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高齢者施設で利用者の死後に行うデスカンファレンス(death conference)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.ボランティアに参加を求める。
2.ケアを振り返り、悲しみを共有する。
3.利用者の死亡直後に行う。
4.個人の責任や反省点を追及する。
5.自分の感情は抑える。
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1.(×)デスカンファレンスは高齢者施設のスタッフ間で行うものであり、ボランティアの参加を求める必要はありません。
2.(○)看取りケアを振り返って悲しみを共有することで、ケアを提供するスタッフ同士がサポートし合い、精神的な健康を保つことは重要な取り組みです。
3.(×)おおむね1か月以内が実施の目安であり、死亡直後である必要はありません。
4.(×)デスカンファレンスでケアの改善点が明確になることもありますが、個人の責任や反省点を追及する場ではありません。
5.(×)自身の感情を開放して共有することは、正常な悲しみと立ち直りのプロセスを歩むことであり、自身のグリーフケアにつながります。
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介護が必要な利用者の口腔(こうくう)ケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.うがいができる場合には、ブラッシング前にうがいをする。
2.歯磨きは、頭部を後屈させて行う。
3.部分床義歯のクラスプ部分は、流水で軽く洗う。
4.全部の歯がない利用者には、硬い毛の歯ブラシを使用する。
5.舌の清拭(せいしき)は、手前から奥に向かって行う。
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1.うがいができる場合には、ブラッシング前にうがいをする。
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1.(○)うがいをすることで口腔内の残渣物を排除し、より効果的にブラッシングすることができます。
2.(×)頭部を後屈させると気管が開いて誤嚥のリスクが高まるため、顎を引いて頭部を前屈させ
た姿勢が適切です。
3.(×)部分床義歯のクラスプ部分は細菌が繁殖しやすいため、専用のブラシなどでしっかりと汚れを取る必要があります。
4.(×)全部の歯がない利用者に対しては、柔らかい毛の歯ブラシや粘膜用ブラシを使用します。
5.(×)舌の清拭は、奥から手前に向かって汚れをかき出すように行います。
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標準型車いすを用いた移動の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.急な上り坂は、すばやく進む。
2.急な下り坂は、前向きで進む。
3.踏切を渡るときは、前輪を上げて駆動輪でレールを越えて進む。
4.段差を上がるときは、前輪を上げて進み駆動輪が段差に接する前に前輪を下ろす。
5.砂利道では、駆動輪を持ち上げて進む。
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3.踏切を渡るときは、前輪を上げて駆動輪でレールを越えて進む。
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1.(×)急な上り坂では、重心を低くして体勢を整えながらゆっくりと進みます。
2.(×)急な下り坂で前向きのまま進むと、利用者が前のめりになって不安定になり、転落のリスクもあります。利用者が恐怖心を抱かないよう、車いすの方向を後ろ向きにして進むことが適切です。
3.(○)踏切を渡るときは、レールの溝に前輪がはまって転倒するリスクを回避するため、前輪を上げて駆動輪だけで進むことが適切です。
4.(×)段差を上がるときは、前輪を上げて車いすを傾けたまま前進し、駆動輪が段差に接したら
前輪を下ろして駆動輪を段差の上に乗せます。
5.(×)砂利道では、前輪が砂利などにはまってスムーズに動かない可能性が高いため、前輪を上げて駆動輪だけで進みます。
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Hさん(35歳、男性)は6か月前、高所作業中に転落し、第6胸髄節(Th6)を損傷した。リハビリテーション後、車いすを利用すれば日常生活を送ることができる状態になっている。
Hさんの身体機能に応じた車いすの特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.ヘッドサポートを装着している。
2.ハンドリムがないタイヤを装着している。
3.レバーが長いブレーキを装着している。
4.片手で駆動できるハンドリムを装着している。
5.腰部までのバックサポートを装着している。
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1.(×)ヘッドサポートは、四肢麻痺がある場合や、座位バランスが取れない場合に有用です。
2.(×)第6胸髄節の損傷では肩や肘を動かすことができるため、ハンドリムを操作可能です。
3.(×)レバーが長いブレーキは、片麻痺の場合に麻痺側のブレーキ操作を容易にする目的で装着します。
4.(×)片手で駆動できるハンドリムは、片麻痺がある場合に装着します。
5.(○)第6胸髄節を損傷した場合は、肩や肘を動かすことは可能ですが、胸より下に対麻痺がみられます。そのため、腰部までのバックサポートの装着が適切です。
