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この街ホームは、諏訪市と茅野市に4カ所(この街ホーム・ここんち・さくら・たんぽぽ)のグループホームを運営する事業所です。 知的障がいや自閉スペクトラムなどの障がいのある、20~70歳代の合計21名の方々が入居されています。 障がいがあっても、「地域で暮らし続けたい」 そんな当たり前の生活を送る利用者さんを様々な形でお手伝いしています。 温かな雰囲気を大切にし、管理されるのではなく、その方らしく日々を過ごして頂く事を何よりも大切に支援を行っています。 ホームに帰って来たら「ほっ」と一息、そんな気持ちに寄り添えるグループホームをありたいと思っています。 日中は生活介護事業所や就労継続支援B型事業所を利用されている方々や、お仕事に出勤される方の朝の準備や送迎、食事やお風呂の介助、洗濯や掃除など生活全般のお手伝いから、ご自分で出来る事の多い利用者さんにはアドバイスをしたり、出来ない事も出来るようになる方法を一緒に考えたりしています。 余暇の活動には特に力を入れていて、休日には利用者さんと一緒に買い物に出かけたり、食事作りをしたり、カラオケやボーリングに出かけたり、楽しんで頂ける時間を大事にしています。 利用者さん毎の誕生日パーティーやクリスマスパーティー、年に数回、利用者さんの希望をお伺いして旅行に出かけたりしています。
『障がいがあっても住み慣れた場所で生活を続けたい』という誰もが願う想いを実現するために出来た、障がい福祉に特化した、在宅支援専門のサービス事業所です。 日々の生活の中にある困ったことにダイレクトな支援で、地域生活を支えています 【この街支援センターの主な事業と特長】 〇居宅介護(ホームヘルプ)・・・ヘルパーとしてお家に訪問をします。利用される方々に合わせた支援を提供しています。 ・入浴介助や食事介助などの身体介護 ・買い物や部屋の掃除、食事作りなどの家事支援 ・散歩や買い物などの外出の付き添いをする、移動支援・行動援護 〇日中一時支援(タイムケア)・・・利用される方の希望する日時に合わせて予約していただき事業所で過ごしてもらう、託児サービス。プログラムはなく、利用者さんのやりたいことに合わせて一緒の時間を過ごしています。 〇送迎サービス(福祉有償移送サービス)・・・目的に合わせて様々な配慮をしながら、目的地まで送迎をします。 〇障がい児学童クラブ・・・主に、諏訪養護学校の小学部と中学部の生徒を対象としています。放課後や長期休みの時に児童が『楽しく・安全』に過ごしてもらえるように、一緒に過ごしています。この街支援センターと諏訪養護学校で実施をしています。 他にも、様々な生活に密接したサービスを提供しています。
この街きっず学園は、乳幼児期(0歳から6歳まで)の、発達に遅れや偏りのあるお子さんを受け入れており、諏訪地域では唯一の児童発達支援センターとして療育の拠点となる事業所です。 =この街きっず学園が大切にしていること= ・一人ひとりのお子さんの意欲や自信を育んでいきます。 ・ご家族とともに育てにくさや関わりの難しい子育てにどう対応していくか、親子通園を通じて一緒に考えます。 =この街きっず学園の療育の特色= ・クラスは同年齢でなく、発達の特性に応じた小集団を編成しています。 ・発達に適した基本的な生活習慣や遊び、コミュニケーションの力を高めるために個別支援計画を立てて取り組みます。 ・運動や言語、食事などの個別指導を主体に、専門的な療育で次のステップへつなげます。 ・保育園・幼稚園との連携支援として、入園希望の園や現在通っている園と連携を取りながら、お子さんが地域生活を送ることができるような支援もさせていただいています。 また、保育園や幼稚園へ出向いて行って、集団の中でどうやって一緒に参加していくかを支援する保育所等訪問支援も行っています。 学校の放課後や休業日(土曜・長期など)に、圏域内の特別支援学校や学級の子どもたちを受ける放課後等デイサービスも行っています。一人ひとりに合った支援を行うために、ご家庭や教育現場、ほかの福祉サービスとの連携を大事にし、一貫した発達支援を行っていきます。