■執筆者
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ささえるラボ編集部です。 福祉・介護の仕事にたずさわるみなさまに役立つ情報をお届けします! 「マイナビ福祉・介護のシゴト」が運営しています。
看護助手の求人に応募する場合、書類作成時や面接時に必要になるのが志望動機です。書き方のポイントや基本の構成、NGな志望動機の特徴などを、ケース別の例文とあわせて紹介します。
看護助手の志望動機作成のポイント
2.看護助手として活かせる経験やスキルをアピールする
3.応募先の医療機関を選んだ理由を示す
4.将来のキャリアビジョンに触れる
■1.看護助手になりたい理由を具体的に示す
看護助手を目指す人の多くは、「患者さんの役に立ちたいから」「社会貢献できる仕事だから」といった理由を挙げるかもしれません。しかし、これらは幅広い職種に当てはまる理由なので、採用担当者に「看護助手でなくてもよいのでは?」と思われる可能性があります。
「数ある職種のなかでも、特に看護助手になりたい」という気持ちを伝えるには、看護助手としてどのように患者の役に立ちたいのか、どんな社会貢献をしたいのかを明確にする必要があります。
そして、具体的な志望理由を示すためには、看護助手の仕事内容をしっかりリサーチすることが大切です。仕事内容を深く理解すると、看護助手ならではの魅力が見つかり、自然に志望理由に具体性が生まれるはずです。さらに、看護助手になりたいと思うきっかけとなったエピソードを加えると、志望動機に説得力が増します。
■2.看護助手として活かせる経験やスキルをアピールする
たとえば前職が介護職であれば、現場で培った介護スキルや資格取得によって身につけた専門知識を、医療現場で看護助手として患者のケアをするときに十分活かすことができます。そのほか、利用者さんの些細な心身の変化に気づく観察力や、利用者の気持ちを想像し寄り添う力、状況に応じて臨機応変に判断する力も、看護助手の仕事で活かすことができるスキルです。
医療や介護とは全く関係のない業種・職種の出身でも、営業職であった方は、コミュニケーション力、接客業の方は、相手のニーズに合わせて柔軟に対応する力といったように、これまでに培った経験やスキルのなかで看護助手の仕事に活かせるものはたくさんあるはずです。
■3.応募先の医療機関を選んだ理由を示す
看護助手の求人募集を出している医療機関は多数あり、採用担当者は、法人の理念や各施設の雰囲気にマッチする人材、できる限り長く勤めてくれる人材を探しています。「ここに魅力を感じたからぜひ入職したい」と応募先を選んだ明確な理由を示すと、マッチ度の高さをアピールすることができます。
また、「給与額が高いから」「休みが多いから」といった条件面は職場選びの重要なポイントですが、志望動機で条件面を理由として挙げると、仕事自体への意欲は伝わりにくくなってしまいます。より条件の良い職場を見つけたらすぐに転職してしまうのではないかと思われるリスクもあります。
就職・転職情報サイトの求人情報、採用サイト、ホームページの細部まで目を通して、応募先の医療機関の理念や業務内容、施設の特徴などから魅力的なポイントを見つけましょう。見学会や説明会へ足を運ぶと、職員の人柄や職場の雰囲気など、リサーチだけでは見えなかった良さが見えてくるかもしれません。
■4.将来のキャリアビジョンに触れる
また、入職への本気度が伝わるうえ、目標を持って仕事に打ち込む人材だと思ってもらえるため、印象がアップし、採用につながりやすくなるでしょう。
看護助手の志望動機「基本構成例」
ここからは、基本的な志望動機の構成例を紹介します。
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■1.書き出し
しかし、いきなり志望理由から入ると唐突な印象を与える場合もあります。そのため、志望理由の前に、自分の経験や強みをアピールする一文や「看護助手になりたい」という思いを伝える一文があると、より読みやすく、採用担当者に好印象を与えることができます。
書き出しで、「こんな看護助手になりたい」と目標を示すのもよいでしょう。自分が思う看護助手像を記載することで、熱意だけでなく、看護助手の仕事内容を理解していることも伝わります。経験者は、看護助手という仕事にやりがいを感じていることや適性があることをアピールすると好印象です。
■2.志望理由・エピソード
経験者で、他の医療機関から転職する場合は、応募先を選んだ理由を伝えましょう。未経験者と同様に、具体的なエピソードとあわせて伝えると効果的です。過去に看護助手として働いた経験があり、ブランクの後に復職する場合は、応募先を選んだ理由に加えて、復職したいと思った理由も必要です。