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Jさん(80歳、女性、要介護3)は、介護老人福祉施設に入所している。食事の後、Jさんから、「最近、飲み込みにくくなって時間がかかる」と相談された。受診の結果、加齢による機能低下が疑われると診断された。
次の記述のうち、Jさんが食事をするときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.リクライニングのいすを用意する。
2.栄養価の高い食事を準備する。
3.食前に嚥下体操(えんげたいそう)を勧める。
4.自力で全量を摂取できるように促す。
5.細かく刻んだ食事を提供する。
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1.(×)食事の際の姿勢保持に問題があるわけではなく、またリクライニングの椅子では頭部が後屈し、気管が開いて誤嚥しやすくなるため不適切です。
2.(×)栄養摂取量に関する情報は記載されていません。
3.(○)加齢による機能低下が疑われているため、食前に嚥下体操を行うことで、飲み込み機能の向上が期待できます。
4.(×)飲み込みにくいため食事に時間がかかっていますが、摂取量に関する情報は記載されていません。
5.(×)きざみ食は、口腔内で食塊の形成がしにくく、誤嚥を引き起こす可能性があります。基本的にかむ機能を補完するための食形態であり、嚥下機能が低下している場合には適していません。
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入浴の身体への作用を踏まえた介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.浮力作用があるため、食後すぐの入浴は避ける。
2.浮力作用があるため、入浴中に関節運動を促す。
3.静水圧作用があるため、入浴後に水分補給をする。
4.静水圧作用があるため、入浴前にトイレに誘導する。
5.温熱作用があるため、お湯につかる時間を短くする。
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1.(×)食後すぐの入浴は、消化吸収機能を低下させるため、避けます。
2.(○)浮力作用があるため、身体が軽くなり、緊張がゆるんで筋肉や関節を動かしやすくなりま
す。入浴中に関節運動を促すことは適切な対応です。
3.(×)静水圧とは、体表にかかる水圧のことです。入浴後の水分補給は、脱水症状を予防する目的で行うものであり、静水圧作用とは関連しません。
4.(×)入浴前のトイレ誘導は、途中で尿意や便意を催すことで入浴が中断するのを避けるために行います。
5.(×)温熱作用により、血流量の増加やリラックス効果が期待できます。長すぎる入浴ではデメリットが伴いますが、必ずしも短くする必要はありません。
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四肢麻痺(ししまひ)の利用者の手浴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.仰臥位(背臥位)で行う。
2.手指は、30分以上お湯に浸す。
3.手関節を支えながら洗う。
4.指間は、強く洗う。
5.指間は、自然乾燥させる。
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1.(×)仰臥位(背臥位)では肩や肘に負担がかかるため、上半身を起こしたファーラー位(半座位)やセミファーラー位などで実施することが適切です。
2.(×)30分以上お湯に浸すことは、手指に限らず身体的負担が大きいため避けます。
3.(○)手関節を支え、関節に負担がかからないよう保護しながら洗うことが適切です。
4.(×)指間は麻痺のある部位であり、優しく丁寧に洗うことが適切です。
5.(×)自然乾燥させると気化熱が生じるため、利用者は冷えを感じて不快になります。手浴後皮膚に残った水分は、柔らかいタオルで素早く拭き取ることが適切です。
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利用者の状態に応じた清潔の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.乾燥性皮膚疾患がある場合、弱アルカリ性の石鹸(せっけん)で洗う。
2.人工透析をしている場合、柔らかいタオルでからだを洗う。
3.褥瘡(じょくそう)がある場合、石鹸をつけた指で褥瘡部をこすって洗う。
4.糖尿病性神経障害(diabetic neuropathy)がある場合、足の指の間はナイロンたわしで洗う。
5.浮腫のある部位は、タオルを強く押し当てて洗う。
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2.人工透析をしている場合、柔らかいタオルでからだを洗う。
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1.(×)弱アルカリ性の石鹸は刺激が強いため、特に乾燥性皮膚疾患がある場合では皮膚症状を増悪させる可能性があります。石鹸は、弱酸性のものを使用することが適切です。
2.(○)人工透析をしている場合は、透析治療による除水などにより、皮膚は水分量が少なくなり、乾燥しやすくなっています。乾燥した皮膚は傷付きやすいため、柔らかいタオルを用いて優しく
洗うことが適切です。
3.(×)褥瘡部を石鹸を付けた指でこすると、刺激が強すぎて症状を増悪させる可能性があります。
4.(×)ナイロンたわしは摩擦力が高いため、糖尿病性神経障害などで感覚が鈍麻している部位に使用すると、皮膚を傷付けて炎症を招くおそれがあります。
