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平成23年開設「小規模多機能ホームつどい」 小規模多機能は通いサービス、訪問サービス、宿泊サービスの3サービスを組み合わせ、各利用者さん、ご家族さんの困りごとや悩みに、形を合わせるサービスです。利用者1人1人に対して支援内容や支援頻度をオーダーメイドで作成し、その人のためだけのサービスを提供します。 これがぴったりと合えば、「住み慣れた場所で、最後まで!」の生活を送っていただけるはずです。つどいの役割は、ぴったりな形を試行錯誤して探して実現することです。
平成28年開設 「福祉センターすいせんの丘(グループホーム)」 グループホームは認知症と診断された方が、入居されるサービスです。 私共の考えるグループホームは、 入居者さんは、なんらかの事情で、自宅での生活を断念された。 よって入居者さんにとって、第二の自宅になるべきだと考えます。 介護だけの力で認知症を治すことはできないです。しかし日常生活の環境を整えることで、認知症の進行の抑制は出来ると考えます。 ホームの周辺環境は大和川沿いで、公園が真横にあります。また天理の山々が見え、昔ながらの田園風景が広がる場所にあります。入居者さんにとって優しく懐かしい風景に囲まれての生活を送っていただきたいとの思いであります。
平成26年開設「サービス付き高齢者向け住宅ひより」 「一人の気楽さ」と「誰かがいる安心感」の良いとこどりのサービスです。入居者さんごとに、生活のニーズや生活のペースは違いますので、可能な限り「したいようにやっていただく」ことを基本的な考え方としています。また、本人様が出来るところはご自身でし続けてもらい、ご自身で出来ない部分をどう支援するかそこに私たちのサービス価値を生み出しています。介護というと1から10までお手伝いするイメージがあるかもしれませんが、私たちはあくまで出来ない部分の支援をするだけです。「出来ることの継続」を大切に、地道に続けています。