第36回介護福祉士国家試験 対策問題(認知症の理解)1
■問題
次のうち、2019年(令和元年)の認知症施策推進大綱の5つの柱に示されているものとして、適切なものを1つ選びなさい。
1.市民後見人の活動推進への体制整備
2.普及啓発・本人発信支援
3.若年性認知症支援ハンドブックの配布
4.認知症初期集中支援チームの設置
5.認知症カフェ等を全市町村に普及
解答と解説
■解答
2.普及啓発・本人発信支援
■解説
2019年(令和元年)~2025年(令和7年)における認知症施策推進大綱の5つの柱は、(1)普及啓発・本人発信支援、(2)予防、(3)医療・ケア・介護サービス・介護者への支援、(4)認知症バリアフリーの推進・若年性認知症の人への支援・社会参加支援、(5)研究開発・産業促進・国際展開となっています。
よって、1.(×)、2.(○)、3.(×)、4.(×)、5.(×)、となります。
ささえるラボ編集部です。
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