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デスカンファレンス(death conference)の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.一般的な死の受容過程を学習する。
2.終末期を迎えている利用者の介護について検討する。
3.利用者の家族に対して、死が近づいたときの身体の変化を説明する。
4.亡くなった利用者の事例を振り返り、今後の介護に活用する。
5.終末期の介護に必要な死生観を統一する。
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4.亡くなった利用者の事例を振り返り、今後の介護に活用する。
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デスカンファレンスは、利用者が亡くなった後、関係した施設職員が悲しみを共有するとともに、生前の関わり方を振り返るためのカンファレンスです。当該利用者に対して良い関わりができたことを認め合ったり、反省点・改善点があれば共有して今後の介護に生かしたりすることが主な目的となります。看取り後、あまり時間を置かないうちに開催することが望ましいでしょう。
よって、1.(×)、2.(×)、3.(×)、4.(○)、5.(×)、となります。
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以下の図のうち、握力の低下がある利用者が使用する杖(つえ)として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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選択肢3のロフストランドクラッチ(前腕部支持型杖)は、前腕を支えるカフと体重を支えるグリップがあるため、握力の低下がある利用者にも使いやすいといえます。グリップから手が離れてしまっても、カフがあるため杖を地面に落とすこともなくなります。一方、その他の選択肢の杖は、いずれも持ち手を握る際に握力が必要であるため、握力の低下がある利用者には適しません。
よって、1.(×)、2.(×)、3.(○)、4.(×)、5.(×)、となります。
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次の記述のうち、椅座位で足浴を行う介護方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.ズボンを脱いだ状態で行う。
2.湯温の確認は、介護福祉職より先に利用者にしてもらう。
3.足底は、足浴用容器の底面に付いていることを確認する。
4.足に付いた石鹸(せっけん)の泡は、洗い流さずに拭き取る。
5.足浴用容器から足を上げた後は、自然乾燥させる。
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3.足底は、足浴用容器の底面に付いていることを確認する。
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1.(×)ズボンは膝上まで上げた状態で行います。
2.(×)湯温の確認は、必ず介護福祉職が先に行います。これを確実に行わなかったため、利用者をやけどさせる事故がしばしば起こっています。
3.(○)利用者の足底が足浴用容器の底面に付くことで、姿勢を安定させてケアを受けることができます。
4.(×)足に付いた石鹸の泡は、湯で洗い流します。しっかり洗い流さないと転倒の恐れがあります。
5.(×)気化熱の作用で体温が奪われることを防ぐため、濡れた足はタオルで拭きます。
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関節リウマチ(rheumatoid arthritis)で、関節の変形や痛みがある人への住まいに関する介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.手すりは、握らずに利用できる平手すりを勧める。
2.いすの座面の高さは、低いものを勧める。
3.ベッドよりも、床に布団を敷いて寝るように勧める。
4.部屋のドアは、開き戸を勧める。
5.2階建ての家の場合、居室は2階にすることを勧める。
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1.手すりは、握らずに利用できる平手すりを勧める。
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1.(○)握らずに利用できる平手すりは指関節の負担が少ないため、それを勧めることは適切な助言です。
2.(×)いすからの立ち上がりは膝関節に大きな負担となるため、座面が高いものを勧めます。
3.(×)床に布団を敷くと、そこへ入ること、そこから立ち上がること、いずれにおいてもさまざまな関節に負担となります。
4.(×)開き戸ではドアノブを握って回す必要があるため、引き戸を勧めます。
5.(×)階段の昇り降りを避けるため、居室は1階にすることを勧めます。
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夜間、自宅のトイレでの排泄(はいせつ)が間に合わずに失敗してしまう高齢者への介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.水分摂取量を減らすように勧める。
2.終日、リハビリパンツを使用するように勧める。
3.睡眠薬を服用するように勧める。
4.泌尿器科を受診するように勧める。
5.夜間は、ポータブルトイレを使用するように勧める。
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5.夜間は、ポータブルトイレを使用するように勧める。
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1.(×)水分摂取量を抑えれば夜間尿量は減るでしょうが、脱水状態に陥るリスクがあります。
2.(×)夜間のみ排泄が間に合わない状態であれば、リハビリパンツを終日着用することは望ましくありません。別の方法でトイレでの排泄が間に合うように支援します。
