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社会福祉法人千歳会は、東京都中央区日本橋に本部を設置し、東京都、千葉県、埼玉県に特別養護老人ホーム等の高齢者介護施設を展開しております。 令和2年度は、広域型の特別養護老人ホームを埼玉県北本市(ユニット型特養100室)と千葉市稲毛区(ユニット型特養80室、短期20室)の2か所に新設致しました。 今後10年間で新たに7施設の広域型特養の展開を目標とする当法人では、既存施設の運営をよりしっかりと支えて下さる方、地域の方に選ばれる施設づくりに共に取り組んで下さる方、新規事業を積極的に推進して下さる方をそれぞれ求めております。 諸先輩方が道を切り開いてきて下さった介護の世界は、今、新たな時代へ向けて生まれ変わる時を迎えております。最新のテクノロジーを活用しながらも、アナログの優れた部分はしっかりと残し、これまでの学びを生かし、その上に、便利な事、新しい事、楽しい事をどんどん導入する・・・。そんなあなたのチャレンジが「新しい時代の介護」を生み出す礎になります。 次世代のリーダーを今から募り、一緒に将来のビジョンを描きながら、未来の千歳会を創って下さる仲間を心からお待ちしております。
ケアハウスちとせは、ある程度自立した生活が送れるご高齢の方が入居されております。その暮らしを1日も長く継続できる様、私たちは自立支援介護を取り入れたケアを推進しております。 例えば、四季の移ろいを感じながらの日々のお散歩や畑での野菜づくり、季節行事やイベント、ご入居者が集うカラオケ大会や趣味活動など、楽しみながら運動ができる工夫や、水分摂取を促進するための1日数回に渡る給茶もお部屋の閉じこもりを防ぐために食堂で提供する等、毎日の暮らしの中で、どうやったらお客様が元気に楽しく暮らせるかを考えながら、お客様の暮らしをサポートさせて頂いております。 安心・安全・暮らしの充実を求めてご入居されるお客様ですが、本当は「慣れ親しんだ我が家で暮らしたい・・・」と願う方もいらっしゃいます。お客様の夢や願いを叶えたい一心で、私たちは日々お一人おひとりに寄り添います。 これまで、自立支援介護を取り入れたケアハウスちとせでの暮らしを通じて、健康を取り戻し、元気になって、ご自宅に帰っていく方が何名もいらっしゃいましたが、こうしてお客様の夢や願いが叶うとき、私たちは何にも代えがたい喜びに満たされます。 「この仕事をやっていて良かった!!」 と心から思う瞬間です。 同建物内に、デイサービス、訪問介護、居宅介護支援事業所が併設されておりますので、これらの在宅サービスをご利用頂きながら、継続して支援することが可能な点も、お客様と長くお付き合いができるポイントの一つです。
2020年4月にオープン致しました。 全室個室ユニット型100名定員の当施設は、埼玉県初の「自立支援介護」フロアを導入すると同時に、療養上医療的なケアを必要とされる方でもご利用頂けるフロアもご用意致しました。 お客様の状態に柔軟に合わせたケアを最期まで提供できる「究極の特別養護老人ホーム」として「輝いて生きること」を支え続け、そして旅立ちの時を温かく看取ることができる施設づくりを目指します。地域の皆さまの幸せを願いながら、北本の地に根差した介護サービスを提供して参ります。
私たちは「自分が受けたいと思う介護の実現」を目指しており、身体が求める当たり前のこと、水分の摂取、栄養の摂取、下剤に頼らないトイレでの自然な排せつ、歩行訓練(運動)の基本ケアを柱として、これらを一つ一つしっかりと整えることで元気になって頂く介護に取り組んでおります。 元気を取り戻して社会復帰を目指すことも、余生を楽しまれ、最期の日までここで自分らしく暮らして頂く事も選ぶことができる施設づくりを目指しております。 お客様お一人おひとりが自分らしい人生を歩み貫くことに寄り添い、その人生の歩みを最期まで精一杯お手伝いさせて頂く介護に取り組んでおります。
2020年10月に特別養護老人ホームちとせ稲毛は、千葉県総合スポーツセンター南側に位置する穴川インター近くの、稲毛区萩台町にオープンしました! 全室個室ユニット型80名定員の長期入所施設に、全室個室ユニット型20名定員の短期入所施設が併設されています。 当施設には、広い地域交流室が設置される予定で、地域活動やボランティア活動をされる方の支援、地元小中学校をはじめとする学生さん達との世代間交流、地域住民の方たちとの交流の場として積極的に活用し、街に開かれた施設づくりを目指して参ります。 地域との関わりを大切にし「施設に入居してからも社会接点を持ち続けられる暮らし」の実現に向けた取り組みを行って参ります。 ちとせ稲毛をご利用になるお客様、ちとせ稲毛で働く職員、そして地域の皆さまの幸せを願い、稲毛の地に根差した介護サービスを提供して参ります。