マイナビ福祉・介護のシゴト
介護施設でできる夏のイベント!七夕や夏祭りの企画方法を紹介します!

介護施設でできる夏のイベント!七夕や夏祭りの企画方法を紹介します!

暑い日が続きますが、夏といえば七夕や夏祭りなど楽しいイベントも盛りだくさんです。この記事では、介護施設で夏らしいイベントを企画する際のポイントや手順を紹介します。【執筆者/専門家:後藤 晴紀】


目次

\あなたにぴったりの求人が見つかる/
「介護職員」の求人を見る

本日のお悩み:介護施設でできる夏のイベントを教えてください!

夏が近づいてきました!7月・8月に夏らしいレクリエーションをしたいと考えています。

七夕や夏祭りなどがよいのでしょうか。ただ、何を準備すればよいか、どのようなことを気をつければよいかわかりません。夏らしいイベントの企画から運営までの方法を教えてください。

夏に介護施設でできるイベントの運営マニュアルを紹介します!

執筆者/専門家

後藤 晴紀

https://mynavi-kaigo.jp/media/users/9

・けあぷろかれっじ 代表 ・NPO法人JINZEM 監事 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、潜水士 『介護福祉は究極のサービス業』 私たちは、障がいや疾患を持ちながらも、その身を委ねてくださっているご利用者やご家族の想いに対し、人生の総仕上げの瞬間に介入するという、責任と覚悟をもって向き合うことが必要だと感じています。 目の前のご利用者に『生ききって』頂く。 私たち介護職と出会ったことで、より良き人生の総仕上げを迎えて頂ける為のサポートをさせていただく事が、私たちに課せられた使命だと思っています。

ご質問ありがとうございます!夏に向けての行事の企画についてのご相談ですね!

季節を感じられる行事は、利用者さんの生活に彩りを加えるだけでなく、職員と利用者さん、そしてご家族との繋がりを深められる大切な機会となりますね。七夕や夏祭りは季節的にも良い企画になると思います!

この記事では、企画から運営、そして、その先のケアに繋げられるように、行事を成功させるためのポイントを整理しています。「七夕」「夏祭り」の行事企画運営マニュアルとしてご活用いただけるように、私の施設の事例も交えて、お届けしたいと思います。

「七夕」イベント準備の流れ

七夕 介護施設

まずは、七夕イベント準備の流れをご紹介します。

1.イベントの目的を明確にする
2.装飾テーマとスケジュールの設定
3.参加者の把握と招待状の作成
4.会場の設営と安全確認
5.食事や飲み物の準備
6.継続的ケアにつながる工夫
7.イベントでできるレクリエーション

1.イベントの目的を明確にする

行事の目的を明確にすると、準備するべきことや内容も具体的になり、全体のイメージがしやすくなります。

■七夕企画の具体的な目的例

・短冊に「願いを書く」参加型イベントにする
・短冊に書いていただいた利用者さんの想いや願いを叶えるetc.

■企画時のポイント

1.全利用者さんが対象なのか?特定のユニットやフロアか?
2.必要なスタッフ数はどれくらいか?
3.利用者さんの生活リズムに合わせた業務オペレーションの調整
4.開催日時の確定(開催時間例:14:00〜15:30)

2.装飾テーマとスケジュールの設定

イベントの雰囲気を作るうえで、装飾は重要です。
職員と利用者さんが一緒に作成できると準備段階から楽しむことができます。

■七夕の装飾例

七夕 装飾

・竹や笹の葉をモチーフにしたオブジェに色とりどりの短冊を吊るす
・星型の飾りを天井から吊るす
・願い事コーナーの設置

■スケジュール例(1ヶ月半前から準備開始)

イベント企画 スケジュール 目安

人員確保のためのシフトを作成したり、企画の準備から装飾物の作成をしたりすることを考えると、早めに準備を始められた方が良いと思います。スケジュールの例は以下の通りです。

・45日前:企画書作成、役割分担決定、全体周知
・30日前:参加者リスト作成、装飾制作開始(レクの一環として実施)
・15日前:装飾の準備(生の竹を使用する際は、確保場所も事前に決めておく)
・7日前:笹の設置(生の竹の場合、可能な限り直前で用意、造花の笹やオブジェが作成できると常設が可能になる◎)
・当日:本番運営と記録

