10件
「東京高次脳機能障害者支援ホーム」は事故や病気でハンディをおった方々が社会復帰を目指すための訓練を中心に行っている入所型障害者施設です。 定員は、50名(自立訓練事業20名、生活介護事業30名) ※自立訓練事業20名は、社会復帰を目指す方 生活介護事業30名は、現状の身体機能を維持するための活動をする方 日常生活に関わる動作や行動の支援(声掛け)、衣服の着脱や歯磨きのフォロー、公共交通機関の利用や買い物時の金銭管理、服薬や通院管理のサポートや相談支援など、必要最小限の支援を行っています。 先輩職員がマンツーマンで指導をするプリセプター制度を導入しているため、未経験の方やブランクのある方も安心して入職ができる職場環境です。
単身生活や他のグループホームの利用等を通じて、地域での生活を続けていくための取り組みや援助を行います。 18歳以上の知的・身体障がい者の方々です。 施設の定員は男性4名:女性4名(グループホーム)、短期入所、日中一時支援は6名(うち宿泊は4名)です。
板橋区立三園福祉園は、板橋区から指定管理を受けた区立の通所施設です。平成23年6月に開所し、生活介護事業(定員30名)と重症心身障がい者通所事業(1日定員10名・登録12名)を行っています。 生活介護事業では、板橋区内に居住する18歳以上の主に知的障がい者、及び知的と肢体不自由の障がいを持つ方を対象とし、重症心身障がい者通所事業(重心事業)では、板橋区内に居住する18歳以上の医療的ケアを必要とする重症心身障がい者(知的と肢体不自由の重複障がい者)で、地域の障がい者施設等への通所が困難な方を対象とします。 どちらも通われる利用者の皆さんに日中の健康チェック、身辺介護、生産活動、創作、個別・課題別活動、運動等を提供しています。安全安心かつ快適な日中を過ごしていただき、集団活動を通して仲間意識や内面的な充実感がさらに図られるよう、利用者の方が主体となるサービスの提供を行うことを職員一同心がけています。
当施設では、ご入所者一人ひとりの人格・意思を最大限尊重したサービスを行っています。快適で豊かな生活が送れるよう食事・入浴・排せつなどの生活の基本がゆったりと行われるよう努め、張りと潤いのある毎日を過ごしていただくために、クラブ・余暇の活動の充実に努めております。 活動メニューも工夫し、自己決定を原則として、身体状況や趣味に合わせた活動に参加していただけるよう援助しています。 利用者に心のこもったあたたかいサービスを提供できるよう職員の研修に力を入れております。新人職員を、マンツーマンで指導するプリセプター制度を導入し、習得状況、達成具合を見ながら適切な指導を行っています。法人研修や施設外の専門技術研修にも積極的に参加していただき、安心して利用者支援ができるように、職員の育成に力を入れています。 「衛生委員会」を設け職員が安心して働けるように感染症対策にも力を入れています。 「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」と認定され、定期的に「福祉サービス第三者評価」も受審し、高い評価を得ています。年間休日も120日以上と充実しています。 都営浅草線・都営大江戸線蔵前駅から徒歩3分の好立地になっています。
都内に18施設を運営する伝統と実績のある法人です。 「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」に認定(2020年)されています。 大泉障害者支援ホームは、視覚障がいや知的障がい等のある方が、持てる力を充分に発揮して、生き生きとした社会生活および安心した日常生活を営めるよう、一人ひとりの自立を支援していくための活動を行っています。 未経験の方でもマンツーマンで指導するプリセプター制度を導入しています。 研修も充実していますので安心して働けます。 有給休暇も採用月から付与され、消化率も80%以上(R3実績)で、プライベートも充実できます♪
