全国社会福祉経営者協議会の会報である『経営協』9月号への掲載について
全国社会福祉経営者協議会が発行する『経営協』9月号に、株式会社マイナビ メディカル情報事業部 事業部長 寺村 勇亮への取材が掲載されました。
「採用市場に変化! ウィズコロナで取り入れるべき 採用手法について考える」というテーマで、新型コロナウイルスが社会福祉法人の採用活動と学生の就職活動に及ぼした影響や、これからの採用活動について、マイナビが独自で収集したデータを用いながら解説しています。
今回はその序文と、主なトピックについてご紹介いたします。
詳しい内容は、全国社会福祉経営者協議会の会報である『経営協』9月号をご覧ください。
■掲載内容抜粋
突如として私たちの社会を襲った新型コロナウイルスは、私たちの生活と社会のあり方に対し、強制的な変革を求めました。この変化への対応の大変さと難しさは、少子高齢化が急速に進む日本の福祉の現場で、利用者を新型コロナウイルスから守るべく日々懸命に努力されている社会福祉法人の職員の皆さまこそ、誰よりも実感されていることでしょう。あらためてこの場をお借りして心より敬意を表します。
社会は新たな生活への対応を余儀なくされています。もちろん仕事も例外ではありません。そして、社会福祉法人の採用活動と学生の就職活動も前例のない変化への対応を迫られることになりました。コロナ禍は社会福祉法人の採用活動、そして学生の就職活動にいったいどんな影響を及ぼしたのか、また、これからの時代、ウィズコロナの状況のなか、どのようなことに留意しながら採用活動に取り組むべきなのかについても考察を加えたいと思います。
■トピック
■空前の売り手市場で 深刻な採用難が続いた 新型コロナ前
■21年卒は企業の採用 計画への影響は限定的
■大幅に後ろ倒しされた 21年卒の 採用スケジュール
■急激な変化に 学生も手探りで就活
■働く意識にも変化の兆し
■アフターコロナの 採用課題と 課題解決の方向性
■採用成功に向けて 果敢にチャレンジを
■人材要件の再定義と 広報戦略の見直しが 急務
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