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高齢者・介護レクリエーション30選!簡単な脳トレ・テーブルゲーム・体操を紹介

高齢者・介護レクリエーション30選!簡単な脳トレ・テーブルゲーム・体操を紹介

介護施設で実施されるレクリエーションには、利用者を楽しませ、身体機能を維持するという目的があります。レクリエーションの目的や種類、注意点といった基礎知識とともに、簡単にできる脳トレ・ゲーム・体操の具体例を紹介します。


目次

高齢者・介護レクリエーション30選!簡単な脳トレ・テーブルゲーム・体操を紹介

高齢者・介護レクリエーション30選!簡単な脳トレ・テーブルゲーム・体操を紹介

高齢者介護施設では、さまざまなレクリエーションが実施されています。レクリエーションは、利用者にとって楽しみであるだけでなく、脳や体の機能を維持する効果もあり、介護施設では欠かせない業務の一つです。ただ、実際に介護職として働いていると、レクリエーションの企画が思い浮かばなかったり、思ったように利用者に楽しんでもらえなかったりして悩むこともあるようです。

そこで今回は、レクリエーションの目的や種類、盛り上げるコツ、実施するときの注意点といった基礎知識について解説します。あわせて、室内でできる脳トレやゲームの具体例も紹介します。

レクリエーションとは?

レクリエーションとは、仕事や勉強の疲れを癒し、心身をリフレッシュさせるための休養や娯楽のことです。一般的には、余暇の楽しみのために行われるゲームやスポーツ、芸術鑑賞などの幅広い活動を指します。高齢者向けの介護施設では、利用者の体の状態や興味に合わせたレクリエーションを実施しています。

レクリエーションが実施される頻度や内容は、施設の種類や事業所によって異なります。例えば通所介護施設(デイサービス)は、利用者の機能訓練が主な目的なので、毎日のように何らかのレクリエーションが行われます。その種類は、ゲームやクイズ、体操、手芸、工作など多岐にわたります。

主に要介護度の高い高齢者が入居する特別養護老人ホーム(特養)では、簡単な脳トレ、車椅子やイスに座ったままでできる体操や手遊びが中心です。一方、自分で動ける元気な高齢者が入居する自立型の有料老人ホームでは、介護予防体操や音楽演奏のほか、将棋、囲碁、茶道のような利用者がこれまで趣味として親しんできた活動が多くなる傾向があります。

介護職が利用者の自宅を訪ねて身体介護や生活援助をする訪問介護では、基本的にはレクリエーションを行うことはありません。

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レクリエーションの目的

レクリエーションを行うことは、利用者に多くのメリットをもたらします。介護施設がレクリエーションを実施する主な目的を紹介します。

1. 楽しみ・生きがいになる

利用者を楽しませることは、レクリエーションの重要な目的です。体を動かしたり笑ったり、仲間と交流したりしてレクリエーションを心から楽しめば、気分転換やストレス発散になります。レクリエーションへの参加が利用者にとって生きがいになれば理想的です。ただし、そうなるには、介護職の創意工夫や配慮が欠かせません。

2. コミュニケーションが増える

他の利用者や介護職とコミュニケーションを取ることも、レクリエーションの目的の一つです。グループや大人数でいっしょにレクリエーションをすると、言葉を交わす頻度が自然に増えます。ゲームによってはチームワークが必要なものもあります。レクリエーションを通じてコミュニケーションが活性化すれば、施設全体のムードもよくなるでしょう。

3. 身体機能を維持・向上させる

年 齢を重ねて体力が低下してくると、おのずと出歩いたり体を動かしたりする機会が減り、運動量が不足しがちになります。運動量が少なくなるほど全身の筋力が低下し、フレイル(身体機能が低下した状態)や寝たきりになるリスクが高まります。

体操や体を動かすゲームのレクリエーションで適度に体を動かせば、筋力低下を防いで身体機能を維持・向上させることにつながります。

4. 脳を活性化させる

脳トレ系のゲーム、折り紙や工作のような指先を使うレクリエーションを行うと、脳が刺激されて活性化されるため、脳機能の維持につながるという側面もあります。認知症の予防効果も期待できます。

5. 生活リズムを整える

レクリエーションで体を動かし、脳を刺激すると、適度な疲労感を得ることができます。その結果、食欲が増進し、夜も熟睡しやすくなり、生活リズムが規則正しくなるというメリットがあります。

