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平成14年4月に開設しました。「パサージュ」の名前の由来はフランス語のpassageからきており、小路や通過路を意味しています。様々な形でパサージュを利用し、地域の中で、一人ひとりが尊重され、その人らしい暮らしができるお手伝いができることを目指しています。 「心に添った支援」という合言葉は、開設より10年以上経つ今でも、利用者と私たちがともに自己実現に向かうための「在り方」を示す、象徴的なキーワードとなっています。 利用者・ご家族、スタッフ、建物、地域、制度など、パサージュいなぎを取り巻く様々な状況がどのように移り行こうとも、利用者本人の生活(その人がその人らしく暮らせること)はもちろん、関わるものみんなが安心と満足を感じられる場となるよう取り組んで参ります。 事業は、施設入所支援・生活介護・短期入所・稲城市在宅心身障害者(児)緊急一時保護事業となります “心に添った支援”で私らしい暮らしの実現を目指します 開所以来、“心に添った支援”を合言葉に支援を必要としている方々を尊重し、安心と満足を感じていただけるサービス提供を心掛けています。障害特性に合わせた環境調整を行いながら、「私らしい暮らし」の実現を目指し、安心感のある人と人のつながりを大切に毎日の支援を行っています。“笑顔”でいることはそれだけで大切な支援となります。 専門性の高いサービス提供を目指し、専門職との連携や研修の機会も充実 「TEACCHプログラムの考え方」「心のケアの考え方」に学ぶことを“支援の柱”と位置付け、その知識を深められるような取り組みを続けています。また、障害特性を正しく理解することは支援の質の向上への第一歩。専門職との連携やeラーニングを使った学習システムの整備など、研修の機会も充実しています。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
ソーシャルインクルーは「住まいで困っている障がい者が「0」の社会を創る」という理念で運営しております。
大きく分けて下記の4つの事業を行っています。 (1)障害者相談支援事業(委託相談・計画相談) (2)区市町村障害者就労支援事業(区市町村就労支援センター) (3)高次脳機能障害者支援促進事業 (4)ピアサポート事業(居場所作り・当事者間の交流機会の提供) 当センターは、地域に住まわれている方の最初の相談窓口です。稲城市在住の方であれば、障害種別(難病の方を含む)、年齢を問わずにご利用いただけます。ここには様々な方が来られます。私たちは法人の理念である「心に添った支援」を常に覚え、一人ひとりの相談者と向き合っています。 就職することが最終的なゴールではなく、そこは一つの通過点であり、長く安定して働き続ける力を重視した支援を提供しています。“急がば回れ”とあるように就職前の準備段階で丁寧なアセスメントを行い、当事者自身の受容と理解を深め、就職後に起こりえる大きな波も、共に乗り越えられるよう、寄り添いながら支援します。 自分らしく生きる毎日を支えます 当事者が安心して相談出来るように、想いが伝えられるように、まずは何よりも信頼関係を構築するよう目指しています。その上で、当事者が自分らしく毎日を送れるよう、“意思決定支援”を大事にしています。また当事者の想いを支える為に、実際にサービスを提供する地域作りも、相談支援の担う重要な役割と捉えています。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
訪問入浴サービス あじさいは、稲城市平尾にある訪問入浴サービスの事業所です。3人1組のチームでご利用者様のご自宅に伺い入浴のサポートをおこなっています。
社会福祉協議会は、地域福祉の推進における中核的な役割を持つ社会福祉法人です。 事業としても多様な業務を担っており、1.地域のボランティア活動の推進、2.権利擁護センターの運営、3.障害者、高齢者、また子育てを支援する各種のヘルパーの派遣、4.障害のある方々が通う施設(生活介護事業、就労継続支援事業)の実施、5.高齢者無料職業紹介所の運営、6.低所得や障害者世帯を対象とする各種資金の貸し付け業務等幅広い事業を行っています。 稲城市福祉センターを拠点とし、ボランティアを始め、障害等の当事者団体、地域の様々な方々が出入りしています。