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人生に疲れたと感じる理由と対処法5選!|セルフチェックリストで疲労度もチェック

人生に疲れたと感じる理由と対処法5選!|セルフチェックリストで疲労度もチェック

[2025年5月13日更新] なんとなく人生に疲れた、なぜか最近うまくいかないことが多い、そんな経験はありませんか?この記事では、人生に疲れた方にむけて、その理由や対処方法をご紹介します。1人で抱え込まず、周囲を頼ってみましょう。【コラム執筆者/専門家:伊藤 浩一】


目次

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人生に疲れたと感じる理由とは?

「もう頑張れない」「毎日がしんどい」などなんとなく「人生疲れた」と感じることはありませんか?「人生に疲れた」と思うとき、そこには必ず何かしらの原因があります。

この記事では、人生に疲れたと感じる理由や、具体的な対処法をわかりやすく解説します。
まずは、自分の心と向き合いながら、疲れの正体を一緒に探っていきましょう。

1.ストレスやプレッシャーを感じている
2.自己ケアの不足
3.人間関係の問題
4.変化への不安
5.経済的な不安

1.ストレスやプレッシャーを感じている

自分の現状と、周囲からの期待や目標設定に大きな差があると、それをプレッシャーと感じ、ストレスになる場合があります。

軽度なストレスは、モチベーションの向上や成長の機会になりますが、過度なストレスは精神的な負担だけでなく、頭痛やめまいなど身体的な影響も及ぼしかねません。これらの状態が続くと、慢性的な疲労に繋がり、人生に疲れたと感じやすくなります。

2.自己ケアの不足

睡眠時間の不足や、自分の趣味に費やす時間が少ないと心に余裕がなくなったり、疲れを感じたりします。また、休息が不足すると、休みの日でも心が休まらない感じが続き、気づかないうちにネガティブ思考になったり体調不良を引き起こしたりしてしまうでしょう。

仕事や、家庭の事情などでどうしても自己ケアができない場合は、今削れるものはないのか、書き出して考えてみるとよいでしょう。

3.人間関係の問題

同僚、友人、恋人、家族など誰か1人との関係がうまくいかないと感じると、それがストレスとなり、ネガティブ思考に繋がり、それらが原因となって他のコミュニティでもうまくいかなくなるという負のループに陥りがちです。

人間関係でストレスを感じたら、原因や何がうまくいかないのか書き出してみて、自身が改善できる部分を探してみるとよいでしょう。

4.変化への不安

転職や異動、引っ越しなどがあると環境の変化が伴います。環境が変わると、人間関係も構築しなおしたり、新しい業務を覚えたりと、気もつかうため疲れやすくなります。

この環境で心を開ける人がいない…と思ってしまうと疲れてしまうため、変化に対して柔軟な姿勢を持ったり、親しい友人に相談をしてみたりと工夫をすることが大切でしょう。

5.経済的な不安

収入が不安定で生活費や将来の資金に不安がある場合や、借金やローンがありその返済が不可となっているなど、経済的な不安も大きなストレスとなります。

金銭的な余裕がないと、精神面でも余裕がなくなり、その結果人間関係がうまくいかない、自分の努力が認められていない気がするといった悩みを抱えるようになってしまいます。経済的な不安がある場合は、収入と支出を見直してみたり、ファイナンシャルプランナーなど専門家に相談をしてみたりするとよいでしょう。

人生に疲れやすい人の特徴

次に、人生に疲れやすい人の特徴を見ていきましょう。
自身がこれらの特徴に当てはまる場合は、改善できる箇所を探したり、特徴と向き合うための工夫をしてみたりなど事前に予防策がとれると思います。

1.完璧主義
2.自己評価が低い
3.感情を抑え込みがち
4.休息をとらない

1.完璧主義

何事も完璧にこなそう、自分が全てを背負おうと思ってしまうと、過度なプレッシャーやストレスを感じやすくなります。

そのため、完璧主義な人は疲れたと感じやすく、うまくいかないときにも過剰にへこんでしまう場合が多いです。自分の中で諦めるポイントや、人に頼むことができるものはないか、一度整理をし、1人で抱え込まないことを意識するようにしましょう。