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7種類のレクリエーション

7種類のレクリエーション

介護施設で実施されている高齢者向けのレクリエーションは、いくつかのジャンルに分けることができます。主なレクリエーションの種類を7つ紹介します。

1. 脳トレレクリエーション

脳は、記憶や思考、創造、言語の理解、読み書き、計算など、さまざまな役割を担っています。そうした脳の持つ力を高めて、機能低下を防ぐトレーニングを「脳トレ」と呼びます。もともとはゲームソフトの略称として知られるようになった言葉ですが、今は広く脳の活性化を目的としたゲームやアクティビティを指して使われています。

代表的な脳トレレクリエーションは、クイズやパズル、伝言ゲームや連想ゲームといった定番ゲームです。テーブルゲームやホワイトボードゲームも脳トレの一種といえます。脳トレ系のゲームをすると、脳の中でも日常生活だけでは使わない部分が刺激され、認知機能の維持や改善につながる可能性があります。どんな介護施設でも欠かせないレクリエーションのジャンルです。

2. 運動・体操レクリエーション

体操や簡単な競技など、体を動かす要素のあるレクリエーションです。どの介護施設でも、身体機能の維持・向上のために、利用者が楽しみながら無理なく体を動かせるレクリエーションを取り入れています。なかには、脳トレの要素と運動の要素を兼ね備えたレクリエーションもあります。

3. 手遊びレクリエーション

折り紙やお手玉などの手を使う遊びや手指を使った体操は、手や指の機能を維持し、脳にも刺激を与えることができるレクリエーションです。要介護度が高く、全身を動かすレクリエーションが難しい利用者でも、座ったままでできるのが特徴です。

4. 創作レクリエーション

俳句や短歌、アート制作、工作、手芸といったクリエイティブな要素を含むレクリエーションです。簡単な料理や塗り絵なども創作レクリエーションといえるでしょう。脳を刺激するという点では脳トレと同じですが、創作系では同時に手や指先も動かす場面が多いため、身体機能の低下を防ぐ効果も期待できます。

5. 音楽レクリエーション

介護施設では、音楽を楽しむレクリエーションも定番です。利用者自身が楽器を演奏したり歌を歌ったりするほか、外部からミュージシャンを招いてライブ演奏を鑑賞する場合もあります。音楽を使ったレクリエーションは、利用者の感情を動かして脳を活性化させ、精神の安定や癒しをもたらしてくれます。

6. 外出レクリエーション

利用者の要介護度にもよりますが、近隣への散歩や買い物といった外出をレクリエーションとして企画する施設も少なくありません。散歩は運動不足解消や身体機能の維持に効果的ですし、スーパーなどで買い物をするレクリーションには、生活機能の訓練という一面もあります。そのほか、保育園や幼稚園のイベント訪問やお祭り見物をする例もあるようです。

特別養護老人ホーム(特養)や有料老人ホームなどの入居型の介護施設では、お花見や紅葉狩り、コンサート、水族館、温泉地に出かけることもあります。通所介護施設(デイサービス)では、基本的には、機能訓練を目的とした近隣への外出しか認められていません。お花見や温泉のような遠方への外出は娯楽目的と見なされるうえ、時間の大半を施設の外で過ごすことになり、通所介護サービスの範囲外となってしまうためです。

7. 回想レクリエーション

1960年代のアメリカの精神科医であるロバート・バトラー氏によって提唱された心理療法「回想法」をもとにしたレクリエーションです。基本的な方法は、過去の写真や映像、音楽などを手がかりに、利用者に昔の記憶を思い出して話してもらうというものです。

回想して聞き手に伝わるように自分の言葉で話すことで、脳が活性化するだけでなく、精神が安定し、不安や孤独感が和らぐといわれています。近年は、特に認知症予防の目的でレクリエーションとして取り入れられるようになってきました。認知症の高齢者は、新しい記憶を覚えておくことはできなくても昔の記憶は鮮やかに残っていることが多く、回想法を用いると、いきいきとした情緒や自分の人生に対する自信を取り戻せる場合があります。

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大人数・室内でできる!簡単なレクリエーションの具体例

レクリエーションの担当になると、利用者の体の状態や興味、参加人数に合わせた企画を考えなければなりません。利用者を飽きさせないよう、適当なタイミングで新しい企画を取り入れていく必要があるので、ネタ切れに悩まされる介護職も少なくないようです。

ここからは、介護施設の室内で実施することを前提に、大人数で楽しめて、しかも簡単なレクリエーションの具体例を紹介していきます。種類別に30種ありますので、企画する際の参考にしてください。実際に行う場合は、必要に応じてアレンジやオリジナルのアイデアを加えましょう。

定番脳トレ・ゲーム5選

定番脳トレ・ゲーム5選

・間違い探し

一見、同じように見える2枚のイラストを見比べて、違う部分を見つける「間違い探し」は、見る力や集中力を鍛えられる定番の脳トレです。幅広い介護施設で実施されています。