■笹がどうしても準備できないときは

笹の準備が難しいときは、ガラスに描けてすぐに消せるペンを活用することもおすすめです。私の施設には大きな窓があり、窓一面に笹の絵を描いて、色は利用者さんと一緒に塗っていきました。

太陽が当たるとステンドグラスのようになりますし、短冊を書き加えることもできるので多くの人に楽しんでもらうことができると思います。

3.参加者の把握と招待状の作成

食事や、座席の確保が必要であるため人数を正確に把握する必要があります。
利用者さんやそのご家族、職員の出席を確認するために招待状を作成しましょう。

■招待状に記載すべきこと

・イベント名、日時、場所
・参加申込方法の明記(返信用封筒や電話、QRコードなど)
・駐車場の有無やアクセス案内
・感染症対策のお願い(マスク着用、検温など)
・雨天時の対応(屋外イベントの場合)

4.会場の設営と安全確認

設営は、当日の導線や安全面などを考慮しながら実施する必要があります。

特に、車椅子の導線確保や転倒のリスクがある装飾やコードを設置しないこと、消火器や避難経路の確認を意識した会場ゾーニングができるとよいでしょう。

5.食事や飲み物の準備

七夕のイベントでは、食事や飲み物も七夕らしいものを用意しましょう。

■七夕らしいメニューの例

・星型ゼリー
・そうめん
・冷たい甘味(水ようかんやフルーツポンチ)
・七夕風ちらし寿司

■メニューを提供する際の注意点

・感染対策や嚥下配慮のためビュッフェ形式ではなく、個別配膳が基本
・冷たいものの温度管理(冷えすぎに注意)
・嚥下対応やアレルギー対応を欠かさずに
・水分補給ができるコーナーや時間も用意しましょう


また、SNSなどで広報として、使用する予定があるのであれば、写真映えするメニューを意識しておくとよいでしょう。ただし、利用者さんの安全や楽しさが第一です。ここの軸はぶらさずに工夫を凝らしていきましょう。

6.継続的ケアにつながる工夫

イベント実施後は、イベントで終わらせず、ケアに繋げる視点が重要です。

例えば、七夕の願い事で「散歩がしたい」「○○が食べたい」「○○に会いたい」など利用者さんの希望が書かれると思います。これらをご家族や他職種とも共有しながら安全や健康に配慮しつつ、計画的に実施していけると、よりイベントが楽しんでいただけるでしょう。

また、イベント後に写真や感想を共有しあったり、短冊をアルバムにして思い出記録にしたりすることで、イベントのあとも日々の活力に繋げることができます。

7.イベントでできるレクリエーション

イベント内でもレクリエーションの実施ができるとよいでしょう。特に七夕では、七夕ならではの曲を合唱やカラオケで楽しむことがおすすめです。

多くの人に楽しんでもらえるよう、大きな歌詞カードなどを用意しましょう。

「夏祭り」イベント準備の流れ

夏祭り 介護施設

次に、夏祭りの企画について手順を紹介します。

1.目的の設定
2.装飾テーマとスケジュールの設定
3.参加者の把握と招待状の作成
4.会場の設営と安全確認
5.食事や飲み物の準備
6.イベントでできるレクリエーション

1.目的の設定

■夏祭り企画の具体的な目的例

ご家族参加型で思い出作り

■企画時のポイント

1.全利用者さんが対象なのか?特定のユニットやフロアか?
2.家族や地域住民、ボランティアも参加するか?
3.日時は体調管理や生活リズムに配慮(例:16:00〜19:00)
※特に外で開催する場合は、熱中症のリスクが高いので、日中よりも夕方で設定したほうがよい

2.装飾テーマとスケジュールの設定

■夏祭りの装飾例

夏祭り 装飾

・提灯やのれんなどの装飾をつけ屋台風のブースを作る
・ハッピやうちわを展示する
・昔の写真などを展示して昭和レトロを演出する

■スケジュール例(2ヶ月前から準備開始)

