支援を行っています。 昭和59年に東京都の補助により設置されました。 知的障害者更生施設として認可を受けましたが、入所者の全員が自閉症であることから、「自閉症成人施設」を標榜し、自閉症者一人ひとりの個性を尊重し、自己実現と社会的自立を目指します。 就労自立を願うのはもちろんですが、地域社会との交流を深めることで地域の人たちと共に社会参加を考えていきます。 また、障害者の地域福祉を支える社会資源としても、地域に根ざした施設でありたいと努力しています。 〇事業内容 本学園では次のような援助目標に共通性の高い方による生活グループを編成しています。 ・生活の中に社会参加プログラムを取り入れるグループ ・療育的配慮ならびに介助・生活援助を必要とするグループ 日常生活の場においては、利用者が主体的に生活を営んでいくことを期待し、援助しています。 衣食住の課題や余暇の中で、利用者の強い関与を引き出せるような状況を作ります。 利用者が人の話を聞いたり、ルールやマナーに沿っていこうとしたりする気持ちを育て、また自分の考えを表現し、それに即して努力することができるよう援助します。 ・地域に在宅の方で、日中活動のみを行っているグループ 上記の生活グループの他、日中の通所のみのグループを編成し、近隣地域のニーズに応えています。 〇活動内容 選択的作業を行っています。作業活動の中で、利用者の主体性を引き出し、ノーマリティーを高め、社会参加につなげていきます。 製パン、製菓、リサイクル (解体・分別) 作業、陶芸、販売の作業種から、自分の働く場を選んでいく「選択的作業指導」を行っています。 自分自身に自信を持ち、生産に喜びを感じる作業を通し、人間としての自尊心を育てていきます。 またアトリエAUTOS(アウトス)として、陶芸、絵画の創作活動を支援しています。 ■定年制:65歳まで(勤務延長あり)