2枚のイラストを参加者全員が見える場所に貼り、間違いがわかった参加者に違う部分を言ってもらいます。季節感のあるイラストやニュースで話題になった事柄や物が描かれたイラストを選ぶと、より楽しんでもらえます。複雑なルール説明が不要な点が魅力です。

【必要なもの】
2枚一組になった間違い探しのイラスト

インターネットで検索すれば、無料で間違い探し用のイラスト素材をダウンロードできるサイトが見つかります。素材付きの書籍も多数出版されています。絵を描くのが得意な人は、素材を自作してもよいかもしれません。同じ絵をコピーして2枚作り、それぞれに違う部分を描き込んでいくという方法で作ることができます。

・イントロクイズ

曲のイントロ部分だけを再生して、参加者に曲名を当ててもらうゲームです。脳への刺激になり、音楽を聴くことで気分がリフレッシュします。使用する曲は、童謡や歌謡曲が一般的です。参加者の年代に合わせて、過去に流行した曲を使うのもよいでしょう。曲を聴きながら昔を思い出すので、前出の回想法のような効果も期待できます。

【必要なもの】
音源、CDプレイヤーなどの再生できる機械

・糸電話で伝言ゲーム

参加者には1~2メートルの間隔を空けて座ってもらい、紙コップで作った糸電話で順に伝言を伝えていきます。伝言の内容は、長すぎない文章であれば何でもかまいません。昔話のフレーズや「東京特許許可局」、「赤巻き紙、青巻き紙、黄巻き紙」といった早口言葉が王道です。

伝言を一生懸命聞いて覚えようとするので、記憶力のトレーニングになります。うまく伝われば自信につながりますが、うまく伝わらずに最後の人が思わぬ内容の文章を言っても、笑いが起こって場が盛り上がるでしょう。

【必要なもの】
糸電話(紙コップ2つとタコ糸で作成)

・ビンゴゲーム

宴会やパーティーなどでおなじみのビンゴは、ルールが簡単で、万人に受け入れられやすいゲームです。マス目に数字が書かれたビンゴカードを参加者に配り、職員が数字を一つずつ読み上げていきます。参加者は、読み上げられた数字のマスを探して、塗りつぶす(または数字の部分をめくる)という作業に頭と指先を使うため、適度な脳トレになります。縦・横・斜めのいずれかの一列が揃ったら、「ビンゴ」と声を上げて挙手してもらいましょう。賞品を用意して早くビンゴになった順に贈呈すると、イベント感覚で楽しんでもらえます。

【必要なもの】
100円ショップのビンゴカード(手作りしてもOK)

・制限つきしりとり

子どもの遊びとしておなじみのしりとりですが、テーマを決めて制限をつければ、言語機能や記憶力を鍛えることができます。特に道具や材料が要らないのもポイントです。例えば、「3文字の単語」「食べ物」「世界の国々」「ニュースに出てくる言葉」といったルール(制限)を設け、それに沿って順番に単語を言ってもらいます。テーマによって難易度が変わってくるので、参加者の状態や興味に合わせて選びましょう。

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テーブルゲーム4選

テーブルゲーム4選

次に、テーブルを活用して行うゲームを紹介します。ただし、一般的なテーブルの席数は4~8人程度なので、それより人数が多い場合はグループに分けて実施するとよいでしょう。

・トランプ(神経衰弱)

テーブルゲームといえばトランプですが、介護施設のレクリエーションでは、特に神経衰弱がよく行われます。トランプを裏返して並べ、めくった2枚が同じ数字なら自分のものにできる神経衰弱は、集中力や記憶力のトレーニングにはうってつけのゲームです。

ただ、高齢の参加者には一般的なルールだと難しいこともあります。参加メンバーに応じて、カードの枚数を減らす、数字が違っても同じ色同士ならOKにするといったルール変更を加えましょう。通常サイズのカードでは見えにくい場合は、職員が大きめのカードを手作りしてもよいでしょう。

【必要なもの】
トランプのカード

・魚釣りゲーム

タイトルの通り、テーブルの上で魚釣りを楽しめるゲームです。まず厚紙に魚の絵を描いて切り抜き、針金製のクリップ(ゼムクリップなど)をつけます。割り箸や棒にタコ糸をつけて糸の先に磁石をつければ、釣り竿の完成です。狙った魚に釣り糸を垂らすと、磁石がピタッとくっついて釣り気分を味わえます。

高齢の男性には釣り経験者も多いので、話題が弾むきっかけになるかもしれません。集中力を鍛える脳トレになります。工作レクリエーションとして魚を作るところから参加者に体験してもらってもよいでしょう。

