健康だから、病気が治ったからといって、人は幸せな人生を送れるわけではありません。家族の負担や経済的な問題、今後の生活、毎日の楽しみ…そういった願いを、いかにかなえられるかで、幸福度が決まるのだと思います。私たちは医療のプロとして、様々な患者さんの想い、家族の想いに真摯に向き合い、「幸福な医療」を提供していきたいと考えています。 私が今もっとも深く考えていることは、地域医療の中での病院の役割と使命です。 地域の開業医やソーシャルワーカーとも密に連携し、地域の医療環境全体を向上させていきたいと考えています。健康診断などの予防医療にも力を入れ、高齢者がイキイキと暮らせる地域社会に貢献していきます。そして退院後のリハビリや通院、自宅復帰後の生活をどうするか、そこまで一緒に考え、提案することが大切だと思っています。 おかげさまで当院の職員は、医師・看護師・介護士・事務スタッフ、すべての分野でホスピタリティの高い人材ばかりです。「幸福度の高い医療」、この理念に共感した職員が患者さんと接する時間は、実に濃厚なものでしょう。こうした職員たちのぬくもり、病院全体を包むあたたかな雰囲気もまた、通院・入院されている患者さんを癒してくれるのではないかと思います。私たちはチーム一丸となって、地域の皆様に愛され続ける病院を目指します。わずか45床の地域密着病院だからこそできる、一人ひとりにしっかりと向き合う、密度の濃い医療サービスを提供していきたいと思います。
静岡県浜松市にある重度訪問介護事業所 オークンです。 障害を持っている方の介助派遣サービスを行っています。 重い障害を持っていても地域で自立した生活をする為に必要なサービスを提供し、障害当事者の視点に立った在宅福祉を充実させていく事を目標としています
主に身体に障害のある方が生活し、平均年齢は50代、50名の方が生活されている障害者支援施設です。食事・入浴・排泄・更衣などの日常的な支援の他、創作的活動・レクリエーション・外出支援など、生活されている方々の意思決定を尊重し、過ごしやすい環境や希望されるサービスの提供に努めています。 同じ建物内に通所の生活介護事業所があります。毎日平均17名ほどの方がご利用され、食事や入浴・様々な活動を通して人との交流を大切にされています。 利用されている方々や職員共々、とても明るい施設です。
全国で7番目、九州で最初に特別養護老人ホームを創設した法人(厚生省社第623号 設立許可書 昭和38年11月5日 厚生大臣 小林武氏 より許可)が母体のデイサービスです。定員も60名と規模が大きい施設となっています。 【アピールポイント】 教育体制も充実しており、スキルアップも可能です。 ●日勤のみ、残業ほぼなし、日曜固定休みとなっていますので、プライベートの予定やご家庭との両立もしやすいです。 ●福利厚生充実◎有給の半日取得が可能となっています。 ~職員にインタビューしました~ ■介護職員Tさん Q)職場はどんな雰囲気ですか? A)利用者思いで、優しい職員が多いです。イベントがあるときはみんなで一丸となって盛り上げて、一生懸命取り組みます。盛り上げるだけでなく、一人になっている方がいないかな、ということにもしっかり目を配っています。 また、悠生園デイサービスセンターは理学療法士が3名在籍し、リハビリに力を入れています。理学療法士によるお客様・職員向けの講座もあり、学びの機会が多いのも特色です。 Q)求職者の方へメッセージをお願いします。 A) 特養からデイサービスへ異動した当初は、人前で話すのが苦手な私にデイサービスが務まるのかな?と不安で毎日泣いていました。 でも、周りの職員の支えや、温かい利用者さんのおかげで少しずつ慣れていくことができました。 初めは何かと不安も多いかと思いますが、みんな同じように不安だったので大丈夫ですよ!少しずつでいいので一緒にやっていきましょうね。
てとりさんは、発達や生活に困り感があるお子様が通う療養通所施設です。 集団活動を通して『できる』という成功経験の積み重ねの支援を通して、喜びや自信を作り、自主性や主体性を育んでいきます。 【多機能型事業所としての役割】 児童発達支援と、放課後等デイサービスを行なっています。 発達課題に応じた個別の支援計画を作成し、集団活動を通して『できる』という成功経験の積み重ねの支援を行なっています。成功経験は、喜びや自信を作り、自主性や主体性を育んでいきます。 【大集団での活動における力の獲得】 てとりは、5~14歳(中学2年生)のお子様、てとりキッズは、3~9歳(小学3年生)のお子様に通っていただいています。 主に、心と身体を育てる活動として、小集団(10人程度)で感覚遊び、わらべうたあそび等の昔遊びを取り入れています。 徒歩5分の場所にある、てとりと、てとりキッズ。戸外での交流をすることで、学校やこれから社会に出ていく上で役立つ、大集団(20~30名程)の療育ができます。 高学年の子や、中学生の子と関わることで、異年齢交流にもなるため、上級生から刺激を受け、 「真似して、やってみよう!」「こんなお兄さんになりたい!」という身近な存在に憧れの心を抱き、自己形成の手伝いになります。
