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☆居心地の良い生活環境の中で、「その人らしく暮らし続けられる」場所にします。 ☆ご家族が後ろめたさを感じることなく、「入居してよかった」と思える場所にします。 10名の利用者、5名の職員で1ユニットを構成し、家庭のような環境で過ごせることを重視した老人保健施設です。ユニットごとに食事の内容や量、入浴の時間が異なっています。日中の活動もユニットを中心に行うことで、利用者や職員の入れ替わりを減らし、利用者が安心して生活できるよう工夫しています。また、職員も利用者の小さな変化に気づきやすくなるため、丁寧なケアが可能です。併設している系列のきのこエスポアール病院と医療連携があります。デイケアも行っており、地域の高齢者の豊かな生活を支援しています。
「認知症は神秘的な希望(エスポアール)である」という理念のもと、認知症専門の医療機関として1984年に開設。岡山県内の高齢者医療に大きく貢献してきました。認知症の方にとって環境の変化は大きな負担になります。認知症の医療とケアは生活の中にあるべきという方針を掲げ、安心して生活できる環境づくりを重視しています。 患者様にもご家族にも受診・入院して良かったと思ってもらえるよう、最善の医療と介護を模索し、実践しています。病棟だけでなく、デイケアセンターなども併設。地域のさまざまな医療機関、介護保険事業所と連携し、認知症の方をトータルでケアできる体制を整えています。
「飛鳥の里三清荘」は、平成26年5月にオープンしました。 「飛鳥」という名前は、笠岡で最初に建てられた大きな寺院の跡が関戸にあり、その寺が飛鳥時代に始まった事から地域の方に「飛鳥の里」という名称を付けていただきました。 地域の方々に愛される施設となるよう交流の機会を大切に活動しております。