夏祭り 企画

夏祭りは、七夕以上に規模が大きくなることが多いため、より早めに準備ができるとよいでしょう。スケジュールの例は以下の通りです。

・60日前:企画書作成、役割分担、招待状作成(請求書などと一緒に返信用封筒と併せて郵送)
・30日前:参加者リスト作成、装飾制作開始(レクの一環として実施)
・15日前:装飾の準備、設営(できる限り事前に設営し、雰囲気づくりを行う)
・5日前:リハーサル(職員による催しがある場合は必要に応じて実施)
・当日:本番運営と記録

3.参加者の把握と招待状の作成

食事や座席の確保のため、人数は正確に把握する必要があります。招待状作成時に記入するポイントは七夕のイベントと同様ですが、夏祭りでは、規模も大きくなるため地域のボランティアなどを募る必要がある場合もあります。

外部への依頼等が発生するので、早めに準備を行いましょう。

4.会場の設営と安全確認

安全面や、熱中症対策、当日の導線などを考慮しながら、設営を行いましょう。

夏祭りは、出し物を行うステージエリアや、飲食・屋台コーナー、涼むためのスペースなどイベントを楽しむためのブース分けが大切です。七夕同様に、車椅子の導線や転倒リスク、避難経路などは考慮するようにしましょう。

5.食事や飲み物の準備

夏祭りは、食べ物や飲み物だけでも雰囲気づくりに繋がります。

キッチンカーなど外部の協力が得られると、より盛り上がると思いますが、施設の予算や安全面などを考慮して企画するようにしましょう。

■夏祭りにおすすめのメニューの例

・焼きそばやたこ焼き(誤嚥のリスクがあるのでたこ焼き風が好ましい)
・かき氷(一口の量に注意)
・わたあめ


嚥下レベルに考慮した対応や、屋外で実施する場合には食中毒の対策もしっかりと行いましょう。

6.イベントでできるレクリエーション

最後に、イベント内で実施できるレクリエーションを紹介します。普段と異なるレクリエーションを行うことで、より夏祭りの雰囲気を演出することができるでしょう。

・おみこし、よさこいソーラン節、花火
・ボランティアによる出し物
・ご家族向けのサプライズ

■おみこし、よさこいソーラン節、花火

介護施設 花火

おみこしは事前製作が必須になりますが、段ボールや簡単な木工細工で制作することが可能です。制作過程は職員の一体感も生まれ、チームとしての結束も強化されると思います。ソーラン節についても多くの施設で取り入れられており、利用者さんやご家族も楽しんでいただけるプログラムになると思います。

また、安全を確保したうえで、夏の風物詩である花火の開催もおすすめです。
私の施設では毎年の恒例行事として、花火大会を開催しています。手持ち花火から打ち上げ花火まで幅広い種類を用意して、日が沈んだ夜に開催しています。花火をご覧になる利用者さんの優しい笑顔が印象的です。

■ボランティアによる出し物

落語・マジック・盆踊りなど、職員や地域のボランティアの方で出し物を行うのも夏祭りの雰囲気づくりに繋がります。

事前打ち合わせで内容と時間を調整することが大切ですので、実施する場合は早めに打ち合わせを行うようにしましょう。

■ご家族向けのサプライズ

利用者さんのご家族にも参加してもらうので、双方からのサプライズを行うのもよいでしょう。

例えば、利用者さんの映像や写真をプロジェクターで投影し、普段の様子や笑顔を見てもらう、利用者さんからご家族にお手紙を読む(代読も可)、ご家族から利用者さんに手紙を朗読するなどです。施設での夏祭りが家族にとっての大切な思い出になるでしょう。

イベント企画時の雰囲気づくりのポイント

最後に、七夕・夏祭りのイベントに共通する雰囲気づくりのポイントを紹介します。

1.衣装の統一
2.手作りの飾りつけ
3.写真撮影

1.衣装の統一

ハッピや浴衣を着用し、職員の雰囲気からイベントを作っていけるとよいでしょう。

利用者さんも無理のない範囲で、簡単に羽織ることができるハッピなどがあると、より楽しむことができるでしょう。

2.手作りの飾りつけ

折り紙や、輪飾り、団扇などをイベント前のレクリエーションとして作成できると利用者さんと職員で一体感をもったイベント企画になるでしょう。

装飾は、イベント当日だけでなく、その前後も行っておけると長く雰囲気を楽しむことができます。

3.写真撮影

また、イベントを実施するだけでなく、その様子や、参加したご家族との写真をプレゼントすることで、家族の思い出にもなります。

職員側もカメラ係を決めておき、SNSなどに投稿すると、施設の魅力を対外的に伝えることができます。

イベント実施後は振り返りも忘れずに!