2.自己評価が低い

自分に自信が持てないと、他人と比較してしまうことが多く、「周囲の人はうまくやれているのに自分はなぜできないのか」や「あの人はうまくいっていていいな」と思ってしまい、劣等感を感じやすくなります。

自己評価が低いと感じる方は、自分に対してポジティブな声かけをしてみる、小さな成功体験を積み重ねる、周囲の人に相談してみるなど少しずつ改善できる方法を探ってみるとよいでしょう。

3.感情を抑え込みがち

自分の感情を人に伝えることや、表に出すことが苦手な方は、ストレスを溜めがちで、人生に疲れやすい傾向があります。

感情をいきなり表に出すのは、ハードルが高いと思いますが、自分自身が感情表現豊かになれる環境や方法は何かないのか、どんなときにマイナスな感情をもってしまうのかを考えてみることで、少しずつ感情表現ができるようになるでしょう。

4.休息をとらない

「自分は大丈夫」、「体力には自信がある」と思い込み、休息をとらないと知らないうちに疲れが溜まり、それが原因でなんとなく人生に疲れたと感じる可能性があります。

自己ケアの時間や、睡眠時間はしっかり確保し、そのうえで最大限の努力をすることで、人生に疲れたと感じることは軽減されるでしょう。

あなたも人生に疲れているかも?セルフチェックリストで確認してみましょう!

ここまで、人生に疲れたと感じる主な理由や特徴を確認してきました。しかし、実際にその立場になったとき、「まだ自分は大丈夫」「弱いと思われたくない」などといった気持ちから自分の疲れに気づくことができない場合もあります。

そこで、セルフチェックリストを用いて、今の自分の状態を確認してみましょう。
以下の項目に当てはまる場合はチェックをつけながら答えてみてください。
人生に疲れた セルフチェックリスト

いかがだったでしょうか。チェックの数が多いほど、疲れが溜まっているサインです。
以下は、あくまで目安ですが参考にしてください。

チェックの数が
・0〜2個: 今のところ大きな疲れはなさそうですが、無理は禁物です。
・3〜5個: 少し疲れが溜まっているかもしれません。意識的に休息をとるようにしましょう。
・6個以上: 心や体がかなり疲れているサインです。信頼できる人に相談をしたり、休息をとるようにしたりしましょう。


ここからは、疲れがたまっている方に向けて対処方法や、疲れているときにやってはいけないこと、相談窓口の探し方などを紹介します。

人生に疲れたときの対処法5選

ここまで、人生に疲れたと感じやすい人の特徴や、その理由について解説をしてきました。
では、実際に疲れてしまったときの対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。

1.リラックスする時間を作る
2.他の人に相談をする
3.適度な運動をする
4.没頭できる趣味を探す
5.小さな目標を設定してみる

1.リラックスする時間を作る

深呼吸やヨガ、自分が楽しめる趣味など好きなことに時間を使うことで、リラックスできます。

何かに取り組む気力が湧かない場合は、アロマやキャンドルなどでお気に入りの匂いを睡眠時間や入浴時間に取りいれるだけでも、リラックス効果は高まるでしょう。

2.他の人に相談をする

家族や友人、カウンセラーなど信頼できる人に自分の気持ちを話すことで、悩みが軽くなることがあります。

また、他人に聞いてもらうと新しい視点に気づくことができたり、悩んでいるのは自分だけでないと思うことができたりといったメリットもあるでしょう。カウンセラーは心理的サポートの専門家なので、周囲の人に相談できない悩みはカウンセラーに相談をし、力を借りることが大切です。

3.適度な運動をする

運動は、ストレスを軽減し、気分をリフレッシュさせる効果があると言われています。

ジョギングやダンスなど大きく体を動かすものもあれば、ヨガやピラティスなど屋内でゆっくり行う運動もあります。自身の体力や希望にあった運動を取り入れましょう。

4.没頭できる趣味を探す

悩みがあるというのは、悩む時間があるということです。その時間を、新しい趣味や没頭できることに割くことで、悩みが軽減されるかもしれません。

ただし、挑戦するもののハードルが高いと新たなストレスになってしまうので、料理や資格取得に向けた勉強、音楽など自分が好きになることができそうなものを探していきましょう。趣味を探す時間があるだけでも、悩む時間を減らすことができます。

