6件
平成18年の介護保険制度で新たな概念として登場した「地域包括ケア」の一翼を担う施設として、平成20年4月にオープンしました。全室個室29名の特養と20名のショートステイ事業、登録定員25名の小規模多機能居宅介護支援事業を備えています。開設準備から地域自治会との連携を重視し、現在も尚、民生委員の方々や地域の自治会の方々とも日常から交流を図っています。入居された利用者のご家族の面会も多く、日々和やかな時間が過ぎています。
ケアハウスこうべは、自宅での生活が困難な高齢者の方々の生活を支えていく入居施設です。個々のプライバシーに配慮した居住空間で、在宅のような感覚でサービスを受けていただくことが出来ます。また、「特定施設入居者生活介護」という介護保険サービスを提供する施設で、24時間介護サービスを受けることが出来るのも特徴です。一人ひとりの生活に目を向け、入居前の生活も知った上で、その方らしい生活を続けていけるよう、お手伝いをしています。 施設の見学だけでなく、夏祭り、敬老祝賀会といった行事にも足を運んでみてください。
ケアハウスこうべ甲南は平成20年にオープンいたしました。入居者の皆様お一人お一人がこれまでの生活を継続できるように、デンマークの介護住宅プライエボーリをモデルとして、寝室とリビングを区分けするなど居住性を重視しております。また、ご入居者1.5人に対して1人以上の看護・介護スタッフを配置。きめ細かな看護・介護サービスを提供します。同一敷地内では地域密着特別養護老人ホーム、小規模多機能サービス、ショートステイサービス、介護付有料老人ホームグランドビュー甲南、診療所(無床)などのサービスが提供されております。
平成5年に特養を拠点としながら、長田区行政と協力し、地域住民の介護相談を24時間受ける在宅介護支援センターの運営を神戸市から受託してきました。平成18年度からは新たに創設された地域包括支援センターとして運営を受託し、地域の高齢者福祉ニーズに応えています。また、開設当初より、ショート・デイ・訪問介護を展開し、在宅介護への支援体制を確立させ、具体的な実践を行ってきました。平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災後の復興支援として、災害復興住宅に住む高齢者および地域の高齢者への見守り支援も継続して行っています。
永栄園は昭和56年に設立で、特別養護老人ホームとしては老舗です。介護と医療の機能分担と連携を図りながらサービスの質の向上を目指しています。 利用者様おひとり、おひとりの思いを少しでも実現させるためにスタッフ一同、日々努力を重ねております。 見学等も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ケアセンターひょうごは、神戸の街中から車で20分程度の丘陵地にあって、東に菊水山、西に高取山、南には神戸のみなとを望み、四季折々に自然の移ろいを感じることのできる環境です。施設は敷地も広く散策を楽しむ入居者の方もいらっしゃいます。また、居室や共用スペースはゆとりのある設計になっており、そこには入居者の方々の「生活の質」を保障したいという思いが込められています。入居者の方々の生活を支えるために私たち職員が大切にしていること。それは、専門職業人として人権感覚を研ぎ澄まし、専門的知識と技術で、お一人ひとりの心豊かな生活を支えていくことです。