【必要なもの】
厚紙、サインペンや絵の具、タコ糸、針金製のクリップ(ゼムクリップなど)、割り箸、磁石(いずれも人数に合わせて用意)

・テーブル卓球

テーブルに座ったまま、ティッシュの空き箱で柔らかいボールを打ち合って楽しむ卓球のようなゲームです。参加者はテーブルを囲んで座り、ティッシュ箱に利き手を差し込むように入れて、テーブル上でボールを打ち、ラリーを続けます。ラリーの目標回数を決めておくと集中して楽しめます。

【必要なもの】
ティッシュペーパーの空き箱、ゴムや布のボール

・紙コップで宝探し

10個以上の紙コップを用意して、テーブル上に伏せて置きます。そのうちの1個の中に宝を隠し、参加者に1個ずつ持ち上げて宝を見つけてもらいます。宝は、ペットボトルのフタ、個包装のキャンディ、小さなオモチャなど、何でもかまいません。二人一組のグループ対抗にして、宝を見つけるまでの早さを競うとよいでしょう。一度宝の有無を確かめたコップを覚えておく必要があるので、記憶力のトレーニングになります。

【必要なもの】
紙コップ、コップに隠す宝(ペットボトルのフタ、キャンディなど)

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ホワイトボードゲーム6選

ホワイトボードゲーム6選

連絡事項の伝達やセミナーなどに使われるホワイトボードを活用したゲームも、脳トレの一ジャンルとして人気があります。ホワイトボードとマーカーがあれば始められる手軽さが魅力です。ここでは、定番のホワイトボードゲームを紹介します。いずれも、脳機能を適度に働かせることで脳を活性化させる効果が期待できます。

・文字並び替えゲーム

例えば「さくら」なら「くらさ」、「れいぞうこ」なら「こぞいうれ」というように、3~6文字程度のひらがなの単語を、並び順を変えてホワイトボードに書きます。元の言葉を参加者に答えてもらいます。

・ことわざクイズ

「○も歩けば棒に当たる」、「〇に真珠」、「〇〇三年◯八年」などと、ことわざや慣用句の一部分を伏せ字にしてホワイトボードに書き、参加者に正解を言ってもらいます。正解した人には、そのことわざの意味も聞いてみるとよいでしょう。日本には多種のことわざがあるので、無限にクイズを作ることができます。

・計算ゲーム

「○+2=3」、「5+◯=9」というように、計算式の一部を伏せ字にして、参加者に◯に入る数字を答えてもらいます。高齢になると自分で計算する場面が減ってくるので、貴重なトレーニングの機会になります。参加者がどの程度計算が得意かを探りながら出題の難易度を変えていきましょう。

・都道府県クイズ

ホワイトボードに特定の都道府県に関するヒントを3つほど書き、参加者に当ててもらいます。ヒントには、その都道府県の特産品やゆかりのある有名人の名前を書きます。例えば「奈良県」であれば、「大仏」、「柿の葉寿司」、「平城京」といったヒントが考えられます。職員や参加者の出身地も入れておくと後で話題になり、コミュニケーション活性化にもつながります。

・難読漢字クイズ

「烏賊(いか)」「栗鼠(りす)」「海豹(あざらし)」といった、読むのが難しい漢字をホワイトボードに大きく書いて、参加者に読み方を当ててもらいます。誰も答えられないほど難しいものばかりだと盛り上がらないので、比較的読みやすい漢字を適度に混ぜるのがポイントです。なかなか答えられないときは、職員がヒントを出してもよいでしょう。

・連想ゲーム

一つの言葉から連想できる言葉を順に挙げて、数珠のようにつなげていくゲームです。まず職員が最初に言葉(テーマ)を挙げます。例えば「夏」がテーマなら、「夏→暑い→かき氷→おやつ」というように、その言葉から連想する言葉を参加者に順番に挙げてもらい、職員がホワイトボードに記入していきます。

ホワイトボードがいっぱいになるまで続けるだけでも楽しめますが、既出の言葉を言ったら終わり、誰かがNGワードを言ったら終わりというようにルールを決めておいてもよいでしょう。参加者の様子を見てテーマやルールで難易度を調整しながら実践しましょう。

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体操・体を動かすゲーム7選

体操・体を動かすゲーム7選

・ラジオ体操

1928(昭和3)年から放送されているラジオ体操。高齢者のほとんどが知っていて取り入れやすいことから、介護施設のレクリエーションとしても広く利用されています。ラジオ体操第一、第二を通して6分ほどの間に、全身の幅広い部位を動かすことができるため、ちょうどよい機能訓練になり、血行も促進されます。立った状態、座った状態、どちらでも行える点も高齢者向けのレクリエーションとしてはぴったりです。

