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地域医療と密接な連携を図り、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を配置し、 集中的なリハビリを行う専門病院です。
入在宅の要支援・要介護高齢者に対し、通所により、 各種のサービスを提供することによって、 これらの高齢者の健全で安定した在宅生活の助長、 社会的孤立感の解消、心身機能の維持・向上などを図るとともに、 そのご家族様の身体的・精神的負担の軽減を図ることを目的とします。
彩雲館は、昭和54年(1979)津島市身体障がい者福祉センターとして設置され、その後、平成20年(2008)指定管理事業として当法人に運営が委託され、 平成26年(2014)当法人に移譲されました。現在、彩雲館では、「地域活動支援センター」と「生活介護事業」の2つの事業を運営し、 障がいのある方に、生産活動や創作的活動を行う場所や機会を提供しています。 障がいのある方が、自分らしい活動を望んでも、ときには地域の中で孤立したりして、その思いを得にくいこともあります。 私たちは利用者ご本人の気持ちに寄り添い、皆さまが生きがいをもって過ごせる環境を提供する活動をしていきたいと考えています。
医学的管理と看護・介護・リハビリテーションのもとで 日常生活機能や身体機能の向上を目指し、ご自宅への復帰を支援させて頂きます。 季節ごとの行事や食事、レクリエーション活動、園芸や書道といったクラブ活動など、 ご本人様のいきがい・やりがいを引き出す活動を行っております。 ご自宅での生活により近い環境で生活して頂ける様に心がけております。 医師・看護師・介護士・理学療法士・管理栄養士・ケアマネジャー・相談員と 連携を図りご自宅復帰に向けて支援させて頂きます。 認知症専門棟もあり、音楽療法や回想法等で明るく楽しく過ごして頂いております。
平成16年(2004)グループホーム利用者や在宅の方々への居宅支援の充実をめざし運営を開始しました。その後、特定の障がいのある方々や高齢者の方々への支援の幅を広げ、現在に至っています。 介護保険、障がい福祉サービスを利用していただき、住み慣れた地域、ご自宅で自分らしく暮らしていただくために、ご自身では出来ないことや困りごとなどに、ホームヘルパーが訪問し、支援させていただきます。 主なサービス内容としては、居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、移動支援、指定訪問介護を行っています。 一人ひとりが豊かな人生を送れるようなサポートを心がけております。
平成12年(2000)から知的障がい者地域生活援助事業(グループホーム)として運営を開始しました。平成18年(2016)「障がい者自立支援法」にもとづく共同生活介護(ケアホーム)となりました。その後、「障がい者総合支援法」への法改正により、現在は共同生活援助(介護サービス包括型)として運営しています。 当施設はしらさぎ福祉園利用者が地域の中で当たり前の生活を行うための暮らしの場です。2021年1月現在、5か所の住居で28人の方が生活されており、すべて津島市蛭間町にて運営しています。
しらさぎ福祉園は平成元年(1989)に開所した施設です。知的障がい者授産施設(定員30名)として開所しましたが、平成22年(2010)より「障がい者自立支援法」にもとづく「生活介護事業」「就労継続支援B型事業」を実施する多機能型事業所になりました。平成25年(2013)から「相談支援事業」を開始し、平成30年(2018)から生活介護事業単独事業所として運営しています。 知的障がいのある人たちが、毎日作業活動を中心として様々な活動に取り組んでいます。利用者の方々が地域の中で安定した生活が続けられるよう、グループホームをはじめとする「生活の場」づくりを支援していきます。
「愛知県庁」では近年、社会的な問題により深く取り組めるよう、積極的に職員を増員しています。2016年から2023年までの間に、約190名の職員を増員。児童福祉司は約2倍、児童心理司は約3.5倍増えています。 今後も子どもやご家族のSOSにしっかり対応できるように、あなたの力を貸してほしいです。「相手に寄り添ってコミュケーションを取れる」「自主的に考えて行動できる」そんな方を、そして熱意のある方を求めています。