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つばさ放課後クラブは、学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を提供することにより、障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行っています。 平成26年4月より、児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業として運営しています。 利用対象者は、放課後等デイサービスの支給決定がなされた小・中・高校生で、定員は10名です。
平成6年に開設をした生活介護事業所です。現在30名の主に身体に障害のある方が、通所(9:30~15:30)されています。日中は、軽作業や織物などの生産活動。リハビリや外出、音楽療法、書道、ダンスなどの日中活動をおこなっています。障害のある方が、地域で主体的な役割を持って生活できるよう、多様な作業や活躍の場を創出することを目指して、個々のニーズに対応した取り組みをおこなっています。
フロム千束は、身体障害をお持ちの方に対して居室を提供し、食事・入浴等の日常生活行為の支援を行うことにより、地域社会での自立生活を目指すことを目的とした施設です。利用定員は11名で、うち2名は利用期間を1~2カ月程度に限定した体験型になります。 身体障害をお持ちの方が日常生活を円滑に行うことができるよう、浴室等にバリアフリー設備、機械設備が整っています。
害があっても地域で暮らしたい。そんな思いの利用者がグループホームで生活しています。現在は4事業所を運営していますが、各寮とも個性豊かな方々が生活され、各事業所とも雰囲気はまったく違います。 支援員は各々の利用者に合わせて、掃除、洗濯、入浴、歯磨きなどの生活全般にわたって支援しています。また、休日には外出活動をして映画や美術館・博物館。または様々なイベントなどへ出かけられています。とても家庭的な雰囲気で運営をしています。