3.(×)薬の服用が必要かどうかは医師が判断します。
4.(×)夜間のみ排泄が間に合わない状態なので、泌尿器疾患が原因とは考えにくいでしょう。
5.(○)ポータブルトイレを使用することで移動距離を短くし、排泄が間に合わないリスクを下げることが適切です。
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仰臥位(背臥位)から半座位(ファーラー位)にするとき、ギャッチベッドの背上げを行う前の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.背部の圧抜きを行う。
2.臀部(でんぶ)をベッド中央部の曲がる部分に合わせる。
3.ベッドの高さを最も低い高さにする。
4.利用者の足がフットボードに付くまで水平移動する。
5.利用者のからだをベッドに対して斜めにする。
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2.臀部(でんぶ)をベッド中央部の曲がる部分に合わせる。
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1.(×)背部の圧抜き(背抜き)は、ギャッチベッドの背上げの後に行います。
2.(○)臀部をベッド中央部の曲がる部分に合わせることで、利用者の身体的な負担を抑えて背上げすることができます。
3.(×)ベッドの高さは、介護者の身体的負担を考慮して調整します。
4.(×)利用者の足がフットボードに付く状態だと、臀部とベッド中央部の曲がる部分との位置が離れ、身体的な負担を与えてしまいます。
5.(×)利用者をベッド上方へ移動させる際、利用者の体をベッドに対して斜めにします。
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回復期にある左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者が、ベッドで端座位から立位になるときの基本的な介護方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.利用者の右側に立つ。
2.利用者に、ベッドに深く座るように促す。
3.利用者に、背すじを伸ばして真上に立ち上がるように促す。
4.利用者の左側に荷重がかかるように支える。
5.利用者の左の膝頭に手を当てて保持し、膝折れを防ぐ。
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5.利用者の左の膝頭に手を当てて保持し、膝折れを防ぐ。
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1.(×)介護者は利用者の患側に立ち、利用者のバランスの崩れなどに備えます。
2.(×)ベッドに深く座ることは、自然な立位への移行(足を軽く後方へ引いて前傾姿勢になり、頭部を前方へ移動させながら立ち上がる)の妨げとなります。
3.(×)背筋を伸ばして真上に立ち上がることは、自然な立位への移行ではありません。
4.(×)設問の利用者の患側は左側であるため、そこに荷重をかけるのは不適切です。
5.(○)利用者の左の膝頭に手を当てて保持し、膝折れを防ぐことで、安全な立ち上がりをサポートできます。
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標準型車いすを用いた移動の介護に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1.急な上り坂は、すばやく進む。
2.急な下り坂は、前向きで進む。
3.踏切を渡るときは、駆動輪を上げて進む。
4.エレベーターに乗るときは、正面からまっすぐに進む。
5.段差を降りるときは、前輪から下りる。
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4.エレベーターに乗るときは、正面からまっすぐに進む。
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1.(×)急な上り坂では、車椅子を安全・確実に押せるよう体勢を整え、慎重に進みます。
2.(×)急な下り坂では、前向きに進むと利用者が前のめりに転倒する恐れがあるため、後ろ向きで進みます。
3.(×)踏切の段差や溝に前輪が取られることを防ぐため、前輪を浮かせて駆動輪で進みます。
4.(○)前輪が扉の溝に落ち込まないよう、正面から真っすぐに進みます。
5.(×)段差を前輪から降りると、利用者が前のめりに転倒する恐れがあります。
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左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者が、端座位でズボンを着脱するときの介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.最初に、左側の腰を少し上げて脱ぐように促す。
2.右膝を高く上げて、脱ぐように促す。
3.左足を右の大腿(だいたい)の上にのせて、ズボンを通すように促す。
4.立ち上がる前に、ズボンを膝下まで上げるように促す。
5.介護福祉職は右側に立って、ズボンを上げるように促す。
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3.左足を右の大腿(だいたい)の上にのせて、ズボンを通すように促す。
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1.(×)脱健着患の原則を守り、健側から脱ぐように促します。
2.(×)膝を高く上げると、体勢を崩して転倒するリスクが高まります。
3.(○)患側の左足を健側の右の大腿の上に乗せると、姿勢が安定してズボンを履きやすくなります。
4.(×)立ち上がるときにズボンが膝下にあると、体勢が崩れたときに立て直しづらく、危険です。
5.(×)介護福祉職は、患側の左側に立って転倒などに備えます。
