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平成2年から事業を開始し、長年に亘り皆様に愛され続けて30年を超えました。 現在、生活介護=60名、施設入所支援=60名の利用者定員です。 支援職員は、現在約30名です。 【利用者さんの余暇として】 季節ごとに行事を企画して、利用者さんに楽しんでいただいています。 利用者さんが希望されれば、外出行事(映画鑑賞、買い物、見学・・・)を企画し、利用者さんも職員も積極的に外に出ることを重視しています。 【施設の目標は】 町内の方にも頻繁に園に来ていただける。そんな施設に近づいていると感じます。 【こんな人が向いています】 企画するのが好きな方 物作りが好きな方 話し好きな方 調べることが好きな方
空知管内浦臼町で、平成16年7月1日知的障害者通所授産施設を定員30名で開設し、施設名もその土地の名称を活用した「晩生内(おそきない)ワークセンター」とし翌年には同地でグループホームも開設しました。 地域に親しまれるよう希望を込めスタートしました。現在はグループホーム42名の全員が日中活動の生活介護、就労継続支援B型を利用しており、近隣の町からの通所者も受け入れ約50名の利用者となっています。 浦臼町は札幌市から1時間程度の距離にもかかわらず農村地帯で、農家との距離が近く、日中活動も人参やニンニク、トマトなど農産品の一次加工を行い自転車修理や販売も行っています。敷地内の畑ではニンニク栽培を進め、当施設ならではの特産品として情報発信ができるよう事業の拡大を図り、利用者の工賃還元に繋がるよう努力しています。 また、地域のイベントやお祭りへの参加を利用者と楽しみ、毎年12月には施設内でクリスマス会を開き地域住民の皆様に大勢お越しいただくなど、地域の皆様方との交流に努めています。
軽度の知的障害者が暮らすグループホームです。 現在、生活支援員6名と世話人8名で仕事をしています。 グループホームは4棟あります。そこに28名の利用者さんが生活しています。 買い物や外出行事を頻繁に企画し、利用者さんと一緒に楽しく過ごしています。 主な仕事は、 ・利用者送迎、通院付き添い、行事の付き添い ・食事、服薬、緊急時の対応、就床見守り ・各グループホームの巡回 などです。