イベントの終了後は、振り返りもしっかり行うようにしましょう。職員同士での振り返りはもちろん、参加した利用者さんやご家族にアンケートをとることもよいでしょう。改善点は記録し、次年度の参考に活かしましょう。

また、企画は属人化しがちですが、リストやマニュアルを作成することで、新人職員にも主体的に関わってもらうことができるようにすることができます。日頃のケアとはまた違う形で、イベントに主体的に携われる経験は、仕事のやりがいにも繋がるでしょう。

最後に:夏のイベントは熱中症に要注意!

近年の夏は猛暑が続いており、日中の屋外での活動は控えたほうが安心です。私の施設では、夏祭りのような大きな行事は、暑さのピークを避けて5月頃に時期を変更して開催しています。

また、夏に行うイベントについては、その日の業務オペレーションを大きく見直し、夕方から夜にかけての時間帯(17:00〜20:00)に、屋上でビアガーデンと花火を楽しむスタイルにしています。

屋上には電飾を施し、まるで本物のビアガーデンのような雰囲気を演出。ご家族、利用者さん、そして職員が一緒になって、涼しい夜風の中で楽しいひとときを過ごせる空間づくりを心がけています。

ご質問者さんも、ぜひ「安全・安心・ワクワク」をキーワードに、皆さんの笑顔があふれるような夏の思い出をつくってくださいね。

あわせて読みたい記事

訪問介護において介護職ができる熱中症対策とは?場面別に分けて紹介します! | ささえるラボ

https://mynavi-kaigo.jp/media/articles/562

[2025年6月20日更新] 暑い日が続くなかで訪問介護を行う介護職の皆さんは、熱中症対策として何ができるか日々考えているのではないでしょうか。この記事では、介護職の方自身を守るためにできる熱中症対策の方法を、訪問前、移動中、訪問中の場面に分けて紹介します!【執筆者/専門家:脇 健仁】

高齢者向けレクリエーション31選|室内OK・道具なしで盛り上がる簡単レクまとめ | ささえるラボ

https://mynavi-kaigo.jp/media/articles/750

[2025年5月16日更新] 「レクリエーション担当になったけど企画が苦手」「もうネタ切れ」など介護施設におけるレクリエーションの企画に悩む介護職は多いのでは。この記事では、道具なしや、室内OK、座ったままできるなどジャンル別に高齢者向けレクリエーションを31種類紹介します。レクリエーションの盛り上げ方や注意点なども徹底解説!【監修者/専門家:後藤 晴紀】

\あなたにぴったりの求人が見つかる/
「介護職員」の求人を見る

この記事のライター

・けあぷろかれっじ 代表
・NPO法人JINZEM 監事

介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、潜水士

関連する投稿


介護現場におけるヒヤリハット報告書の書き方や事例をご紹介!

介護現場におけるヒヤリハット報告書の書き方や事例をご紹介!

介護現場においてヒヤリハットの事案と事故の境界線に迷う方も多いのではないでしょうか。この記事では、ヒヤリハットの定義について確認したあと、報告書の書き方についても解説します!【執筆者/専門家:後藤晴紀】


会議の参加率を上げるためには?介護現場でできる時間調整と目的の明確化

会議の参加率を上げるためには?介護現場でできる時間調整と目的の明確化

介護施設での定例ミーティングの参加率に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、定例ミーティングの参加率が低い原因と改善策を解説します。チームの協力を促し、会議の質と参加率を同時に高めていきましょう!【執筆者/専門家:脇健仁】


外国人介護職とのコミュニケーション方法!現場ですぐにできる工夫策とは?

外国人介護職とのコミュニケーション方法!現場ですぐにできる工夫策とは?

