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介護事務の仕事はなくなる?その不安に答えます!

介護事務の仕事はなくなる?その不安に答えます!

[2025年4月11日更新]AIの導入により、「事務の仕事は将来なくなってしまう」という話題をよく聞くようになりました。では、その潮流を受けて介護事務の仕事も需要がなくなってしまうのでしょうか?この記事では、介護事務の仕事内容や役割から、その必要性について考えていきます。【執筆者/専門家:後藤 晴紀】


目次

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本日のお悩み:介護事務の仕事は将来的になくなる?

近年、介護業界にもAIの導入などが増えており、「介護事務の仕事が将来的になくなるのではないか」という話題をよく聞くようになりました。

本当に介護事務の仕事はなくなってしまうのでしょうか。教えてください。

介護事務の仕事には、拡がりや深みがあります。そこに未来を描きましょう。

執筆者

ささえるラボ編集部

https://mynavi-kaigo.jp/media/users/3

ささえるラボ編集部です。 福祉・介護の仕事にたずさわるみなさまに役立つ情報をお届けします! 「マイナビ福祉・介護のシゴト」が運営しています。

ICT化やAIの導入で人間の仕事がなくなってしまうという話題は、介護事務に限らず、さまざまな職種であがっています。

しかし、本当に介護事務はなくなるのでしょうか?この記事では、介護事務の役割や業務内容、求められるスキルなどを確認したうえで、介護事務の将来性について考えていきます。

介護事務の仕事がなくならない理由

まず結論からお伝えすると、「介護事務の仕事はなくならない」と思います。では、「なぜなくならないと思うのか」その理由は以下の通りです。

1.介護人材は不足しているから
2.AIに任せることが難しい業務があるから
3.介護サービスの需要が高まっているから

1.介護人材は不足しているから

介護事業所における人材不足は深刻です。求職者の数に対する求人数をあらわす有効求人倍率は常に、3~4倍と非常に高い数字となっています。

さらに、厚労省によると2040年には57万人の介護人材不足が生じると推測されています。
これらのことから、介護に携わる人材は重宝される傾向があり、介護事務も同様に介護業界の運営において大切なチームの一員であるのです。
※出典:厚生労働省 介護人材確保に向けた取組

2.AIに任せることが難しい業務があるから

介護事務と聞くと、書類の対応やレセプト業務などをイメージする方が多いかと思います。しかし、それ以外にも、受付に来た利用者さんとそのご家族の対応をすることもあります。

対人業務においては、人の思いやりやホスピタリティ精神が重要視されます。さらに、介護業界となると、さまざまな不安や葛藤を抱えた利用者さんもいるため、相手の気持ちを思いやり行動することができる人間の力が重要なのです。

3.介護サービスの需要が高まっているから

厚生労働省の調査によると、日本の高齢化率は2020年に29%だったものが、50年後の2070年には約39%になると推測されています。このことから、介護をする側の世代の人口は減少傾向にあり、介護を必要とする世代の割合が増えていくことがわかります。

そのため、介護サービスの需要はますます高まっていくと予測できます。介護サービスにおいて重要な介護保険のレセプト業務などに携わる介護事務のニーズもなくなることはないと考えられるでしょう。
※出典:厚生労働省 我が国の人口について

介護事務の役割とは?

では、介護事務は介護施設や事業所においてどのような役割をもっているのでしょうか。
介護事務の役割について確認していきましょう。

介護職員が、介護業務に集中するためのサポート

介護事務の最大の役割は、質の高い介護を提供するために介護職員をサポートすることです。

事務と聞くと裏方で業務を行うイメージもあると思いますが、介護業界の場合はチーム一丸となって、質の高い介護を利用者さんに届けていくことが重要なのです。

介護事務がいることで効率が上がる業務も

介護施設や事業所には、介護サービスの提供以外に、介護職員の勤怠管理やシフト作成、レクリエーションや行事の準備、これからはLIFEに関わる入力業務などといった幅広い業務があります。

もちろん、介護職と兼任でこの業務を行うことも可能ですが、利用者さんへの介護サービスの提供を行いつつ、これらの業務にも携わるのは、やや負担が大きく、マルチタスクになってしまうでしょう。

介護職員がやる業務と、介護事務が行う業務をしっかりと分けることで、介護職は介護業務に専念できる時間が増え、利用者さんにとっても質の高い介護の提供に繋がったり、今まで算定できていなかった加算の算定ができるようになったりとメリットが多くあるでしょう。