・リズム体操(歌体操)

介護施設では、利用者の身体機能維持のためにさまざまな種類の健康体操が行われます。なかでも人気があるのが、童謡・歌謡曲などの歌や音楽に合わせてエアロビクスのように体を動かすリズム体操です。歌体操や音楽体操と呼ばれることもあります。介護施設でこうした体操レクリエーションを実施する際には、外部から健康運動指導士、スポーツインストラクターなどの専門家を呼んで指導してもらうこともあります。

レクリエーション担当の介護職がリズム体操を実施する場合は、専門家が振り付けを考案した動画のDVDやWeb上に公開されている動画などを参考にしましょう。近年、多くの地方自治体は、各地域に伝わる民謡の歌詞に合わせたオリジナル体操を制作して、Webサイトで動画を紹介しています。そんな「ご当地体操」を取り入れるのも一案です。

・お手玉体操

布の袋に小豆を詰めて縫い合わせたお手玉は、高齢者にとってはなじみ深い遊び道具です。ぶつけてもケガをする心配が少ないため、高齢者のレクリエーションにもよく使われます。腕を前に伸ばして、空中にお手玉を投げてキャッチする動きを繰り返したり、足でお手玉を挟んで上げ下げしたりする体操は、全身の筋力トレーニングになります。

【必要なもの】
人数分のお手玉

・ボーリング

ボーリングは、介護施設の室内で手軽にできるスポーツの一つ。プラスチック製のピンとボールがセットになったオモチャのボーリングセットも販売されていますが、ペットボトルとゴムのボールで代用できます。

10本のピンを正三角形に配置し、適度な距離から参加者にボールを投げてもらい、倒れたピンの数を競います。立ったままでボールを転がせない場合は、足を使って蹴ってもかまいません。ゲームを楽しみながら、腕や脚の筋力を鍛えることができます。

【必要なもの】
ボーリングセット(またはペットボトル10本とボール)

・ボール蹴り

参加者はイスに座って円になり、ボールを足で蹴ってパスし合います。足でボールを受け止めて、相手に向けて蹴るという動きを繰り返すことで、脚の筋肉を鍛えることができます。真ん中にカゴや段ボール箱を置いてゴールに見立て、ボールを蹴り入れてシュートするという楽しみ方もあります。

【必要なもの】
蹴りやすい大きさのゴムボール、カゴ(または段ボール箱)

・棒サッカー

座ったまま棒でボールを打ち合う棒サッカーは、年齢や要介護度に関わらず誰もが楽しめる競技として知られています。大会が行われるほど人気があるゲームです。

1チーム11人が一列にイスに座って相手チームと向き合い、自分のチームのゴールを目指して各自がボールを棒で打ちます。各チームのゴールは、列の両脇に設置します。ゴールにボールが入ると得点になります。試合時間は前半3分、後半3分で、1分のハーフタイムを挟むというのが基本ルールです。

介護施設でレクリエーションとして行う場合は、カゴや段ボールをゴールにし、棒は新聞紙やラップの芯で作ると手軽に楽しめます。

【必要なもの】
人数分の棒、ゴムボール、ゴール用のカゴ(または段ボール箱)

・風船バレー

風船を使ったバレーボール風のゲームです。軽くて空中をゆっくり動く風船は、力が弱くなった高齢者でも扱いやすいため、幅広い介護施設でレクリエーションに使われています。腕や肩、背中など上半身の筋力を使った運動になるうえ、ラリーや試合に熱中することでリフレッシュできます。

イスに座って円になり、風船を打ってパスし合い、ラリーを続けるだけで楽しめます。20回、30回と目標を設定するとより盛り上がるでしょう。真ん中をネットで仕切るか線を引いてコートを作り、2~3人のチーム対抗で試合をする方法もあります。参加人数や参加者の体の状態に適した楽しみ方を見つけましょう。

【必要なもの】
風船

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手指の体操・指先を使うゲーム3選

手指の体操・指先を使うゲーム3選

・指先体操

手と指を動かす指先体操は、手の機能訓練になるだけでなく、脳を活性化させ、認知症予防になると言われています。手を開いたり閉じたりする「グーパー体操」、童謡のフレーズに合わせて指を動かす手遊びなど、さまざまな種類があります。まず担当の職員が書籍や動画を参考にマスターして、参加者にわかりやすく手の動かし方を伝えましょう。

・後出しじゃんけん

誰でも知っているじゃんけんのルールを応用したゲームです。手を動かしながら適度な脳トレができます。最初に、職員が「じゃんけん」と言いながらグー・パー・チョキのいずれかを出して参加者全員に見せます。その後、「あいこで」「勝って(負けて)くださいね」などと指示を出し、職員の「ぽん」の掛け声で、参加者が一斉にグー・パー・チョキのいずれかを出します。
参加者の様子を見てテンポを調整しながら、疲れない程度に続けましょう。