近年、外国人の介護職が増えています。日常的な会話は問題がなくても、介護の現場においてはコミュニケーションに苦戦することも多いのではないでしょうか。この記事では、介護の現場ですぐに実践できる、外国人介護職とのコミュニケーション方法をご紹介します!【執筆者/専門家:伊藤 浩一】


介護福祉士実務者研修とは|初任者研修との違い・取得方法・費用・メリットを徹底解説

介護福祉士実務者研修とは|初任者研修との違い・取得方法・費用・メリットを徹底解説

実務者研修の内容・費用・取得方法をわかりやすく解説。初任者研修との違いや働きながら修了する方法も紹介します。実務者研修の修了を目指す方はぜひご覧ください。【監修者/専門家:望月 太敦】


2025年8月から老健や介護医療院の多床室に8000円の室料負担!要点を社労士が解説します!

2025年8月から老健や介護医療院の多床室に8000円の室料負担!要点を社労士が解説します!

2025年8月より、介護老人保健施設などの多床室において、室料相当の自己負担、8000円が導入されることが厚生労働省より発表されました。この仕組みや、要点を社労士の先生が解説します!【執筆者/専門家(社労士):山本武尊】


マイナビ福祉・介護のシゴト 閲覧ランキング
【北海道・東北】
【関東・甲信越】
【北陸・東海】
【関西・中四国】
【九州・沖縄】

最新の投稿


第164話 「独居高齢者」/ほっこり介護マンガ

第164話 「独居高齢者」/ほっこり介護マンガ

「介護職員・並木マイの ほっこり成長日記 ~転職して、介護の仕事はじめました~」 保険会社から介護の仕事に転職した、並木マイさん(31歳)の成長と 介護現場のあるあるを描く、ほっこり癒し系マンガ! 休憩時間、このマンガを読んだあなたが クスっと笑えてちょっと癒され、ほっこりした気持ちになれますように。


「福祉の仕事」の選択肢はこんなにある! 25種の仕事内容や必要な資格を解説!

「福祉の仕事」の選択肢はこんなにある! 25種の仕事内容や必要な資格を解説!

「福祉の仕事」には、介護職のように現場で利用者さんの介助にあたる職種のほかにも、相談員や事務員など、さまざまな職種があります。福祉業界を目指す人に向けて、25種の福祉の仕事を詳しく解説します。


第163話 「大島さん効果?」/ほっこり介護マンガ

第163話 「大島さん効果?」/ほっこり介護マンガ

「介護職員・並木マイの ほっこり成長日記 ~転職して、介護の仕事はじめました~」 保険会社から介護の仕事に転職した、並木マイさん(31歳)の成長と 介護現場のあるあるを描く、ほっこり癒し系マンガ! 休憩時間、このマンガを読んだあなたが クスっと笑えてちょっと癒され、ほっこりした気持ちになれますように。


介護職の採用試験でよく出る作文のテーマとは?例文や作成のポイントも紹介

介護職の採用試験でよく出る作文のテーマとは?例文や作成のポイントも紹介

介護職の採用試験では、「介護職を選んだ理由」や「理想の介護観」などのテーマで作文が課されることがあります。よく出題されるテーマを把握して、準備しておくことが大切です。例文のほか、作成のポイントや注意点を解説します。


介護現場におけるヒヤリハット報告書の書き方や事例をご紹介!

介護現場におけるヒヤリハット報告書の書き方や事例をご紹介!

介護現場においてヒヤリハットの事案と事故の境界線に迷う方も多いのではないでしょうか。この記事では、ヒヤリハットの定義について確認したあと、報告書の書き方についても解説します!【執筆者/専門家:後藤晴紀】


マイナビ福祉・介護のシゴト
「マイナビ福祉・介護のシゴト」は、福祉・介護職に特化した中途、パート向け求人サイトです。
介護職をはじめ、福祉・介護業界に関連する職種の求人を掲載しています。
本当に自分にあった施設や事業所を、ご自身で手軽に探すことができるよう職場の雰囲気がリアルに伝わる情報を用意することで、適切なマッチングを実現していきます。
【職種から求人・転職情報を探す】