5.小さな目標を設定してみる

人生に疲れたと感じる理由の1つに成功体験を積めていないことが挙げられます。大きな目標だけを掲げるのではなく、小さな目標を設定すると、スモールステップで成功体験を積んでいくことができるでしょう。

1つ成功体験を積むことができると、「自分はできるかもしれない」という自信に繋がり、新たな目標や夢を持つことにも繋がるでしょう。

人生に疲れたと感じたときにやってはいけないこと

ここまで、人生に疲れたと感じた場合の対処法について解説してきました。一方で、「疲れた状態をなんとかしたい!」と思うがあまり、逆効果な行動をとってしまう場合もあります。

ここからは、「人生に疲れた」と感じたときにやってはいけないことを紹介します。

1.無理にポジティブになろうとする
2.SNSで他人と比較する
3.ひとりで抱え込む
4.「自分はダメだ」と決めつける
5.大きな決断を急ぐ

1.無理にポジティブになろうとする

「前向きに考えなきゃ」「ポジティブに生きよう!」などと自分に言い聞かせるのは、一見解決策のように見えますが、心が疲れているときは逆効果です。

ネガティブな感情を否定せず、「今はつらい」と認め、そんな自分を受け入れることも回復の第一歩になります。

2.SNSで他人と比較する

疲れているときほど、SNSでキラキラした他人の投稿が目に入りやすくなります。そして、それらを見たときに「自分はこんなに疲れているのに」「なんで自分だけうまくいかないのだろう」とさらにネガティブな気持ちになることもあるでしょう。

しかし、SNSに他人が公開しているものは、その人の人生の切り取られた一部にすぎません。 自分と他人を比べるのではなく、「今の自分に必要なこと」に意識を向けましょう。

3.ひとりで抱え込む

「こんなことで相談するのは恥ずかしい」「周りに迷惑をかけたくない」と思ってしまうかもしれませんが、誰かに話すことは弱さではなく、強さです。

何か辛いことがあったときは、家族や友人、カウンセラーなど、信頼できる人に気持ちを打ち明けてみましょう。また、打ち明けることで自分が今、何に悩んでいるか言語化するきっかけにもなります。

4.「自分はダメだ」と決めつける

疲れてしまい、物事に手がつかない自分や、ミスが増えた自分を見て「自分はダメだ」など自己否定の言葉が頭をよぎることがあると思います。

しかし、それらは疲れているからそう思い込んでいるだけです。自分のことを責めるのではなく、「今は休むとき」「たまにはゆっくりしてもいい」としっかり休息をとることが大切です。

5.大きな決断を急ぐ

人生に疲れてしまうと何もかも手放したくなることがあると思います。しかし、退職、引っ越し、離婚など、人生を左右するライフイベントの決断などは、心が疲れているときには避けたほうがよいでしょう。

感情が不安定なときは、冷静な判断ができず、マイナスな気持ちを持ってしまいます。 何か決断を迫られたときは、まず休息をとり、心が落ち着いてから考えるようにしましょう。

「人生に疲れた」ときに信頼できる相談先・支援機関の探し方

次に、「人生に疲れた」と感じ誰かに相談をしたくなった際の相談窓口の探し方を紹介します。

相談先に迷ったら厚労省の「支援情報検索サイト」

家族や友人には相談できないけど、誰かに話したい、聞いてもらいたい、でもどこに相談すればよいかわからないという方におすすめなのが、厚生労働省が運営する「支援情報検索サイト(外部サイトにリンクします)」です。