・箸で豆つかみ

皿に入れた大豆を、一粒ずつ箸でつまんで別の皿に移すゲームです。指の運動になるのはもちろん、集中力を高める脳トレにもなります。1分前後の制限時間を設け、時間内にいくつの豆をつかめたかを競いましょう。大豆は、針金製のクリップ(ゼムクリップなど)、おはじき、マカロニでも代用できます。

【必要なもの】
大豆、大豆を入れる大きめの皿、大豆を移すための皿(参加人数分)

創作・音楽・外出系5選

創作・音楽・外出系5選

・折り紙

手軽にチャレンジできる創作系のレクリエーションといえば折り紙です。子どもの頃に体験している人が多いため好き嫌いが少なく、簡単なものから難易度が高いものまで、モチーフや折り方のバリエーションが豊富です。指先を使って折る作業には、脳を活性化させる効果があるうえ、物作りの喜びを味わうことができます。周囲の人と折り方や折り紙にまつわる思い出について話が弾むというメリットも見逃せません。

レクリエーションとして折り紙を企画するときは、例えば季節の花や伝統行事をテーマにしたり、ごみ入れにできる箱、本のしおりといった実用性のあるものを選んだりと、参加者が「折ってみたい」「作ってみたい」と興味を持てるように趣向を凝らしましょう。

・工作

自分でデザインを考えたり、絵柄を描いたりと、創造性を必要とする工作。脳を刺激するのはもちろんですが、物作りが好きな参加者には生きがいになることもあります。

アイデアは無数に考えられますが、介護施設のレクリエーションとしては、費用があまりかからず、簡単にできることが重要です。一般的な介護施設では、牛乳パック、トイレットペーパーの芯といった身近な廃材を使ったペン立てや小物入れ、鯉のぼりやひな人形、クリスマスリースといった季節のイベントの飾りなどがよく作られています。

・料理

頭を使う場面がたくさんあるうえに、体や手先を動かす料理作りは、脳や身体機能のトレーニングになるため、主に入居型の介護施設でレクリエーションとしてよく取り入れられています。自宅にいた頃に炊事を担当していた人は、得意な作業をすることで自信を取り戻せます。料理経験が少ない人も、他の参加者や職員のサポートを受けながら、無理なく料理にチャレンジすることができます。

あまりに調理工程が複雑だと苦手な人には難しく、失敗率も高くなるので、簡単なメニューが適しています。ホットプレートで焼けるお好み焼きやたこ焼き、焼きそばのほか、パンケーキやクレープ、わらび餅といったスイーツも人気のようです。みんなで会話をしながら料理を味わう時間も、料理レクリエーションの楽しみの一つです。

・カラオケ大会

音楽レクリエーションを企画する場合、合唱や楽器演奏、音楽観賞会などが考えられますが、いずれも人数分の楽器や譜面を揃えたり、外部の演奏家に依頼したりと、準備に手間がかかります。その点、手軽に企画できて盛り上がりやすいのがカラオケ大会です。

好きな歌を歌うことは脳を活性化させますし、リフレッシュやストレス発散になります。カラオケ用の機器はレンタルも可能ですが、利用者がいつでもカラオケを楽しめるよう常備している施設もあります。

介護施設のカラオケ大会では、担当の職員も歌を披露する機会があるかもしれません。参加者に喜ばれそうな持ち歌を何曲か用意しておきましょう。

・オンライン観光

前出の通り、近隣への散歩や買い物、花見などの外出をレクリエーションに取り入れている施設は少なくありません。特に入居型施設で室内を中心に日々を過ごしている利用者にとって、外出レクリエーションは貴重な気分転換の機会なので、楽しみにしている人も多いはずです。

ただ、近年はコロナ禍の影響で外出を控えなければならない時期もあります。そんななかで、オンラインで楽しめる体操やお笑い、音楽といったレクリエーションサービスを提供する企業が増えています。

なかでも注目したいのが、オンライン観光です。ガイドの解説を聞きながら観光スポットの景色や街並みの映像を鑑賞し、旅行気分を味わうことができます。プランによっては、レクリエーション開催の日時に合わせてその土地の料理やお菓子などが配達されるものもあります。外出が難しいときのレクリエーションの選択肢として覚えておきましょう。

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レクリエーションを盛り上げるコツ

レクリエーションを盛り上げるコツ

せっかくレクリエーションを企画しても、参加率が低い、反応が薄くいまいち盛り上がらない……そんな悩みを持つ介護職もいるようです。参加者全員に楽しんでもらうには、場を盛り上げる工夫や演出が不可欠です。次に、そのポイントを紹介します。