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次のうち、嚥下機能(えんげきのう)の低下している利用者に提供するおやつとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.クッキー
2.カステラ
3.もなか
4.餅
5.プリン
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1.(×)クッキーは水分量が少なく、特に唾液分泌が低下している高齢者では食塊を作りにくいため、嚥下機能が低下している利用者には向きません。
2.(×)カステラもクッキーと同様の理由で、嚥下機能が低下している利用者には向きません。
3.(×)もなかは皮の部分が口腔内や喉に貼り付きやすいため、誤嚥のリスクが高いといえます。
4.(×)たびたび死亡事例があるほど、餅は喉に詰まりやすいため、嚥下機能が低下している利用者には向きません。
5.(○)プリンは軟らかく、飲み込みやすいため、嚥下機能が低下している利用者にも適した食べ物です。
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介護老人福祉施設の一般浴(個浴)で、右片麻痺(みぎかたまひ)の利用者が移乗台に座っている。その状態から安全に入浴をするための介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.「浴槽に入るときは、右足から入りましょう」
2.「湯につかるときは、左膝に手をついてゆっくり入りましょう」
3.「浴槽内では、足で浴槽の壁を押すようにして姿勢を安定させましょう」
4.「浴槽内では、後ろの壁に寄りかかり足を伸ばしましょう」
5.「浴槽から出るときは、真上方向に立ち上がりましょう」
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3.「浴槽内では、足で浴槽の壁を押すようにして姿勢を安定させましょう」
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1.(×)健側である左足から入ります。
2.(×)健側である左手で手すりなどにつかまり、体を安定させながら湯に浸かります。
3.(○)湯の中では浮力の影響で姿勢が崩れる恐れがあります。足で浴槽の壁を押すようにすれば、姿勢を安定させることができます。
4.(×)浴槽内で後ろの壁に寄りかかって足を伸ばすと、殿部が滑って上半身が湯の中へ落ちる恐れがあります。
5.(×)真上方向への立ち上がりは、重心移動を使わず脚の筋力だけを使う方法であるため、不適切です。
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Jさん(84歳、女性、要介護3)は、認知症(dementia)があり、夫(86歳、要支援1)と二人暮らしである。Jさんは尿意はあるが、夫の介護負担を軽減するため終日おむつを使用しており、尿路感染症(urinary tract infection)を繰り返していた。夫が体調不良になったので、Jさんは介護老人福祉施設に入所した。
Jさんの尿路感染症を予防する介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.尿の性状を観察する。
2.体温の変化を観察する。
3.陰部洗浄の回数を検討する。
4.おむつを使わないで、トイレに誘導する。
5.膀胱留置(ぼうこうりゅうち)カテーテルの使用を提案する。
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1.(×)尿の性状を観察することは、尿路感染症の発見には役立ちますが、予防にはなりません。
2.(×)体温の変化を観察しても、感染症の予防にはつながりません。
3.(×)適切に陰部洗浄を行えば尿路感染症のリスクを下げることができますが、終日のおむつ着用を前提とした処置であるため、選択肢の中で最も適切とはいえません。
4.(○)おむつを長時間着用していると、尿路感染症のリスクが高まります。Jさんの尿意が生じたタイミングで、トイレに誘導することが適切です。
5.(×)膀胱留置カテーテルは、カテーテル関連尿路感染症のリスクを高めます。
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介護福祉職が行うことができる、市販のディスポーザブルグリセリン浣腸器(かんちょうき)を用いた排便の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.浣腸液は、39℃~40℃に温める。
2.浣腸液を注入するときは、立位をとるように声をかける。
3.浣腸液は、すばやく注入する。
4.浣腸液を注入したら、すぐに排便するように声をかける。
5.排便がない場合は、新しい浣腸液を再注入する。
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1.(○)浣腸液の温度が低過ぎると、末梢血管が収縮して血圧上昇を招く恐れがあるため、体温程度に温めておきます。
2.(×)立位で浣腸液を注入すると、チューブ先端が直腸に当たって傷つける恐れがあります。
3.(×)浣腸液を急速に注入すると、排便反射を引き起こしたり、迷走神経を刺激したりする恐れがあります。
4.(×)浣腸液を注入したら、その効果が出るまで3~5分程度待つよう声をかけます。
5.(×)浣腸液の連続使用は耐性を招く恐れがあるため、別の方法を検討します。
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訪問介護員(ホームヘルパー)が行う見守り的援助として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.ゴミの分別ができるように声をかける。
2.利用者がテレビを見ている間に洗濯物を干す。
3.着られなくなった服を作り直す。
4.調理したものを盛り付け、食事を提供する。
5.冷蔵庫の中を整理し、賞味期限が切れた食品を捨てておく。
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厚生労働省通知において「生活援助のうち、訪問介護員等が代行するものでなく、安全を確保しつつ常時介護できる状態で見守りながら行うものであって、日常生活動作向上の観点から、利用者の自立支援に資するものは身体介護に該当します」とされており、これを見守り的援助と呼びます。選択肢2~5はすべて訪問介護員が直接的な支援をするものですが、選択肢1は利用者にゴミの分別の方法を説明した上で、それができるように見守る方向での支援であり、見守り的援助だといえます。