■3.結論
応募先の職場で「こんなスキルを役立てたい」「こんなふうに貢献したい」といったアピールのほか、「将来はこんな看護助手になりたい」というキャリアビジョンを示すのもよいでしょう。
ケース別|看護助手の志望動機 例文
■看護助手未経験の場合
●例文1
以前の職場である老人保健施設では、医療従事者と連携しながら働く機会が多くありました。そして、医療従事者を間近で見ていて、医療の知識とケアのスキルを備えた看護師という職に憧れるようになりました。そこで、職場の看護師さんに相談をしたところ、看護助手という職種を紹介してもらい、目指すことを決めました。
未経験ではありますが、介護職で培った傾聴力や視野の広さを活かし、支えが必要な人の役に立ち、患者さんの治療や生活援助に貢献していきたいと思っています。
貴院を志望した理由としては、患者さんとのコミュニケーションを大切にしていける環境であると思ったからです。慢性期病院である貴院は、治療やリハビリを受けながら、長期にわたって入院されている患者さんが多くいらっしゃいます。そのため、継続的に患者さんと関わり、日常生活に寄り添っていくことができると考えています。
貴院に入職ができた際には、看護助手としての経験も積みつつ、資格支援制度を活用して看護師資格を取得したいです。
●例文2
このように思ったきっかけは、現在勤めているカフェでの経験からです。ホールスタッフとして働いているのですが、常連のお客様には高齢の方が多く、頻繁に病気やケガで入院される方もいらっしゃいます。入退院を繰り返す方のお話を聞くうちに、もっと身近な環境で不安な気持ちを抱えている方々を支えたいと思うようになりました。
医療業界には、さまざまな職種がありますが、看護助手は飲食業で培った協調性やコミュニケーション能力を活かせる職種であると思っています。私は、視野を広くし、周囲の様子や心情を理解することが得意です。この長所を看護助手として活かし、多くの患者さんにとって安心して過ごすことができる場を提供していきたいと思っています。
また、貴院を選んだ理由としては、地域住民の心の拠りどころになっている病院であると思ったからです。貴院は地域密着型病院として、患者さん一人ひとりの様子や、特徴をしっかり把握しています。このような環境で、私も病院に来院される方々を心身ともにサポートしていきたいです。
●例文3
出産や子育てがあり、この10年間は派遣で事務の仕事をしてきました。子育ても一段落をし、フルタイムで働くことを決めた際に、子育てで培った忍耐力やマルチタスクをこなす力、事務の仕事で培った計画性や正確性を活かせる職業を検討するようになりました。
看護助手は、未経験から医療業界に携わることができる職種です。患者さんを心身ともに支えるだけでなく、医師や看護師の業務も支え、専門的な業務には携われなくてもチームにとって欠かせない存在であることを知りました。
また、貴院の説明会に参加をした際に、子育て後に看護助手になった方とお話をすることができ、自身が働くイメージを具体的に持つことができました。40代で未経験からの挑戦にはなりますが、自身の能力を活かしつつ、積極的に学ぶ姿勢でいち早く貴院に貢献できる人材になりたいです。
■看護助手経験者の場合
●例文1
貴院を知ったきっかけは、昨年、父ががんを患い、貴院に入院して手術を受けたことです。その際、病棟の看護師や看護助手の方が細やかに声をかけてくださり、気が動転していた私や家族も落ち着きを取り戻すことができました。医師による病状の説明も丁寧で、患者一人ひとりの気持ちを考えて寄り添ってくれる病院であると感じました。そのため、総合病院で働くのであれば、貴院で働きたいという気持ちが強くなり、応募いたしました。
貴院では、幅広い診療科での業務を経験して知識とスキルを養いつつ、看護師資格の取得も目指したいと思っています。そして将来的には、看護師としてより専門性を持った状態で、お世話になったがん病棟に勤務をし、私たちと同じように不安を抱えながら、がんと向き合う患者さんやご家族の支えになりたいと考えています。
●例文2
貴院は、看護師と看護助手の業務分担をサービスの質を向上できるよう工夫して行っていると説明会で伺いました。医療現場におけるタスクシフト※は、患者さんへの適切な看護や効率的なサービスの提供、人手不足の解消につながると考えています。看護助手の仕事はあくまで看護補助業務ではありますが、貴院の体制は、看護助手としての活躍の幅を広げるような経験に挑戦できる環境であると思います。