準備を徹底する

準備が不足していると、進行がもたついて段取りが悪くなりかねません。開催日の前日までには必要な道具が揃っているか、ちゃんと作動するかを確認し、イスを並べる配置や進行手順を確認しておきましょう。

参加する利用者についてリサーチすることも重要です。体の状態はもちろんですが、性格や趣味、経歴、出身地、苦手なことなども把握しておきましょう。会話のきっかけになるうえ、レクリエーション中に適した役目を任せたり、嫌な思いをしないよう配慮したりといった対応もしやすくなります。

実施を周知する

レクリエーション中の雰囲気は良いのに参加率が低いという場合は、周知が十分にできていない可能性もあります。どんなレクリエーションを開催するのかをわかりやすく案内したポスターを掲示板に貼って、利用者にアピールしましょう。親しみやすいポップなデザインにする、レクリエーションのタイトルにひねりを加えるといった工夫も必要です。日常の業務中に利用者と顔を合わせた際に「次のレクリエーションは〇〇ですよ。ぜひ参加してくださいね」と直接誘うのもよいでしょう。

ルールをわかりやすく説明する

職員にとっては知っていて当たり前の定番ゲームでも、ルールを知らない人や忘れてしまった人もいるかもしれません。ゲーム系のレクリエーションを行う際には、必ず最初に、易しい言葉を使ってルールをしっかり説明しましょう。耳の聞こえづらい人にも聞こえやすいよう、ゆっくりとしたテンポで話すのもコツです。

かけ声や声かけでムードをつくる

ゲームや競技系のレクリエーションを盛り上げるには、「そーれっ!」「その調子!」といった職員のかけ声が欠かせません。元気なかけ声や手拍子で、明るいムードをつくりましょう。クイズのような脳トレ系のレクリエーションでは、積極的に参加者に話しかけてコミュニケーションを取ると、場の雰囲気が和やかになります。

クイズで正解した人やゲームで勝利したチームはもちろん、それ以外の人にも、よくできている部分を見つけ、「フォームが決まっていますね」「今日は声が出ていますね」などとポジティブな声かけをして、モチベーションを高めましょう。

職員が失敗して見せる

ゲームのルールを一通り説明した後に、職員が良くない例としてわざと失敗して見せるのもおすすめです。会場に笑いが起こって雰囲気が良くなり、その後のレクリエーションが盛り上がりやすくなります。

全員が参加できるようにする

参加者の性格はさまざまなので、積極的にレクリエーションに参加して皆をリードしていく人もいれば、自分からはなかなか行動を起こせず孤立しがちな人もいます。一部の人だけが盛り上がっても、溶け込めない人がいるのでは成功とはいえません。職員が参加者全員に目を配って、チーム分けの際にバランスを考えた構成にする、動作が遅れがちな人はサポートするといった工夫をしましょう。

臨機応変に対応する

高齢者のレクリエーションでは、参加者がルールを守ってくれなかったり、始まってすぐにゲームに飽きてしまったりと、思い通りに進行できないこともあります。そんなときは、ルールの難易度が高そうであればその場でルールを変更する、飽きた様子や疲れた様子が見られたら、他のゲームに変更するなど、臨機応変に対応しましょう。予定通りの進行にこだわらず、参加者がリラックスして楽しんでいるかどうかを第一に考えることが大切です。

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レクリエーションを実施するうえでの注意点

レクリエーションを実施する際には、気をつけなければならないことや配慮すべきことがいくつかあります。基本的な注意点を確認しておきましょう。

参加を強要しない

レクリエーションへの参加は、基本的には利用者の自由です。担当の職員が参加を促す声かけをするのはかまいませんが、強引に参加させてはいけません。また、レクリエーション中も無理強いは禁物です。例えばカラオケ大会で、本人が歌うのを嫌がっているのに「〇〇さんも歌ったんだから」と言って歌うことを強要することがないようにしましょう。

無理のない範囲で楽しんでもらう

レクリエーションは、あくまで無理のない範囲で行うものです。必ず利用者の要介護度、体の状態に合わせた企画を立てたうえで、実施する際には負担をかけすぎないように注意しなければなりません。ゲームの時間は短めに設定し、参加者に疲れた様子が見られたら休憩を挟むか、早めに切り上げましょう。