介護事務の仕事内容

ここからは、介護事務が実際にどのような業務に携わっているのか介護事務の仕事内容を確認していきましょう。

主な仕事内容は、以下の通りです。

1.請求業務(レセプト業務)
2.事務管理
3.電話対応・受付業務
4.職員の労務管理

1.請求業務(レセプト業務)

介護事務が行うレセプト業務は、介護施設や事業所の運営において非常に重要な役割を果たす業務です。

具体的には、該当の期間に提供した介護サービスを確認し、請求書や明細書の作成を行います。それらを国保連に提出することで、施設や事業所は介護報酬の支払いを受けることができます。正しい内容で申請ができていない場合、支払いに遅延が生じたり、支払額が少なくなってしまったりと、介護施設の経営状況にも影響を及ぼします。

そのため、期日を守り、正確に作成・申請することが介護事務の重要な役割です。

2.事務管理

また、その名の通り事務的な業務の管理も、介護事務の重要な仕事内容です。

事務の範囲は利用者さんや職員に関する書類の管理や整理、備品の発注や在庫管理などはもちろんのこと、施設や事業所によっては、ホームページ更新や広報誌の作成といった広報活動や、採用媒体の運営管理や面接日の調整などといった採用業務にも携わります。

幅広い業務をこなすことになるため、タスク管理や自己管理能力が求められます。

3.電話対応・受付業務

また、施設や事業所の電話対応や受付業務も介護事務の仕事です。電話対応や受付業務は施設の顔として、利用者さんやそのご家族が安心かつ快適に施設を活用していただく第一歩を担っています。

そのため、介護事務は思いやりや寄り添いの姿勢を持ちながら、丁寧に対応することが求められます。

4.職員の労務管理

また、施設や事業所によっては職員の労務管理も介護事務の仕事です。各種加算が算定される条件を満たせているのかであったり、職員のシフト作成・管理、残業時間の確認などを行います。

また、業務を行ったうえで不安なことや気になることがあった場合、施設長にすぐ相談をし、施設全体で解決に向けて動き出す必要があります。

これらのように、介護事務の仕事は非常に幅広い業務かつ細かい業務をおこなうため、AIにすべて取って代われる業務ではないことがわかるかと思います。

介護事務に求められるスキル

介護事務 スキル

次に、介護事務に求められるスキルを確認していきましょう。
主な求められるスキルは、以下の4つです。

1.PCスキル
2.介護保険制度に関する知識
3.マルチタスクに対応する力
4.コミュニケーション能力

1.PCスキル

近年、介護の現場でもICT化が進んでいます。そのため、シフトの作成や、書類の作成においてPCを用いることが多いでしょう。

特に、ExcelやWordなどは日頃の業務でも使用することが多いため、PCスキルに自信がある方は面接などでもアピールしていけるとよいでしょう。

2.介護保険制度に関する知識

次に、介護保険制度に関する知識です。もちろん、働きながら身につけていくこともできますが、事前に把握しておけると介護報酬の請求に関わるレセプト業務においてスキルを活用することができます。

レセプト業務に苦手意識を持たないようにすることで、他の業務の習得に時間を割くことができ、スムーズに仕事に慣れることができるでしょう。

3.マルチタスクに対応する力

先述したように、介護事務の仕事は非常に多岐にわたります。そのため、幅広いタスクに対応する力があると、介護事務として活躍することができます。

今までにマルチタスクに対応した経験などがある場合は、そのエピソードを面接などで伝えると、選考において有利になるかもしれません。

4.コミュニケーション能力

そして、コミュニケーション能力も介護事務には重要です。利用者さんやそのご家族に対する電話対応・受付業務はもちろんのこと、業務の遂行にあたって、他の職種の方との連携も重要です。

チームで一丸となって利用者さんをサポートしていけるよう、こまめな報連相(報告・連絡・相談)は忘れないようにしましょう。

まとめ:安定した事業所運営を目指すためには、介護事務の仕事は必須!

このように、介護事務の仕事内容は介護施設・事業所の運営において重要な役割を果たしています。介護事務の方がいることで、介護職は自らの業務に集中・特化することができ、仕事の質や効率もあがり、現場の人材部職解消にも繋がります。

環境の改善が行えるようになると、そこで働きたい職員も増え、安定した経営や運営が当たり前のようにできていきます。

介護事務の仕事に拡がりや深みを持たせ、事業所の運営をよりよくしていく意識を持ちましょう。ICT化やAIの導入は、その中でさらに人の業務負担を軽減してくれるお助けツールであると捉えてみてください。

本日のお悩み2:介護事務なのに人手不足で介護職にならないかと言われた

事務職で入社したのに、人が足りず介護職にならないかと言われました。断ると会社に居づらくなりそうです。

こういうことはよくあるものでしょうか?せっかく人間関係もできてきたのに本当はやめたくないけど、正直介護士をする自信はありません。専門家の方の意見を聞かせてください。

自分自身がどうしたいのか選択肢をもとに考えていきましょう!