高島平福祉園は板橋区の委託・指定管理を受けて社会福祉法人東京援護協会が運営をしています。【生活介護事業】は常時介護・見守りが必要な18歳以上の心身に障がいをお持ちの方を対象に、身の回りの介護をはじめ、生産活動、創作・余暇活動、リハビリテーション等の機会を提供し、地域社会での生活を支援します。幅広い年齢層の職員が勤務しており、経験を活かして力を発揮していただける職場です。また福祉施設での仕事は未経験の転職者も多く働いています。研修制度があり、未経験の方も安心して勤務できる体制が整っています。飲食店等サービス業を経験の方、大歓迎です。併設として、就労継続支援B型、障がい者福祉センターがあります。
板橋区立障がい者福祉センターは、心身に障がいのある方に対し、必要な支援・訓練・各種サービスの提供等を行うことにより、社会活動への参加及び自立を促進し、福祉の向上を図ることを目的として、昭和61年に開所した施設です。 提供するサービスは、大きく分けると「相談支援事業」と、「地域活動支援センター事業」になります。 「相談支援事業」では、各種相談に加え、1「指定特定相談支援事業」、2「指定一般相談支援事業」、3「基幹相談支援センター事業」、4「障がい者虐待防止センター事業」を行っています。 1「指定特定相談支援事業」では、介護保険で、ケアマネージャーがケアプランを作成するのと同様に、障がい福祉サービスを利用するためにサービス等利用計画を作成し、に、モニタリングを行います。 2「指定一般相談支援事業」は、地域移行支援・地域定着支援を行い、精神科病院や入所施設から地域生活に移行するために必要な支援を行います。 3「基幹相談支援センター事業」は、介護保険の地域包括支援センターのような役割で、障がい者の相談支援事業所のバックアップや相談支援専門員の育成、関係機関との連携強化等を担っています。 4 「障がい者虐待防止センター事業」では、板橋区の障がい者虐待防止センターとして、通報・届け出・相談を受け付けます。 また、同施設内「地域活動支援センター事業」では、通所によるリハビリテーションやレクリエーションを提供しています。主に中途障がい者の、理学療法・作業療法・言語療法のリハビリテーションを提供し、日中活動の場としてレクリエーション等を提供しています。 その他、「セミナー事業」や「地域交流会」、「施設利用(部屋の貸出)」も行っています。
平成13年に板橋区立福祉園として開所しました。 小豆沢福祉園は知的障がい者および知的と肢体不自由の重度障がい者のうち、常に介護が必要な方が、社会生活能力を高めるために必要な活動を行い、自立した社会生活が送れるよう支援しています。
三園福祉園は、板橋区から指定管理(公共施設の管理運営を社会福祉法人や株式会社等に代行させる制度)を受けて運営している公設民営の施設です。通われているのは板橋区内に居住する18歳以上の、主に知的障がい者及び知的と肢体不自由の重度障がい者のうち、常に介護を必要とする方たちです。 当福祉園は生活介護事業及び重症心身障がい者通所事業を行っている通所施設です。朝夕は基本的に通所バスで利用者の皆さんを送迎し、日中は園内で活動して過ごしていただきます。主な事業内容は、利用者の方々が自立した日常生活や社会生活を営むことが出来るように、身辺介護、生産活動、創作、余暇活動等の機会を提供して、障がいのある方の地域社会での生活を支援することです。 また、三園福祉園は板橋区内で初めて重症心身障がい者事業を設置した施設であり、板橋区内に居住する18歳以上の医療的ケアを必要とする重度の心身障がいの方を介護・支援しています。 平成23年6月に開所して10年目を迎えました。開設当初からスヌーズレンや休日支援など様々な療法や活動を導入し、実践してきました。三園福祉園はこれからも法人理念のもと、全職員が高い志を持ち、利用者・ご家族・地域・関係機関の方々の期待に十分に応えてまいります。利用者の皆様一人ひとりが等しくその人の尊厳が守られ、社会生活において多様な福祉サービスを利用することで、社会の一員として地域で『豊かで輝きのある人生』を送ることができるよう、我々は誠意と熱意をもって運営に取り組んでまいります。