よって、1.(○)、2.(×)、3.(×)、4.(×)、5.(×)、となります。
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高齢者が靴下・靴を選ぶときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.靴下は、指つきのきついものを勧める。
2.靴下は、足底に滑り止めがあるものを勧める。
3.靴は、床面からつま先までの高さが小さいものを勧める。
4.靴は、踵(かかと)のない脱ぎやすいものを勧める。
5.靴は、先端部に0.5~1cmの余裕があるものを勧める。
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5.靴は、先端部に0.5~1cmの余裕があるものを勧める。
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1.(×)足を過度に圧迫しないものを勧めます。
2.(×)靴下の足底の滑り止めが、かえって転倒の原因となることもあります。
3.(×)床面からつま先までの高さが小さい靴は、つま先が引っかかることによる転倒リスクを高めます。
4.(×)踵のない靴は歩行時の安定性に欠けるため、踵のある靴を勧めます。
5.(○)靴のサイズは大き過ぎても小さ過ぎても不適切で、先端部に0.5~1cmの余裕があるものを勧めます。
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Kさん(77歳、女性、要支援2)は、もの忘れが目立ちはじめ、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用しながら夫と二人で生活している。訪問時、Kさん夫婦から、「Kさんがテレビショッピングで購入した健康食品が毎月届いてしまい、高額の支払いが発生して困っている」と相談があった。
Kさん夫婦に対する訪問介護員(ホームヘルパー)の発言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.「健康食品は処分しましょう」
2.「クーリング・オフをしましょう」
3.「買い物は夫がするようにしましょう」
4.「契約内容を一緒に確認しましょう」
5.「テレビショッピングでの買い物はやめましょう」
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1.(×)届いた健康食品を処分しても、また次の分が届いてしまうため、契約自体を何とかする必要があります。
2.(×)テレビショッピングを含む通信販売については、クーリング・オフの適用外です。
3.(×)今後の対策よりも、まずは目の前の問題に対処する必要があります。
4.(○)通信販売にはクーリング・オフは適用されませんが、事業者が定めた方法で解約は可能なので、契約内容を一緒に確認することが適切です。
5.(×)今後の対策よりも、まずは目の前の問題に対処する必要があります。
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消化管ストーマを造設した利用者への睡眠の介護に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.寝る前にストーマから出血がある場合は、軟膏(なんこう)を塗布する。
2.寝る前に、パウチに便がたまっていたら捨てる。
3.寝る前に、ストーマ装具を新しいものに交換する。
4.便の漏れが心配な場合は、パウチの上からおむつを強く巻く。
5.睡眠を妨げないように、パウチの観察は控える。
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1.(×)ストーマから出血がある場合は、医療者に報告します。
2.(○)パウチに便がたまっていると睡眠を妨げる可能性があるので、寝る前に捨てます。
3.(×)ストーマ装具は、寝る前ということではなく、定期的に交換します。
4.(×)おむつを強く巻くとストーマが圧迫され、粘膜が損傷したり、排便の妨げになったりする可能性があります。
5.(×)睡眠中にも排便はあり、安眠を守るためにも観察が必要です。
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福祉用具を活用するときの基本的な考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.福祉用具が活用できれば、住宅改修は検討しない。
2.複数の福祉用具を使用するときは、状況に合わせた組合せを考える。
3.福祉用具の選択に迷うときは、社会福祉士に選択を依頼する。
4.家族介護者の負担軽減を最優先して選ぶ。
5.福祉用具の利用状況のモニタリング(monitoring)は不要である。
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2.複数の福祉用具を使用するときは、状況に合わせた組合せを考える。
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1.(×)手すりの設置や段差の解消などが利用者の生活を大いに助ける場合は、福祉用具の活用と並んで検討すべきです。
2.(○)複数の福祉用具を使用するときのシーンを明確に想定し、適切な組合せを考える必要があります。
3.(×)福祉用具の選定にあたっては、介護支援専門員(ケアマネジャー)や福祉用具専門相談員などに相談するとよいでしょう。
4.(×)家族介護者の負担軽減も重要な視点ですが、最優先されるべきは利用者本人です。
5.(×)福祉用具は「導入して終わり」ではなく、導入後の定期的なモニタリングが必要です。
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ささえるラボ編集部です。
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