このサイトでは、自身のお住まい(都道府県・市区町村)と相談に使用したいツール(電話・SNS・メール・FAX)を選択すると、相談窓口を提示してくれます。

厚労省がおすすめする公的・民間機関の相談窓口もおすすめ

また、相談したい内容に特化した窓口を探したいという方には、厚労省がおすすめする公的・民間機関の相談窓口もおすすめです。

たとえば、「10代の悩みに特化した窓口に相談したい」「年齢・性別などは問わず相談に応じてほしい」などといった要望に対し、厚労省が運営するまもろうよ こころ(外部サイトにリンクします)」では、相談のツール(電話・SNSなど)を選択後に、各相談窓口がどのような対応ができる窓口なのか説明付きで確認することができます。

もちろん、個人の団体が運営する相談窓口などを活用するのもよいですが、より安全かつ安心して相談ができる窓口を見つけるためにも厚生労働省のサイトを活用してみてください。

【コラム】人生に疲れたと感じたときに、おばあちゃんたちから学んだこと

最後に、介護現場で働く伊藤先生に介護現場で学んだ人生との向き合い方について紹介いただきます。

執筆者/専門家

伊藤 浩一

https://mynavi-kaigo.jp/media/users/14

茨城県介護福祉士会副会長 特別養護老人ホームもくせい施設長 いばらき中央福祉専門学校学校長代行 NPO法人 ちいきの学校 理事 介護労働安定センター茨城支部 介護人材育成コンサルタント 介護福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 MBA(経営学修士)

おばあちゃん哲学

介護職は、人生と向き合うのに非常に適した環境です。

なぜなら、人生を生き抜いてきた達人たちと毎日お話しすることができるからです。私自身も「辛いな」と感じたときに、利用者さん方の言葉に励まされた経験が何度もあります。今回は、その中でも2人のおばあちゃんから学んだエピソードをご紹介します。

【おばあちゃん哲学1】人生はドーンと構えていなさい

Aさんは、早くにご主人を病気で亡くし、働きながらお二人のお子さんを育て上げられたあと、地域の婦人活動に邁進され、経済的にゆとりのない母子家庭や子どもたちのサポートをされていました。

その中で、人生には隠と陽、山あり谷あり、正と負が必ずあるということ見てきたそうです。 だから、うまくいかないときがあってもそれは永遠には続かないし、逆を言えば良いときも永遠には続かない。

であるならば、「どんなときもドーンと構える。何があってもそれが当たり前と考えると気持ちも楽になるし、人も寄ってくる。うまくいかないと暗く塞ぎ込んでいたら、誰も寄り付かないし縁が逃げていくよ。」

とのことです。納得ですね。

【おばあちゃん哲学2】小さく小さく

Bさんは、60代後半で脳梗塞を患いました。孫ができてすぐだったそうです。
自分が面倒を見るはずだったのに逆に面倒を見てもらわなければならなくなり、辛かったとのこと。

そんな中、やはり孫の面倒がみたいと懸命にリハビリをされたそうです。懸命なリハビリの甲斐があり、麻痺は残ったものの見守りや勉強を教えることはできたとのこと。 孫の世話とは、抱っこしたり手を繋いで歩いたり、送り迎えをしたりすることと思い描いていたそうですが、いざできないと分かったとき、その概念に囚われていたことがわかったそうです。

その概念を捨てれば、形を変えて孫と接することができる。そばにいるだけで孫の力になれているのではと。つまり、「人生を高望みせず自分を小さく捉える。すると少しのことでも喜びにつながるとのことです。
この話を聞いて、自分の悩みは慢心だったと気づいた記憶があります。

最後に:人生に疲れたときは、一度立ち止まって休んでみましょう

人生に疲れたときは、一度立ち止まり、休んだり、自分と向き合ったりしてみましょう。そうすることで、今までにない観点から物事を見つめ直すことができます。そして、大抵の悩みは、時間が経つと小さな悩みになります。

今をどう生きるか、何と向き合って過ごすのか、時間は有限です。自分にとって後悔のない人生を選択しましょう。

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この記事のライター

茨城県介護福祉士会副会長
特別養護老人ホームもくせい施設長
いばらき中央福祉専門学校学校長代行
NPO法人 ちいきの学校 理事
介護労働安定センター茨城支部 介護人材育成コンサルタント
介護福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 MBA(経営学修士)

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