【特別養護老人ホーム 世田谷希望丘ホーム ショートステイ】 2018年4月に開設したまだまだ綺麗な施設です。 ショートステイは2023年7月に特養併設としてオープンしました。 プライバシーに配慮のあるユニット型の施設で1ユニットあたり10名の小規模でアットホームな雰囲気の中、お一人お一人のニーズに合わせたサービスを提供しています。 ご家族の都合に合わせた送迎の実施など、個別対応に特化しています。
『ディーフェスタリリーフ国立府中』は、2023年10月にオープンした新しい施設です。 入居者様の健康づくり及び趣味嗜好の継続「生活の質」、人材教育及び最新テクノロジーの活用「サービスの質」など、さまざまな「質」の向上を目指し、常に入居者様が安心・安全で自分らしい生活を送るために必要なものを探求することで更なるサービスの向上と新たな価値の創出によって、時代と共に変化する個々のライフスタイルに合わせたサービスを提供してまいります。
全国で約170ヶ拠点を展開している学研グループの介護事業の会社です。学研グループならではの運営ガイドライン(マニュアル)、教育研修がございますので、未経験の方やブランクのある方でも安心してご就業いただけます。経験者はもちろん歓迎!「学びたい人」にぴったりの会社です。
わかたけ社会センターでは、働く上で大切な積極性・規律性・協調性を身につけていけるよう、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。 養鶏班では鶏のお世話や卵の出荷、加工班では味噌やジャム作り、配達班ではわかたけ製品をお客様の所にお届けするといった活動をし、利用者の皆様が、働く事で充実した日々を送る事が出来るよう職員が支え、時には支えられ皆と協力しながら作業をおこなっています。
引佐草の根作業所は、静岡県と愛知県の県境ののどかな町"引佐町"にある緑に囲まれた小さな作業所です。約20名の障害をお持ちのかたが毎日通所されています。 令和3年11月から就労継続支援B型と生活介護の多機能型の事業所になりました。普段の作業や活動に加え、季節のイベントを多く行っており、様々な経験を通じて地域社会の一員として一人一人がいきいき生活できるように支援を行っています。 ●草の根作業所(就労継続支援B型) 幅広い年齢の利用者さんが仕事・活動に一生懸命取り組んでいます。利用者さんそれぞれの個性を大切にし、得意なことをさらに伸ばしていけるような活動・作業をしています。そしてなにより働くことの喜びを分かち合い、やりがいをもって過ごすことを目指しています。 ●いちょうの木(生活介護) ひとりひとりの好きなことや得意なことを取り入れた活動を行い、仲間たちみんなが『楽しく』『健康に』『穏やかに』充実した日々が過ごせるようにしています。
フルリール甲斐は、地域密着型特別養護老人ホームと短期入所生活介護事業所(ショートステイ)の2つのサービスがあります。介護が必要になっても住み慣れた街で暮らしたいという皆様のお手伝いをさせていただきます。
グランフォレスト哲学堂は、多種多様のアクティビティを積極的に取り入れて、お一人おひとりの個性を尊重した クオリティの高い暮らしと、理想のスローライフをご提案しているホームです。 平成29年12月1日オープン、居室数45名 住友林業グループの運営するホームとなります。
障害のある方が通所して働く事を支える施設です。知的障害の方が中心ですが、障害は人によって違います。その障害に合わせて仕事を支えています。仕事はグループ毎に違い、お菓子を作ったり、内職作業などを行っています。それを上手くできるように見守ったり、手を添えたりしながら一緒に働きます。 また、働くだけではなく生活全般の応援もします。例えば車いすを押したり、食事の介助をしたりします。直接介助をしないにしても近くで安全を見守ったり、送迎などで車の運転をしたり、簡単なパソコンの入力などをして頂きます。
定員20名の「放課後等デイサービス」です。