5.(×)浮腫のある部位は皮膚が薄く傷付きやすいことから、柔らかいタオルで丁寧に洗うことが適切です。
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Kさん(72歳、女性、要介護2)は、脳梗塞(cerebral infarction)で入院したが回復し、自宅への退院に向けてリハビリテーションに取り組んでいる。トイレへは手すりを使って移動し、トイレ動作は自立している。退院後も自宅のトイレでの排泄(はいせつ)を希望している。
Kさんが自宅のトイレで排泄を実現するために必要な情報として、最も優先されるものを1つ選びなさい。
1.便意・尿意の有無
2.飲食の状況
3.衣服の着脱の様子
4.家族介護者の有無
5.トイレまでの通路の状況
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1.(×)トイレ動作は自立しており、便意・尿意はあると考えられます。
2.(×)飲食の状況は、便秘の場合などに支援を目的に確認する可能性はありますが、自宅のトイレでの排泄を実現するために必要な情報ではありません。
3.(×)トイレ動作が自立しているため、衣服の着脱に大きな問題はないと考えられます。
4.(×)病院内でも手すりを使って移動できているため、家族介護者の有無は最も優先される情報とはなりません。
5.(○)病院でのトイレ動作は自立しているため、トイレまでの移動において病院と自宅で環境の違いがあるかどうかを確認する必要があります。自宅のトイレまでの距離や幅、段差や手すりの有無などが最も重要な情報となります。
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衣服についたバターのしみを取るための処理方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1.水で洗い流す。
2.しみに洗剤を浸み込ませて、布の上に置いて叩(たた)く。
3.乾かした後、ブラッシングする。
4.氷で冷やしてもむ。
5.歯磨き粉をつけてもむ。
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2.しみに洗剤を浸み込ませて、布の上に置いて叩(たた)く。
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1.(×)水だけで洗い流せるのは、水溶性の汚れです。
2.(○)バターのような脂溶性の汚れには洗剤を使用し、布の上に置いてたたくことで、布に汚れを移して除去することが適切です。
3.(×)ブラッシングが有効なのは、表面に付着した泥汚れなどです。
4.(×)氷で冷やすことが有効なのは、衣服にチューインガムが付着した場合です。
5.(×)研磨剤入りの歯磨き粉は、墨汁のしみに有効です。
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自己導尿を行っている利用者に対する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.座位が不安定な場合は、体を支える。
2.利用者が自己導尿を行っている間は、そばで見守る。
3.利用者と一緒にカテーテルを持ち、挿入する。
4.再利用のカテーテルは水道水で洗い、乾燥させる。
5.尿の観察は利用者自身で行うように伝える。
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1.(○)座位が不安定な場合は、安全に自己導尿できるよう身体を支える必要があります。
2.(×)安定した座位を保てる場合は、プライバシーや羞恥心に配慮し、その場を離れることが適切です。
3.(×)カテーテルの挿入は医行為であり、医療職と本人のみが実施可能です。
4.(×)カテーテルを再利用する際は感染予防に留意し、消毒液を用いて洗浄した後、消毒液や保存液を満たしたケースで保管します。
5.(×)尿の量や色、性状などは介護福祉職が観察し、異常がみられた場合は医療職へ報告します。
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食中毒の予防に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.鮮魚や精肉は、買物の最初に購入する。
2.冷蔵庫の食品は、隙間(すきま)なく詰める。
3.作って保存しておく食品は、広く浅い容器に入れてすばやく冷ます。
4.再加熱するときは、中心部温度が60℃で1分間行う。
5.使い終わった器具は、微温湯をかけて消毒する。
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3.作って保存しておく食品は、広く浅い容器に入れてすばやく冷ます。
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1.(×)鮮魚や精肉は温度管理に注意が必要なので、できる限り買い物の最後に購入します。
2.(×)冷蔵庫にすき間なく食品を詰めてしまうと、冷却機能が低下します。
3.(○)保存する食品は、素早く冷ますことで食中毒を予防します。深く大きな鍋に入れたままカレーやシチューなどを室温(特に12~50℃)で放置すると、ウェルシュ菌が増殖しやすくなりま
す。
4.(×)食肉を再加熱する際は、中心部温度75℃で1分間の加熱が必要です。
5.(×)使い終わった器具を消毒するためには、微温湯(30~40℃)ではなく、熱湯(100℃)での洗浄を行います。
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喘息(ぜんそく)のある利用者の自宅の掃除に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1.掃除機をかける前に吸着率の高いモップで床を拭く。
