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ソーシャルインクルーは「住まいで困っている障がい者が「0」の社会を創る」という理念で運営しております。
湖北タウンホームは、平成9年4月に開所、23年目に突入しました。当初から何も変わっていないことがあります。それは…「失敗を恐れずに先ずはやってみる!」という姿勢です。私たち職員は、利用者さんファーストを心掛けていて、それは「障がいがある」利用者さんを特別なことだと捉えるのではなく、「障がいの有無」に関係なく、皆同じと自然に思い感じることです。当法人施設にはたくさんのイベント・行事がありますが、大切なのはイベントを企画・実行する職員が楽しくなければ、一緒に参加する利用者さんも楽しめるハズがないのです。共に楽しい時間を共有することで「またやってみたいな」「今度はこんなことが出来たらいいな…」楽しい思いは明日に、これから先に繋がっていくのです。入職間もないから意見が言えない…とか、「失敗したらどうしょう…」とか考えてしまうかもしれません。…でも心配はいりません。失敗は付き物です。失敗したら、なぜ失敗したのかを皆で考えます。きっと次は同じ失敗は無いと思います。同じ失敗をしたら…もっと考えてみましょう。皆さんには仲間(同期・先輩・後輩)がいます。福祉のお仕事はチームワークです。一緒に楽しみを創り出しましょう。
老人ホームながはまは、平成26年に改築され、全室個室の養護老人ホームに生まれ変わりました。 新しい建物は、木の温もりと暖かな光を感じるよう配慮され、温かさにあふれた生活環境を演出します。 老人ホームながはまは、環境・経済的な理由及び一人暮らしが不安・又家族と一緒に生活ができない理由で、ご自宅での生活が困難な高齢者が生活しておられます。 安心・安全な暮らしのなかで、利用する人が生きがいを持って、「笑いとぬくもりのある生活」を送っていただけるよう、真心を込めたサービスを提供します。 また、地域とのつながりを大切にし、住み馴れた地域でずっと暮らしていけるよう、サービスメニューの充実にも努めています。
湖北まこもは、東に伊吹山を望み、西には琵琶湖が一望できる自然に恵まれた場所に位置している施設です。 春は、桜と新田を渡る風。夏は、ビオトープの蓮の花。秋は、豊作を伝える黄金の穂の波とびわ湖を彩る夕焼け。冬は、大空を進む渡り鳥の群れと雪景色。 四季折々の風景を楽しみながら、職員も含めてゆったりと毎日を過ごしています。 開設は、昭和58年4月、法人湖北会の誕生のきっかけとなった施設です。 平成20年4月に施設名を「湖北寮」から「湖北まこも」へ変更。 令和3年3月に生活環境の改善を図った新しい施設に移ることが出来ました。 新施設は、個室で4~10人のユニット構成された居住棟。日中、利用者さんが活動される作業棟。その間に管理棟を配置し、職住分離を図っています。 居住棟(1階男性、2階女性)では、「おかえり」「いってらっしゃい」(15時~翌9時)までの間、早出4名、遅出4名、準夜4名、夜勤4名の職員が交代しながら、利用者さんへ安心安全の生活を提供するために支援(朝食・夕食・入浴・その他の介護)を行っています。 作業棟では、「おはよう」(9時過ぎ)の出迎えから、その日の活動が始まります。リサイクル活動、軽作業、昼食、創作活動などなどのメニュー提供を8名以上の職員が担当し、「その人らしく働きたい、遊びたい」の実現をサポートしています。 その他は月に2、3度の外出行事や年1回の旅行、また所内での様々な催しが利用者さんの元気の源となっています。 また湖北まこもでは、短期入所室を6部屋設置し、地域の住まいされている方の受入れを実施し、地域での「その人らしく暮らしたい」を支えるセーフティーネットの役割を担っています。
ソーシャルインクルーは「住まいで困っている障がい者が「0」の社会を創る」という理念で運営しております。
ふくらは、要介護認定を受けられた、常時介護が必要な高齢者が利用されています。 「福良荘」から40年以上に亘り、地域の高齢者支援で培った介護のノウハウを基礎とし、一人ひとりのパーソナリティを尊重した支援に努めています。 そして、終末期となられても、ご本人の人生と向き合いながら、ご家族と一緒に支援していく「豊かな看取りケア」を行っています。また、併設事業所(デイ・ショート)と連携・協力することで、切れ目の無いサービスを提供し、‘地域の福祉の拠り所,となるべく、地域に根ざした支援を行っています。 利用者数:特別養護老人ホーム80人、ショートステイ6名、デイサービス23名