また、貴院の「患者一人ひとりの尊厳を守る」という理念にも、深く共感しています。私自身も、これまで看護助手として、どんな重い障がいがある患者さんに接するときも、その意志や個性を尊重することを大切にしてきました。この理念のもとで、患者さんのQOLの向上に貢献していきたいです。また、貴院でスキルの向上や経験を積みながら、看護師資格の取得も目指します。
※ある職種が担ってきた業務を他職種に移管することでサービスの質向上を目指すこと
■パート勤務から看護助手を目指す場合
●例文
貴クリニックのアットホームな雰囲気や、同世代のスタッフさんも多く、よくお会いする方とは子どもに関する話題で相談に乗ってもらった経験などから、私も貴クリニックで人に寄り添えるスタッフの一員になりたいと思うようになりました。
20代の頃に、短期間ではありますが医療事務の仕事をしていた経験もあり、以前から医療業界への興味は持っていました。仕事を通して健康や医療に関する知識を深めながら、患者さんに安心感を与えられるような看護助手になりたいと思っています。
■ブランクがある場合
●例文
数ある医療機関のなかで貴院を選んだ理由は、地域医療の中心的な役割を担う地域医療支援病院だからです。子育てをするなかで、地域社会における結びつきの大切さを痛感したことから、仕事を通してこの地域に住む人たちに貢献していきたいと考えています。
現場で経験を積みながら自主的な勉強も重ねて、将来、貴院が実施している地域の医療従事者を対象とした研修にも関わるのが目標です。
NGな志望動機の特徴
ここでは、採用につながりにくいNGな志望動機の特徴を紹介します。
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■1.志望理由や動機が漠然としている
最初に思い浮かんだ志望動機が抽象的で漠然としている場合は、「なぜ他の職種ではなく看護助手でなければならないのか」「なぜ他の病院ではなくこの職場でなければならないのか」を突き詰めて考えてみましょう。その理由やエピソードに正解はありません。しっかりと自身の経験や動機を自己分析し言語化するようにしましょう。
■2.文面が短すぎる
志望動機欄の8割以上を目安に記載しましょう。規定のフォーマットがない場合や、面接用に文面を用意する場合は、400文字前後を目安にするとよいでしょう。
■3.仕事内容にマッチしていない
しかし、「誰でもできる仕事だから入職してから覚えればいいや」とリサーチせずに書類を書くと、誤解に基づいた的外れな志望理由になってしまう場合があります。未経験で看護助手にチャレンジする場合は、職種や志望する医療機関について十分にリサーチして、基本的な知識を身につけたうえで応募書類を作成しましょう。
未経験者の場合、持っている資格やスキルを全てアピールしたくなるかもしれませんが、看護助手の仕事に関係ないものまで記載すると、仕事内容への理解が不十分だと思われるおそれもあります。資格欄に明記することは問題ありませんが、志望理由に記入する資格やスキルは、入職後に活かせるものに絞ってアピールをしましょう。
面接での志望動機の伝え方
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■1.3分以内で簡潔に伝える
事前に、作成した原稿を読み上げて時間を計り、ほどよい長さになるよう調整しておきましょう。
■2.結論から伝える
最初に結論(志望動機)を端的に伝えてから、きっかけになったエピソードや自己アピールを続けましょう。志望動機以外の質問をされた際にも、結論を伝えたあとに詳細を説明するようにしましょう。
■3.落ち着いてハキハキと話す
面接官を前にすると緊張から早口になりがちなので、先を急ごうとせず、落ち着いて、いつもよりもゆっくりしたペースで話すことを意識するとよいでしょう。
看護助手の転職で強みとなる資格
■メディカルケアワーカーⓇ(1級、2級)
高齢化により医療機関や在宅医療の現場などで看護助手のニーズが高まっていることから生まれた資格です。
2級では看護助手論や看護マナー、消毒学、体の器官や薬に関する知識を問う問題が出題されます。より上級の1級では、2級の学科範囲に、基礎心理学と看護補助業務の実技知識が問われます。介護助手を目指す人のほか、医療の知識を身につけてスキルアップしたい介護職にも適した資格です。
2級試験の受験資格は、介護施設や障がい者施設などの福祉施設での看護職・介護職の経験が1年以上あるか、同協会が指定する講座を受講していることです。1級試験の受験資格は、メディカルワーカー2級試験に合格していることです。
■看護助手認定実務者試験
試験の実施や資格認定は全国医療福祉教育協会が行っています。試験には、社会保障制度や医療保険の知識から、看護助手の役割、人体の仕組みや病気についての理解、薬の基礎知識、介助技術まで、幅広い内容が出題されます。