2.掃除は低い所から高い所へ進める。
3.拭き掃除は往復拭きをする。
4.掃除機の吸い込み口はすばやく動かす。
5.掃除は部屋の出入口から奥へ向かって進める。
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1.掃除機をかける前に吸着率の高いモップで床を拭く。
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1.(○)ハウスダストやダニなどのアレルゲンを吸入すると、喘息発作の誘因となります。掃除機の稼働で床上のほこりが舞い上がるのを防ぐには、事前に吸着率の高いモップなどでほこりを拭き取ることが効果的です。
2.(×)喘息の有無にかかわらず、掃除は高い所から低い所へ進めます。低い所から始めると、高い所の掃除で汚れが下に落ち、きれいにした箇所が再び汚れてしまいます。
3.(×)往復拭きでは汚れや菌などを押し広げてしまうため、拭き掃除は一方向に行います。
4.(×)掃除機の吸い込み口を素早く動かすと、周囲のほこりを巻き上げてしまうため、ゆっくりと動かすことが推奨されています。
5.(×)掃除は汚れを外に逃がす方向に進めるべきであり、部屋の奥から出入口に向かうことが適切です。
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ベッドに比べて畳の部屋に布団を敷いて寝る場合の利点について、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.布団に湿気がこもらない。
2.立ち上がりの動作がしやすい。
3.介護者の負担が少ない。
4.床からの音や振動が伝わりにくい。
5.転落の不安がない。
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1.(×)必ずしもベッドより布団のほうが湿気がこもらないとはいえません。
2.(×)立ち上がり動作は、高さのあるベッドからのほうが負担が少なくなります。
3.(×)ベッド利用時よりも低い姿勢になる必要があり、介護者の腰への負担が大きくなります。
4.(×)布団は床や畳に接しているため、床からの音や振動がダイレクトに伝わります。
5.(○)床に寝具が接しているため、転落することはあり得ません。
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睡眠の環境を整える介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.寝具を選ぶときは、保湿性を最優先する。
2.湯たんぽを使用するときは、皮膚に直接触れないようにする。
3.寝室の温度は、1年を通して15℃前後が望ましい。
4.枕は、顎が頸部(けいぶ)につくぐらいの高さにする。
5.就寝中の電気毛布は、スイッチを切る必要がない。
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2.湯たんぽを使用するときは、皮膚に直接触れないようにする。
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1.(×)保湿性や保温性、重さ、サイズなど、種々の条件が個々に適したものを選ぶ必要があり、保湿性のみを優先することは不適切です。
2.(○)低温やけどを予防するため、湯たんぽにはカバーを付け、皮膚に直接触れない位置に置きます。
3.(×)寝室の温度は、冬期は15℃、夏期は25℃前後が快適とされています。
4.(×)顎が頸部につく高さでは、枕が高すぎて気道が閉塞気味になり、呼吸に負荷がかかるため不適切です。
5.(×)低温やけどや脱水、不眠の原因となる可能性があるため、タイマーを利用して電気毛布のスイッチを切ることが望ましいといえます。
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Lさん(78歳、男性)は、脳梗塞後遺症による右片麻痺(みぎかたまひ)がある。妻の介護疲れで、3日前から介護老人保健施設の短期入所療養介護(ショートステイ)を利用している。入所以降、Lさんは日中もベッドで横になっていることが多かったため、介護福祉職がLさんに話を聞くと、「夜、眠れなくて困っている」と訴えた。
介護福祉職のLさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.施設の起床時間や消灯時間をわかりやすく伝える。
2.眠ろうとする意志が大切だと説明する。
3.自宅での睡眠の状況について詳しく尋ねる。
4.日中の睡眠の必要性を伝える。
5.睡眠薬の服用について提案する。
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1.(×)施設のルールが分からないために夜眠れなくて困っているわけではないと考えられます。
2.(×)眠ろうという意志があるからこそ困っています。また、眠りを意識しすぎると交感神経が優位となるため、ますます覚醒してしまいます。
3.(○)自宅での通常の睡眠時間や、睡眠時の環境などの情報を収集し、問題の原因を分析することが適切です。
4.(×)日中に適度な運動や活動を促すことで、夜間の入眠困難が軽減する可能性があります。
5.(×)睡眠薬は医師の判断で処方されるものであり、その判断に必要な情報を報告するにとどめます。
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ささえるラボ編集部です。
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