安全面の確認をする

担当の職員は、レクリエーション中に転倒やケガといった事故が起こらないよう、十分に気をつける必要があります。車椅子の利用者にはイスに移動してもらった方が安全ですが、難しい場合は、必ず車椅子にロックをかけるようにしましょう。事前にイスや車椅子の座面が安定しているかどうかをチェックすることも重要です。例えば車椅子の座面が大きくたわんでいると、利用者が動いた際に落ちることがあります。

周囲にぶつかったらケガをしそうなものがないかどうかも確認し、道具に硬いものや重いものを使わないようにします。また、レクリエーション中の利用者同士の距離が近すぎると腕や体がぶつかってケガをする危険があるので、両腕を十分に伸ばせる程度の距離を空けるようにしましょう。

高齢者への敬意を忘れない

介護職は利用者に対して敬語を使って話すのが基本です。ただ、レクリエーションが盛り上がると、ついいつもより砕けた言葉遣いになることもあるでしょう。参加者がリラックスして楽しんでいれば過剰に気にすることはありませんが、子ども扱いするような言い方や命令口調は厳禁です。常に参加者を尊重し、敬意を持って接するようにしましょう。

参加者に合わせた企画を考える

職員がどんなに気合いを入れて企画したレクリエーションでも、参加者が興味を持てない内容では、盛り上がりに欠けるのは当然です。近年は高齢者の趣味や興味も多様化してきています。例えば介護施設の音楽レクリエーションでは、童謡や昔流行した演歌などの歌謡曲が定番ですが、なかには演歌より洋楽が好きな人、昔の曲より最近の曲を聴きたいという人もいるかもしれません。

「高齢者はこういうレクリエーションが好きなはず」という思い込みは捨てて、利用者目線で企画を考えるようにしましょう。多様な個性を持つ利用者全員が100%満足する企画を立てるのは困難ですが、利用者の声に耳を傾けて、少しずつでも要望を取り入れていきましょう。

今後のために記録をつける

レクリエーションが終わったら、今後に向けた課題をメモしておきましょう。参加者に意見を聞くと、「ルールがわかりにくかった」「説明が長すぎて疲れた」といった担当職員が気づきにくい課題が見えてくるかもしれません。次の企画の際にそうした点を改善すれば、より盛り上がる、みんなが楽しめるレクリエーションになるはずです。

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介護職なのにレクリエーションが苦手な場合は?

レクリエーションの企画や実施といった業務は、身体介護をはじめとする介護職の基本業務とは性質が異なるものです。なかには、大勢の参加者の前で話すことや、かけ声をかけてその場を盛り上げていくことが苦手な人もいるでしょう。最初は苦手でも、経験を重ねるにつれて抵抗がなくなったり、うまくできるようになったりするものなので、まずは前向きにチャレンジしてみることが大切です。

それでもどうしても向いていないと感じる場合は、レクリエーションのない訪問介護事業所に転職するという選択肢もあります。また、それ以外の介護施設でも、毎日のようにレクリエーションが行われるところもあれば、週に2、3回のところ、月に数回のところもあります。これまでに勤めていた職場でレクリエーションが多くて大変だったという人は、転職活動の際にレクリエーションの実施頻度や内容を確認して、自分に合った事業所を選びましょう。

得意な人は「レクリエーション介護士」を目指す道も

逆に、業務のなかでも特にレクリエーションの企画や進行が好きで、やりがいを感じるという人は、レクリエーションに力を入れている施設や実施頻度が多い施設を選ぶのもよいでしょう。専門的な知識を身につけて、より高度なレクリエーションを提供したいと思うのであれば、「レクリエーション介護士」という資格取得を目指す道もあります。

「レクリエーション介護士」は、2014年に生まれた民間資格で、2級と1級があります。2級では高齢者とのコミュニケーション、企画の立て方、実行の仕方といったレクリエーションの基本を学び、1級では、目的に合わせたレクリエーションを計画するスキルや、参加者の状態に合わせたアレンジ方法など、レクリエーションリーダーとして活躍できる力を身につけます。

もちろん、レクリエーション介護士の資格を持っていなくてもレクリエーションを担当することはできますが、資格を取れば学んだ内容を実際の業務に生かせます。転職活動の際にもスキルの一つとしてアピールできるでしょう。

まとめ:レクリエーションで利用者に健康と笑顔を

レクリエーションには、気分転換や楽しみ、コミュニケーションの活性化、身体機能の維持・向上など、さまざまな目的とメリットがあります。体の状態に合わせて適度な頻度で実施することで、利用者の毎日を充実させ、QOL(生活の質)を向上させることができるので、介護職にとってはやりがいのある業務です。

企画の内容はもちろん、レクリエーションの進め方や盛り上げ方も重要です。レクリエーションの時間をより多くの利用者に心から楽しんでもらえるよう、安全面に配慮しながら創意工夫を重ねましょう。

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