プロフィール
介護現場の職員の後、祖父の在宅介護での後悔と、自身の介護うつ経験から、そのきっかけになった排泄の支援を追求すべくおむつメーカーへ転職。
1000人以上の方のおむつ交換に触れ、介護する側もされる側も双方が「シッカリ出して、スッキリ生きる」ことが、より良い人生に繋がる。気持ち良く「出す」ことをサポートすることで良い循環が生まれることを実感する。
排泄の不都合があっても『大丈夫。』
そう言い合える社会を目指して、単なる身体からの排泄支援だけでなく、自分の心をどう出すかを新たな価値観で伝えるため「DASUケア」を提唱。
介護施設の現場同行とセミナーから、より良い出し方を伝える活動に挑戦中。