受験資格は特になく、初学者向けとされているので、現場で実際に働く前にある程度の基礎知識を身につけておきたい未経験の人にも適しています。全国の認定機関での会場受験のほか、在宅受験も可能なので、手軽にチャレンジできるのもメリットです。
■介護職員初任者研修
講座を開講しているのは都道府県が指定した民間スクールや福祉法人などです。研修時間は130時間あり、講座によっては最短1ヶ月程度で修了することができます。通学のみのコースのほかに、通学と通信を組み合わせたコースもあります。
介護職向けの資格ではありますが、看護助手の業務にも患者の食事介助や入浴介助、排泄介助、着替えの介助などの介護業務が含まれるため、持っていれば採用では有利になるはずです。もちろん、介護福祉士実務者研修、介護福祉士といったより上位の介護の資格も、あれば強みになるでしょう。
看護助手に必要なスキルや資質
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看護助手は未経験・無資格でもできる仕事ですが、備えておきたいスキルや知識、必要とされる資質はあります。これらのスキル・資質全てが必須ではありませんが、多く備えている人ほど看護助手に向いているといえるでしょう。
■コミュニケーション能力
また、患者の家族と顔を合わせる機会も少なくありません。患者の家族にはさまざまな年齢層・属性の人がいますが、「あの病院のスタッフさんは信頼できる」と思ってもらえるように、どんな人にも誠実に応対する必要があります。
医療従事者のなかで、看護助手がもっとも頻繁に接する相手が看護師です。看護助手は、看護部など看護師と同じ組織内で協力して業務を行うため、看護師や看護助手の上司や先輩の指示にしっかり耳を傾け、報告・連絡・相談を徹底しなければなりません。良好な関係性を築いていくには、自らあいさつをすることはもちろんですが、主体的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢も必要でしょう。
■体力
また、身体介護以外にも、ベッドメイキングや病室の掃除といった体を動かす業務が少なくありません。ある程度以上の体力が求められるため、体力に自信がない人には不向きかもしれません。とはいえ、平均的な体力を備えた人であれば、日々の仕事をこなすうちに体が慣れて体力や筋力がついてくる場合もあるでしょう。
■介護の知識やスキル
介護に関する知識や介護スキルがあれば、入職後に役立つ場面が多いでしょう。初任者研修以上の介護の資格を持っている人や、介護職経験がある人は、優先的に採用されるかもしれません。
ただし、患者の状態によって、療養上の世話と判断される場合、 身体介護は基本的に看護師が行い、看護助手はシーツの交換、病室の掃除や洗濯などの生活援助中心に担当するケースもあるようです。これまでのキャリアで身につけた介護スキルを現場で活かしたい人は、応募や入職前にその病院における看護助手の業務内容をしっかり確認しましょう。
■観察力
また、経験を重ねながら、状況に応じて臨機応変に対応する判断力も身につけていく必要があります。
■協調性
医師、リハビリ職、事務職など、病院内で働く他職種の基本的な仕事内容を理解し、敬意を持って接することが大切です。
■医療用語の知識
未経験者が入職前に医療の知識を身につける方法の1つが、看護助手認定実務者試験、メディカルケアワーカー2級といった看護助手向けの資格を取得しておくことです。資格を取るのが難しい場合は、資格対策用のテキストに目を通しておくだけでも助けになるはずです。
医療用語については、ある程度Webで調べることもできますし、医療従事者向けの辞典も販売されています。ただし、医療用語の数は膨大にあるうえ、診療科や病棟によっても、使われる用語や器具の種類は異なります。配属される診療科や病棟が決まってから、関連のありそうな用語を調べておく程度でもよいかもしれません。
まとめ:志望動機を的確に伝えることが転職成功のカギに
入院患者を直接サポートすることで医療に貢献できる看護助手は、やりがいのある仕事であり、未経験・無資格でもチャレンジできる点が大きな魅力といえます。介護の仕事と共通する部分も多々あるので、介護職経験のある人にとってはキャリアチェンジの選択肢の1つになるでしょう。
未経験者はもちろん経験者も、より条件の良い職場に転職するためには、書類や面接で、看護助手として働きたい理由や自分の強みを的確に伝えることが大切です。この記事で紹介した基本構成や例文を参考に、自分らしい志望動機を作成しましょう。
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