執筆者/専門家

後藤 晴紀

https://mynavi-kaigo.jp/media/users/9

・けあぷろかれっじ 代表 ・NPO法人JINZEM 監事 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、潜水士 『介護福祉は究極のサービス業』 私たちは、障がいや疾患を持ちながらも、その身を委ねてくださっているご利用者やご家族の想いに対し、人生の総仕上げの瞬間に介入するという、責任と覚悟をもって向き合うことが必要だと感じています。 目の前のご利用者に『生ききって』頂く。 私たち介護職と出会ったことで、より良き人生の総仕上げを迎えて頂ける為のサポートをさせていただく事が、私たちに課せられた使命だと思っています。

事務職員から介護職員になったケースもある

事務職員として入職されたあとに、介護職員として働いてみないかと事業所からお話があったのですね。事務職から介護職員への配置換えは稀なケースかと思います。

私の知り合いでも、全くないということでもありませんが、その方はご自分から申し出て介護職員となったので、状況は違いますよね。

その方は、事務職員として事務所で働いている中で、介護職員の仕事に触れ、自分も直接利用者さんのサポートがしたいと思っての配置転換でした。今では立派な介護福祉士です。

介護事務から介護職員を打診された場合の選択肢4つ

前述した私の知り合いは、自分で決めた道が介護職への転換です。
ご質問者さんは、「介護職に興味はあるけれど、自信がないと思っていますか?」 それとも、「会社に居づらくなりそうなので断れないと思っていますか?」 どちらのお気持ちが大きいでしょうか?

ここが非常に大切で、今回の選択肢としては以下の4つがあげられると思います。

1.興味はあるので介護職にチャレンジしてみる
2.介護職を断って、現在の事業所でそのまま事務職員を続ける
3.人員が確保されるまでの制限付きで介護職に挑戦してみる
4.介護職は断ったうえで、現在の事業所には残るのは気が引けるため転職する


どの選択肢を選んでも、自分が間違いも正解もありません。大切なのは、「ここで働き続けたい」「介護事務を続けたい」「介護職にも興味はある」など何を軸に働いているのかということです。

自分のための選択をしましょう

この4択から決定する際に、気をつけていただきたいことがあります。それは、「誰かのせいになる選択」と「誰かのための選択」をしてしまうことです。

「誰かに言われてやってみた、けど失敗してしまった。」このような状況になると、人はどうしてもそのアドバイスをくれた人や指示を出した人に責任転嫁をしてしまいがちです。しかし、最終的に自分のことを決めるのは質問者さん自身です。

また、「自分が断ると周りの人の負担が増えてしまう」などといった誰かのための選択も危険です。もちろん介護の現場はチームプレイが大切です。そのための寄り添いや思いやりは必要ですが、自己犠牲の思いやりは、誰かのためになっても自分が傷ついてしまいます。

これらのことから、自分のために何に挑戦をしたいのか、3年後・5年後どのような姿になっていたいのかなどを考えながら、後悔のない選択をするようにしてください。

転職も視野に入れて考えましょう!

また、断ることで居づらくなったり、周囲の態度が変わってしまったりするようであれば、転職も視野にいれましょう。もちろん慣れ親しんだ環境を離れることへの不安もあると思います。

しかし、もしも打診を断っただけで居づらくなるような環境なのであれば、いずれにせよ長く働くことは難しい施設・事業所であるとも言えますので、少し楽に考えてみて良いかと思います。打診の多くは、「断られて当然」という前提のもと依頼しているものがほとんどであると思います。しっかりと上司や同僚と対話をし、後悔のない選択をしていきましょう。

最後に:介護事務の求人は多くあります!自身の後悔ない選択を!

今回、質問者さんが「ようやく人間関係ができてきた」と感じているということは、長い年数働いているわけではないのかと推測します。介護事務の求人はたくさんあるので、自分自身のキャリアと向き合いながら、後悔のない選択を行ってください。

転職先を探す前に、仕事に対する目的や目標を明確にできるとよいと思います。

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この記事のライター

・けあぷろかれっじ 代表
・NPO法人JINZEM 監事

介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、潜水士

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